怒ったらマーケ
Photo by Annie Spratt on Unsplash
とても学びになったtwitterまとめ
https://togetter.com/li/1882363
本当にそれ、そのとおり!怒りはマジゲゲゲの下策だよ!
ほんとそれなー!
と納得した直後…最近ムスコを思いっきり叱り飛ばしてしまったことを思い出し、我が身の至らなさを思い知る。あたしもこの会社入ってたらクビされてただろうなあと
や、心理学とかアンガーマネジメントとか一通り「怒らないための対策」は学びましたよ。ただね、ダメよね。カッティーーンと来ちゃう時がある。にんげんだもの、オヤジだもの。ムスコにドヤ顔で「はいロンパー」なんて言われたらさあ…そりゃ、そうじゃないですか?(しかも、言うほど論破できてない)
だから「怒らないための対策」と、もう一回り「それでも怒ってしまったときの対策」が必要だな、と思った次第。さて、どうするか?
まず、自分でできる方法でなんとかする。自分ができること…うちひとつが「マーケティング」。とはいえ支援会社でバリバリやってきた方々とは違う、いわば「野良マーケター」程度である。3C分析くらいしかできない。これでどうにかできないだろうか?
・Customer(市場・顧客)
メタの視座で考えてみる。ムスコ界隈で繰り広げられる論破ブーム(まったく迷惑な話だ)、それ早速使ってみたい目の前の”追い詰められた”ムスコ(窮鼠猫を噛む)
・Competitor(競合)
次いで視野を広げて考える。そもそもコトの発端はムスコが「言われたことやってない」だった。しかし隣の同級生はどうか?中学生だったら?
・Company(自社)
最後に具体、では自身はどうか?言われたこと…やってるか?
ヒトは自分の大切にしてること批判されたり、いわゆる「図星」突かれると逆上するのよね。だとしてあたしも、この「言われたこときちんとやる、できてないけど”やるようにしている”。なのになんでキミは!」となってしまったんだよねえ。つまりこれはお互い様問題だし、だとして「一緒に考えて行こう」が最適解である。全く「怒り」で解決できる問題ではないのだ。うん、怒っちゃダメだ。怒っても何も解決できない。
…が、やっぱりあのムスコのドヤ顔思い出したらまた腹が立ってきた。まだまだ修行が足りない