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2024年の仕事を振り返る

星占いによると、2024年は蟹座にとって「Reborn(再生)」の年だったそうです。新たな人生のステージへ進むために、これまで無意識に封印していた楽しみやイベントを再び取り戻す時期だとか。

蟹座 2024年下半期しいたけ占い
占い師しいたけ.が贈る、2024年下半期蟹座の運勢。
https://shiitakeuranai.jp/half-yearly-horoscope/2024-h2/cancer/

実際、広報業務に専念したいという思いが、2024年の終盤に突如として実現したことを考えると、まさにその通りだったのかもしれません。

以下、月ごとの振り返りです。

目次

  • 1月:MODE初のテレビ出演

  • 2月:アウトソーシングの稼働開始

  • 3月:資金調達プレスリリース準備

  • 4月:記者発表会・展示会

  • 5月:業務推進部立ち上げ

  • 6月:記者発表会

  • 7月:IVS参加

  • 8月:プレスリリース4件配信

  • 9月:広報専任に復帰

  • 10月:採用広報開始

  • 11月:Forbes掲載

  • 12月:投資家様イベントに参加

  • 2024年の振り返りと2025年への抱負

1月:MODE初のテレビ出演

IoTと生成AIを融合させたBizStack Assistantが、生成AIの活用方法として非常にユニークだと評価され、テレビ東京「週刊ビジネス新書」にMODEとして初めてテレビ出演を果たしました。

MCの伊集院光さんからは、「このやり方が、僕は一番幸せな生成AIと仕事の関係、社会の関係だと思っていて、人がいないところをこうした技術が頑張ってくれるのは、まさにWin-Winではないですか」とコメントをいただきました。

週刊ビジネス新書~明日から使えるビジネスのヒント:テレビ東京
「週刊ビジネス新書~明日から使えるビジネスのヒント」公式サイトです。テーマに沿った企業を取材し、VTRで独自の取り組みを見せていく。できるビジネスパーソンにささる、まさに「新書1冊の知識」が得られる経済番組。
https://www.tv-tokyo.co.jp/business_newbook/backnumber/index.html?trgt=20240113


2月:アウトソーシングの稼働開始

PR会社やブランディング会社のアウトソーシング開始に伴い、彼らの準備のための資料作成やミーティングを多数実施し、稼働を開始しました。

3月:資金調達プレスリリース準備

翌月に発表予定の資金調達に関するプレスリリースの準備を行いました。シリーズBという新たなステージで、複数の投資家に加え、アメリカの投資家も含まれているため、取りまとめには労力を要しました。

4月:記者発表会・展示会

BizStack Assistantの正式ローンチに合わせて、記者発表会を開催しました。これまで記者発表会を経験したことが少なかったため、メディアの皆様が集まっていただけるか不安でしたが、忙しい中お越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

IoTデータの活用可能性を拡大 現場で使いやすいスマホのAIアシスタント
MODEは2024年4月25日、現場で取得したIoTデータを基に、現場作業者を大規模言語モデルで支援する「BizStack Assistant」を同年5月1日に提供開始すると発表した。 (1/2)
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2404/26/news085.html


MODE、IoTデータ活用を促進する生成「BizStack Assistant」を発表
IoTデータ活用基盤を手掛けるMODEは、業務現場の担当者が自然言語で必要な情報を得られる生成AIの新機能を発表した。西松建設やパナソニックなどが先行導入している。
https://japan.zdnet.com/article/35218265/
MODE、IoTデータを生成AIでデータ抽出する「BizStack Assistant」提供
MODEは、クラウド上に蓄積されたIoTデータ等を、ChatGPTを使って、チャット型インタフェースでデータを抽出できるアシスタントサービス「BizStack Assistant」を5月1日から提供すると発表した。
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240426-2935137/

またJapan IT Week(春)でのCEOプレゼンテーションでは、なんと800名もの方々が集まり、大きな反響を呼びました。

Japan IT Week(春)でのCEOプレゼンテーションの様子

5月:業務推進部立ち上げ

4月に業務推進部が発足しました。7月からのデリバリーチームAdmin受け入れに向けた準備も着実に進行。事前にチームメンバーから要望をヒアリングし、ロードマップを作成するなど、円滑な立ち上げに向けた準備を整えました。

6月:記者発表会

センサーパートナープログラムの刷新に伴い、記者発表会を開催しました。


センサーメーカーの生成AI活用に道を開く、MODEがパートナープログラムを刷新
MODEは、同社のIoTプラットフォームサービス「BizStack」を介してセンサーメーカーとユーザー企業とつなぐ「MODEセンサーパートナープログラム」を刷新する。BizStackの生成AI活用チャット型アシスタントサービス「BizStack Assistant」が同プログラムにも対応することで、センサーメーカーが生成AIビジネスにも進出できるよう支援していく。 (1/2)
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2406/12/news073.html
生成AIビジネスの進出支援 MODE、パートナープログラム刷新 センサーメーカーと企業つなぐ | 電波新聞デジタル
IoTプラットフォームを手がけるMODEは、センサーメーカーにデバイスを登録してもらい、導入したい企業とつなぐ「センサーパートナープログラム」をリニューアルし、生成AI(人工知能)のビジネス活用に対応した新たなメニューを追加した。参画するパートナー各社は、IoTや生成AIの専門知識やリソースがなくても、自社のセンサーをインターネットに接続し生成AIにつながるソリューションとして提供できるようにな
https://dempa-digital.com/article/570778
MODE、パートナープログラムを刷新 - センサーメーカーの生成AIビジネス支援
MODEはこのほど、「MODEセンサーパートナープログラム」(以下、パートナープログラム)においてチャット型アシスタントサービスの「BizStack Assistant」にも対応、IoTセンサーメーカーの生成AIを活用したビジネス実現を支援する新たなプログラムを発表した。
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240618-2968141/

7月:IVS参加

昨年に続き、PanasonicのCVC室と連携し、IVSに参加しました。ビジネスネットワークを広げるとともに、広報活動における新たなインスピレーションを得る貴重な機会となりました。

8月:プレスリリース4件配信

13日間の夏休みをアメリカで過ごしていたにも関わらず、8月には4件のプレスリリースを配信しました。また、業務推進部のチームメンバーが業務を進める際に相談や指示が必要だったため、夜にはPCを開き、Slackでサポートを行いました。

9月:広報専任に復帰

バックオフィス系の皆さんが積極的に役割を引き受けてくださったおかげで、広報専任としての業務に集中できるようになりました。以前抱えていた悩みが一気に解消し、大変感謝しています。

10月:採用広報開始

従業員インタビュー記事の作成と公開を通じて、採用広報を本格的にスタートしました。これまで社内の役割や担当業務、社員の思いが外部に伝わりにくかった部分が、可視化されるようになり、企業の魅力をより明確に発信できるようになりました。

MODE, Inc.の働き方とストーリー - Wantedly
MODE, Inc.での働き方、組織内の取り組み、インタビューなどの記事をお届け。MODE, Inc.はシリコンバレーで創業したスタートアップです。 IoTを生成AIで使いこなすことで、現場のデータをリアルタイムで活用することで、ビジネスを次のステージへと導きます。企業が持つ現場データを武器に、業務の効率化や生産性向上を実現し、世界中の現場に新たな価値を提供することが私たちの使命です。 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_581738/stories

11月:Forbes掲載

CEOがForbesのスタートアップ特集に取り上げられ、企業の認知度がさらに拡大しました。2024年はテレビ放映からスタートし、Forbes掲載で締めくくることとなり、この成果を通じて、今後の広報戦略への自信が深まりました。

12月:投資家様イベントに参加

弊社はスタートアップ企業として、いくつかの投資家様から支援をいただいております。その関係で、投資家様主催のイベントや展示会に参加する機会がありますが、特に12月はそうした活動が多くありました。

主な参加イベント

これらのイベントは、通常の展示会とは少し異なり、見込み顧客だけでなく、投資を検討されている企業やメディア関係者の方々とも直接お会いする場となります。そのため、広報担当である私が対応することも多く、幅広い方々と交流させていただける貴重な機会となっています。

毎回このような素晴らしい場にお声がけいただけることを、大変ありがたく感じています。引き続き、多くの方々に弊社の魅力をお伝えできるよう努めてまいります!

2024年の振り返りと2025年への抱負

2024年も多くのご支援をいただき、充実した一年を過ごすことができました。今年は特に、日々の業務や新しい挑戦を通じて、多くの学びと成長を感じた一年でした。関係者の皆様には改めて感謝申し上げます。

占いによると、「2025年の蟹座は、2020年に迎えられなかった大きな節目を再びお迎えし、次の展望にワクワクする」とのこと。2020年からの激動の時期を経て、ようやく一息つき、新しい計画や夢に向き合える時期が訪れるそうです。これまでの経験や積み重ねを活かしつつ、肩の力を抜いて、新しい出会いや挑戦を楽しんでいけるとのことでした。

蟹座 2025年上半期しいたけ占い
占い師しいたけ.が贈る、2025年上半期蟹座の運勢。
https://shiitakeuranai.jp/half-yearly-horoscope/2025-h1/cancer/

このメッセージに共感しつつ、私自身も新しい展望に胸を膨らませています。

2025年も初心を忘れず、新たな気持ちで一層努力してまいります。そして、これまで支えてくださった皆様への感謝の気持ちを胸に、さらに成長できるよう邁進していきたいと思います。

引き続きご指導ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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