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GIHOZを使ってみた

ベリサーブさんから提供されている GIHOZ を使ってみました。
・ペアワイズ法
・デシジョンテーブルテスト
・状態遷移テスト
・境界値分析
・クラフィシケーションツリー
に対応した作図とテストケース生成をクラウドで生成するものです。ペアワイズ法についてはPictmasterを永らく使用していましたが、Windows環境が必須なのでMacでは利用できない点、こちらはブラウザ上で作業できますので実行環境に依存しません。試しにSelenium練習サイトでPairwiseテストケース生成してみましたが、サクっと動きました。
条件の複雑なテストケース生成を実行すると、水準数や制約式によっては、PictmasterでもPCがハングするくらいの負荷になってしまう場合もありますが、経験的に、そのような場合は、仮にテストケース生成できても、テスト件数が多い割りには網の目が粗いので、分割した方が旨くテストをすすめられるので、ブラウザで稼働するツールでも利用できるシーンはあるのではと思います。

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