原田晃史が学生時代に学んだこと
原田晃史は今こそ建築事務所で事務員をしていますが、大学では法学部にいて全くちがう分野の勉強をしていました。法学部にいたことで、日本という国がどういうルールのもと、まわっているのかを理解することができましたが、原田晃史がやりたいと思うことや向いてることを考えたときに、この分野の仕事ではないことを感じて、さまざまなことを考えて経験してみた結果、好きな建築関係の会社での事務仕事に就いて働いています。
学生時代で学んだことが、スキルとしてはもちろんですが、根本的な人としての考え方に大きく影響しています。スキルや地位ではなくその人自身を見て関わることを大切にしたいと、いつも考えています。