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大学を卒業し、海外大学院(Goldsmiths University of London、MA Art & Politics)への進学を予定しています。文化と政治のつながり、またメディアやジャーナリズムがどのような形で政治的価値に影響を与えることができるかに興味があります。
「芸術に政治を持ち込むな」といった言説がしばしば聞かれる日本において、メディアを通して、文化や芸術が、複数性や弱者への抑圧への抵抗といった政治的価値を持つことができるような手助けをしたいと考えています。
音楽レーベルにおいて、音楽作品のリリースやイベントに関するデザイン業務全般のアシスタント、翻訳業務などを担当しました。
DIYカルチャーがどのような政治的価値を持つか、ハンナ・アーレントの理論をはじめとする政治学の概念を用いて分析をしました。その他にも、リベラルアーツ教育において、メディア、コミュニケーション学なども含め幅広く履修をしました。
一年間の交換留学をし、非中心的、非西欧的、また脱植民地主義的なまなざしを身につけました。
TAとして中学生の指導、授業の実施、ディスカッションのファシリテーションを行いました。また得意である英語を活かして英語を積極的に学べるようなワークショップを企画、実施しました。