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Nothing will work unless you do. (Maya Angelou) We can live in a world that we design. (A Million Dreams) If not now, when? If not me, who? (Emma Watson)
2022年8月~2023年5月まで、アメリカのヴァージニア州への留学を予定しています。留学先の大学はEmory & Henry Collegeで、ずっと深く学びたいと熱望していたWomen's Studiesを勉強します。日本では、女性学・フェミニズム・ジェンダー論などを集中的に学ぶことが難しく、女性の社会進出や政治における女性参画も非常に遅れています。女性学が誕生したアメリカで学ぶことは、私自身も社会もを大きく変えることになると思います。
私が所属している学部には「ラボ・アトリエ実習」という演習型講義があります。教室で座学で学ぶスタイルではなく、実際に日々活躍されているプロフェッショナルの方々と共に、学生が主体的に学ぶ場となっています。 「ラボ・アトリエ実習」の中には、それぞれの興味・関心に合わせて10個以上の講義が用意されていますが、私は、宮澤淳一先生がご担当なさっていて、日本映像翻訳アカデミーが監修してくださっている「映像翻訳ラボ」という、短編やドキュメンタリー映画の字幕作成を行う講義を選択しました。 UNHCR難民映画祭「WILL2LIVE Cinema 2021」では、『シャドー・ゲーム~生死をかけた挑戦』という、10代の難民の子どもたちが目的地にたどり着くまでを追ったドキュメンタリー映画に、14名の学生たちと日本語字幕の製作を行いました。 字幕制作のほかに、添付URL先に掲載されている映画の解説ページを作り上げました。
「英語が話せるようになりたい」「スピーキングの練習がしたい」などと感じている学生たちと、1回40分のセッションを仕切る英語のチャットリーダーとして働いています。
事前に摂取される方が記入してくださる予診票の確認を行っていました。外国にルーツを持つ方もいらっしゃったので、臨機応変に英語を用いて対応しました。
ホールとして、配膳・お会計などを担当していました。 私以外の従業員のほとんどがネパール出身の方だったので、常にネパール語が飛び交う中で働いていました。ネパールの言葉や食文化・人としての性格などを深く知ることができ、アルバイトであったにも関わらず非常にグローバルな環境であったと感じています。
中学3年生の夏、2週間ほどオーストラリアでホームステイをしました。ブリスベンからすぐ近くのサンシャインコーストという街で、4人家族のタスマニア出身のホストファミリーの家で過ごしました。