起業して4回目の新年。アクセンチュアでは実現出来なかったマーケティング特化型コンサルの拡大に向けて褌を締め直す。
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明けましておめでとうございます。
今年は起業して4年目になりました。 まだ4年目かと思いつつ、やりきれていないことだらけでもう4年目かという心境です。
ようやくいろんな下準備が整いつつあり、ここから向かう先にわくわくしてます。(仕事でわくわくなんてするのは初めてかもしれません。)
今後の取り組みですが、そもそもで“マーケ領域のコンサル”を掲げているのは、半端なデジタル小僧やロジックだけコンサルを駆逐したいという不純な動機からです。
なので弊社が提供価値に据えている「“ドライブ”にコミットする伴走型のコンサルティング」は、既存プレイヤーのカウンターとしての立ち位置をとるため。
とはいえ既存サービス・ソリューションで十分に成果が出ている健全な世界に割って入るつもりは全くなく、
〈人・物・金・ノウハウの一部だけではドライブを担保できない〉
●コンサルと代理店はノウハウor物(紙/クリエイティブ)or金(資金)を出して終わり
●人材派遣やアウトソーサーは人を出して終わり
→何かを出して終わりということではなく、必要なものは適宜出しながら、"ビジネスを一緒に創り続ける/回し続ける"というスタンス
〈「一気通貫で~」は、必要なものを上から下まで出しますよ、という領域論から離れられていない〉
●「一気通貫」は前提で必要 ・ドライブにコミットするには扱える領域の広さはむしろ与件
→マーケティング(=マーケターが事業推進に必要なタスク)に関しては何でも出来て当然
〈ドライブに必要な与件(RFP・ブリーフ)は所与のもの〉
●定領域の専門家として与件のゴールを目指す立場
●乃至は特定領域の与件設計を実施
→ともに壁打ちを行い、問題の整理・ドライブに必要な領域・テーマのセットアップから考える
〈パートナーサイドからはマーケターの全体像が見えない〉
●特定領域における専門知見で価値提供を行う立場であり、マーケターの全タスクを支援してきていない
→コンサル・代理店・クライアントサイド経験者でチームを組成 このようなことが求められているところに世直し的に割って入っていきたい。(そしてお金がもらえると嬉しい)
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年末年始に久しぶりに時間をゆっくり取れたので、いろんな人と会話させて頂いたのですが、ここに本当に特化して動いている会社は他にはないよう(間口を広げたいから下駄をはくことは当たり前にみんなやっている)で、ビジネスチャンスだと思っていつつ、 マーケティング業界に健全な風穴を開けていきたいし、いかないとと褌を締め直しました。
ただ業界に対して存在感を出すにはまだ人がぜんぜん足りず、 ・クライアントサイドのマーケ部経験者 ・コンサル経験者 ・代理店経験者 ・ただやる気に満ち溢れている方 ・コミュニケーションおばけの方 ・年収上げたい方 (ぜんぜんMECEじゃない書き方ですいません) などなど、興味がある方のご連絡をお待ちしております!
うちへの即転職だけではなく、単純に情報交換なども含め、ぜひお話しできればと。