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なんとなく就活を終えた大学生が天職に出会うまでの話

・結論

『イキイキした世の中にする』

新しい価値観を形成し、あなたを一つ上のステージへ引き上げます。

では、新しい世界へ。。。

⒈大学生

21歳ではじまったこの物語。

あっという間に過ぎ去った大学1、2学年。

学業・アルバイト・遊び、ひたすらそれの繰り返しでそこらにいる普通の大学生活を過ごしていた。

3年になると当たり前のように就職活動に勤しみ、みんなが良いと言っていた大手企業から内定をもらう。

ただただ、それのために生きている。

今思うと、そんな状態だった。

そのために生きていた。

そんなこともあり、無事に内定をもらえた。

でも、これで終わり。。。。。ではなかった。

内定をもらえたその週に21歳の誕生日だった。

この21歳の1年が僕の人生の本当の始まりだった。

⒉アメリカ

就活を終えてそれまでは封印していた。アルバイト・遊び、月に一回大学にいく。それの繰り返し。がまた始まった。

はじめのうちはこれまでの封印を解き放った勢いで「最高」「楽しい」と思っていたが、徐々に嫌気がさしていた。

なんなんだろこれ?うまく言葉にはできないがなんか違う。自分が思っていたことと違う。

そんな思いがだんだん増してきた。

そこで人生を変える旅に行くことになる。
ある日突然、来月「アメリカに行こう」と友人から誘われた。

パスポートもないし、急な話だったので一瞬迷った。

だが、時間もお金も持て余していたので、断る理由はないとすぐに整理できた。

⒊夢

急な誘いだったこともあり、始めての海外旅行が現地集合・現地解散になった。

始めて一人で飛行機に乗る、乗り継ぎ、言葉、、、不安をあげればキリがなかった。だが、「行く」と言ってしまった以上後戻りはできなかった。

出国当日、不安ばかりだったがなんとか飛行機にものれて、乗り継ぎもできで無事にアメリカ、ロスに到着できた。

ここまでで既に、出国前に自分が「不安に感じていたことってなんだったんだ??」そんな感覚になっていた。

自分が不安に感じていたことも過ぎ去ればなくなる。不安は自分が思い込んでいるよりもぺらぺらで裏側から覗き込むとなにもないことに気がついた。

このときに不安は幻想なんだと悟った。


ロスといったらベニスビーチ!!

ってことで、早速Uber を駆使して陽気なおじさんの運転でベニスビーチへ行った。

波の音が聞こえて、暖かい。ビーチにあった椅子に寝そべりながら、「こんな最高な街、他にないでしょ」

「いつかこの街に住みたい!」そんな想いがだんだんと出てきた。

ロスを後にした僕たちは、世界一有名な世界遺産『グランドキャニオン』

この地が僕のへと導いてくれた。

世界一有名ということもあり、小学校の地理の教科書にのっていたここの写真はこれまでに何度も見たことがあった。

当たり前だが、実際に行って見るのと写真では全く感じることが違う。
ここで感じたことは、『すげー』『すげー』『すげー』そんなポカーンとする感情ばかりだった。

だが、次第に「写真では見たことあるけど実際に行って見るともっとすごいとこなんて世界中にいっぱいあるんじゃね?」

それなら、「写真でも見たことない場所とか全部自分の目で見てみたい」そんなことを漠然と思うようになった。

そこから一つ夢ができた。

『世界遺産に全部行く!!!』

そう決めた。
これを決めた時はそのことの大きさをあまり把握していなかった。(今でもできていないかもしれない)

⒋聴く・伝える

そう決めたあとはどうすればこの夢が達成できるのか本気で考えた。

旅人になるとできるのかもしれない、お金持ちになるとできるのかも、、、

と考えるうちにできないんじゃないか、そんなことも考えていた。

できないかもしれないが、できないなりに今やるべきことを考えた。

何があればこの夢を達成できるのか?次の3つが揃ったら今よりは確実にできる可能性は上がると確信できることがあった。

それは、『お金』・『時間』・『語学力』この3つの要素が十分にあれば不可能ではない。

そこから僕の挑戦が始まった。

これまではアルバイト中心の生活、たまに大学に行く。そんな生活をしていたのでだらだら過ごすことが当たり前だった。

そんな奴がこんな夢を言っていてはいけない。そう思うようになり、徐々にお金の勉強、英語の勉強をするようになった。

これまでに自発的に勉強をした経験がなかったので、ここで始めて勉強って楽しいんだと感じるこができた。

勉強がしたすぎて毎朝アラームが鳴る前に飛び起きる。これまでに考えられなかったことが自然とできるようになって行くことに驚いた。

そこで自分が夢に向かって何かを始めたことで『みんなの夢ってなんなんだろう?』そんな疑問を持つようになった。

ここに来るまでにあの21歳の誕生日から半年以上立っていた。

だが、この半年は何事にも変えられない半年だった。今振り返って見ると必要な半年だったと本気で言える。

あと数ヶ月で大学卒業を控えた中、人の『夢』に対する好奇心から、2ヶ月で50人に会って、
「夢ややりたいことを聴こう!」

そう決心し、そこから毎日カフェで過ごす時間が多くなっていった。

⒌コーチング ???

早速、中学生以来連絡をとっていなかった友人やSNSで会ってくれそうな人にひたすら連絡しまくった。

アポをとってその人の夢ややりたいことを聴き出す。自分がやりたいと思ったことがスタートした。

ここで自分が想定していなかったことがだんだんとわかってくる。

ほとんどの人が、『夢』や『やりたいこと』ってないんだ。そんな現実がわかってきた。(聞き出すのが下手だったかもしれない)

このことがわかってから夢がないのなら、夢ややりたいことを『引き出す』ことをしよう。と意識するようになった。

夢がある人に夢を聴くことはそこまで難しくないが、引き出すとなると全く違った。

もちろんそれがすぐにできる訳もなく、スタバで8時間話をすることもあった。

だが、ここでわかったことは

『この8時間は何よりも夢中になれていたこと』
『うまくいかなくても、色々と試してみることが本当に楽しかったこと』

これがあったからこそ、この先も夢ややりたいことを『引き出す』ことを続けられたのだと思う。

結局、卒業までに60人以上に夢ややりたいことを聴くという名目で夢ややりたいことを引き出すことができた。

⒍潜伏期間

この先うまく行かないのが人生。だから人生って面白いね。

4月になり、いざ社会人。一年前には第一志望で考えていて、内定をもらった際はめちゃくちゃ嬉しかった。

でも、そんな自分はここにはいなかった。
この一年で考えは大きく変わっていた。詳しくは後半の半年が大きかった。

そのままこの会社で良いのかな?そんなことも考えていたが、その時の自分はそれを考えることが最大限の抵抗だった。

流れに身をまかせ、研修が始まった。

一週間?二週間?
一年前なのにあまりはっきりと覚えていない。
ただ、一つだけ確実に、鮮明に覚えている2時間がある。

それは植松努さんの「想うは招く」という講演。今振り返ると、あの時間があの会社で一番重要な時間だった。

この動画はYouTubeのTEDで20分に要約されたものが見れるので気になった人は是非見てみてください。必ず感じることがあると思います。


さて、話を本題に戻して、なぜこの講演が一番重要だったかというと、
『自分の疑問が間違っていなかった』
そう確信できたからです。

この疑問とは、この会社でいいのかな?そんな漠然としたこと。漠然とはしていたが間違いはなかった。

周りを見渡しても感情がこみ上げてきている人が何人もいた。そこでどう感じたのか?細かいことを全員に聞くことはできなかったのでそこは迷宮入りだ。

だが、一番近くにいた人とこんな話になった。

「この話を聞いた後に俺たちはこの会社で何をしていけばいいのだろう」
僕も共感した。

でも、あの時の気持ちを今でも持ち続けているのは僕しかいないかもしれない。他にいたとしても少数だろう。

波乱のスタートから始まった社会人生活。

そして僕は、東北のド田舎で働くことになる。正直、生活面にはなんの不安もないし、やっていける自信しかなかった。

実際に何も問題はなかった。大学生の最後に夢中でやっていたことができなくなったこと以外は。。。

そのままどうすることもできず、社会人ってこんな感じかと染まりそうになっていた。

でも自分のどこかで、入社前の気持ちが残っていた。

それが唯一の救いかもしれない。

ここでもう一度就活以来の自己分析をしてみようと思った。正直就活の時の自己分析は「就活専用自己分析」だった。

本当の自己分析、「俺専用自己分析」をスタートさせた。

この選択も本当に大正解だった。

「この先に自分の未来はない」そう確信できた。

それを期に、転職活動を本格的にスタートさせた。
はじめはまた同じ過ちを侵しそうになったりした。とにかく内定をもらって楽になりたかったのかもしれない。

でも今回はそうはならなかった。

なぜか??

ここで、半年前に初めて耳にしていたコーチングを思い出したからである。

半年前に初めてコーチングを耳にしたのはYouTube、今僕が最大級にリスペクトしているAKIOBLOGさんである。

正直、半年前は自分には関係ないものと決めつけてその先に行こうとはしなかった。

今は違う。

あの時にしておくべきだったのか、今気づけたことでよしとするのか?
そんなことも考えたりしていた。

ただ今回違うのは、あの時にしておけばという想いが少し乗っていたこと。
たったそれだけ。

でもこれが地味に大きい。

そこからコーチングを受けると決め、翌年の2020年1月から本格的にコーチング セッションがスタートした!

⒎コーチング

スタートコーチング !

本格的にコーチングを始めた時には僕の転職活動は佳境に差し掛かってした。

あとは、本命の最終面接だけだったのである。ここでコーチング の本当の凄さを体験した。

最終面接だけになったとはいえ、正直迷いはあった。

いざそういう場に自分が立つと自分の弱さが見える。いい経験だ。

そんな状況で面接をしても受からないだろう。そこでコーチング に今の心境をぶつけた。

その1時間で全てが決まった。そんな気がした。

具体的にいうと、コーチングを終えた後に自分は内定がもらえていた。そんな感覚。

自分が望むことは内定をもらうことじゃない、内定は通過点で本当にやりたいことはその先にある。そう思えた。

そうなってしまえばその先は難しくなかった。

やりたいこと・できることを伝える。本当にシンプルだった。

この一連の流れを文字にすると本当にシンプルだし何も難しいことはしていない。

『人生はシンプルなんだ』

そんな先人の言葉に少し共感できた気がする。

⒏コーチへ

この一年でいろんなことがあった。

新卒内定・アメリカ・世界遺産・夢を聴く・引き出す・就職・転職

全てに意味があった。全て繋がっていた。

そしてこれまででわかったことがあった。
自分が学生の最後に夢中でやってきたことそれはコーチング だったのかもしれない。

今コーチングを学んでいてわかったことは、
コーチング のやり方はそれぞれのコーチによって違っていい。

あの時の夢中になっていた時間はこれからも最高の宝物だろう。

そして、決めた!

最高の宝物をもう一度手にして、離さないと。

コーチになることを。

『イキイキした世の中にする』というビジョンを掲げ、
一人でも多くの人がやりたいことを見つけ、自分の人生に夢中になっている。

いつしか、そんな夢にすり替わっていた。

そんな世の中になれば素晴らしい。

人が輝く瞬間は『好きなことをしているとき』それにつきる。

新しい価値観を形成し、一つ上のステージへ引き上げ続ける。

これからもそんなコーチであり続けます。

8.0.プロコーチ

2020.05.01からプロとしての歩みを始める。

コーチになった時から目標としていたプロコーチ。
一つの通過点にすぎないが、今後の人生を大きく変える分岐点になるだろう。

「プロ」と言われる人は何が違うんだろう???

8.1.「プロ」ってなんだろう?

「プロ」と言えば、世の中では「プロサッカー選手」や「プロ野球選手」などの言葉が頻繁に使われている。

だが、裏を返せばスポーツ以外ではあまり使われないのではないか。
そう考えた。
だからどうという訳でもないが、ここから自分なりに「プロ」の言葉を定義しておく。

「プロ」:その道で価値を提供している。
     ここでの価値は対価を受ける人が認めていること。

価値を認める人がいなければプロではない。

8.2.価値を決めるのはあなた

どうすれば価値を認めてもらえるのか?
人はどういった時に価値を感じるのか?

①自分ができないことで、その人ができるとき
②自分ができないことが自分でできるようになったとき

ここにコーチング の価値を見出せるポイントがある。

コーチングでは、自分ができないことが自分でできるようになるきっかけを創ることができる。

今は自分でできると気付いていないことができるようにもなる。

ここには圧倒的な魅力(価値)があるだろう。

新しい人生を切り開くのだから。。。

8.3.NewLife

新しい人生。

ここまででもわかる通り、めちゃくちゃすごいことをしなくても、小さな変化の積み重ねで人生は大きく変わる。
まだまだ、変わる。

ここで大切なのが『小さな勇気』です。

どんな人間でも新しいことをする時は怖いものです。

不安や恐怖は誰にもあります。

でも、そこを乗り越えられる人と屈する人の違いは『小さな勇気』です。

小さな勇気は本当に小さいです。
今思っていることよりも小さいです。
自分が今できていることに目を向けるのです。
そして、そこから小さく前に進んでみるのです。

勇気はそうやって生まれます。

やがてそれは、『成功体験』へと変わります。

成功体験は『小さな勇気』をどんどん大きくしてくれます。

人生はこれの繰り返しです。

今、当たり前にできていることに目を向けましょう。

必ず全員が誰かにはできないことができます。
それを自分で強みと認知しているか。
弱みを探して強みがないと感じてしまっているかのどちらかです。

どちらになりたいのかは聞きません。

あなたが一番わかっているはずです。

⒐おわりに

まず最後まで読んでくださりありがとうございました。

これが僕が動き出してコーチングに出会うまでの全てです。
少しでも、いや、一つでも共感していただけることがあれば最高に幸せです。

これからも僕は前進し続けます。これまではまだ人生の序章にすぎません。

この先、一人では到底無理だと感じることもあるでしょう。それを乗り越えるためにも一緒に戦える仲間が必要です。

共に前進できる仲間があなたかもしれません。

共に次のステージへ進みましょう。


たつろう

【全ての人がイキイキした世の中にする】
コーチング 、筋トレを通じて人生を前進させる。
某大手建築会社を11ヶ月で退職→3月からITベンチャー企業に転職

コーチングトレーニングドキュメント↓

https://docs.google.com/document/d/1OXdR73d1j7MFFXD2h4aVeVWCgGMQ71wh7qkY8k9NAyQ

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追記

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4.0.夢への挑戦

以下では4.聴く・伝えるで出てくる下記をどの様に落とし込んでいたのか詳しく掘り下げて行きます。

『お金』・『時間』・『語学力』

当時掲げた夢を叶えるために必要なことは『お金』・『時間』・『語学力』の3つに集約されていると考えていた。

この中でも『お金』と『時間』は密接に関わっていて、『語学力』はまた別だと考えていた。

なので、『お金』の勉強と『語学力』を高めることにフォーカスした。

4.1.『お金』の勉強

皆さんは「お金の勉強」と聞いて何を思い浮かべるだろうか?
今まで考えたこともないかもしれないが、今一度考えてもらいたい。

思い浮かんだら読み進んでください。

多くの人が「株」や「不動産」、または「税金」を思い浮かべたのではないでしょうか?

もちろんこの辺りも少しは学びました。

結論。
一番大切な学びは『お金の扱い方』でした。

お金の使い方ではなく扱い方です。

使い方ももちろん大切ですが、お金を使うことが全てではありません。

多くの場合、使うことよりも自分で保管している(所持している)時間が多いので、保管場所が大切だと学びました。

4.1.1.過程

この考えに至った過程を詳しく見ていきます。

夢を見つけてから行ったことは大きく2つです。
①読書(150冊)
②FP取得

まず、読書は一年間で150冊読みました。
大体、2、3日で一冊読み終えるペースを一年間やればできました。

ここで読む本はもちろん、漫画や小説ではなく、自己啓発やビジネス、哲学書を主に読んでいました。

そうすることで、お金の知識はもちろんのこと、副産物として世の流れや思考法、教養なんかもつけることができました。

このことから複数の視点を持つことができ、内面的にもかなり成長できたと思っています。

FP(ファイナンシャルプランナー)取得は当時FPの仕事に興味を持っていたこともあり取得しました。

ここでは冒頭で述べていた、「株」や「不動産」、「税金」の基礎知識に加え、大切な仲間にも出会うことができました。

何かやろうとしているのは自分だけではなく、身近なとこに素晴らしい人がいるんだと感じることにもつながりました。

この読書、FPを学んだ結論、一番大切だと感じたのが『お金の扱い方』だったのです。

4.1.2.お金の扱い方

「お金のことを話すなんていやらしい」
「お金のことは公にしない」

これが日本で常識とされていることなんだと感じています。

また、お金を得る方法はみんな考える。
お金を守る方法お金の出口(使い方)はあまり考えない。

そこにも疑問を持つべきだ。

守る方法の例で言えば、
日本の銀行に100万円を預金していたとしてその100万円が200万円まで増えるのに何年かかるか?
(日本の銀行の金利:0.01% , 複利)

720年かかります。

一方、同じ100万円を海外の年利6%の銀行に預けていたら、100万円が200万円まで増えるのに何年かかるか?

12年で倍になります。

これは一つの例に過ぎません。
一概に何が良いとは言えませんが、日本が一番だと思って疑わないことほど危険はことはないと学んだとだけは伝えさせていただきます。

4.2.『語学』の勉強

ここで言う語学は英語です。

もちろん世の中にはいろんな言語があるわけで、いろいろ話せた方が良いのはもちろんわかっていますが、世界の共通言語として英語が一番認識されているので英語を学ぼうと決めました。

また、中学・高校・大学と10年以上も学んできたのにいまだに話せないなんて何事だ!?とも感じました。

前提条件として、僕の英語スペックをお伝えしておくと、
・中学のテストで英語が一番悪い
・高校のテストでも英語が一番悪い
・なのでもちろん好きな教科ではなかった
・TOEICは400/990(確か三択?四択問題なので勘が少し冴えた方)

一応、世界中旅する時に自分がやりたいこと、思っていることを話せる状態を目指して英語学習を始めることにしました。

4.2.1.英語学習

話す練習をしようと決めたのに、やってしまったのがやっぱりテキストを見て、読んで学ぶ。
これまでの学習スタイルでした。

英語が嫌いだった分この学習スタイルは自分には合わないとわかっていましたが、オンライン英会話をすることが恥ずかしくて恥ずかしくて無駄な時間を過ごしていました。

あるときから、会社の研修でオンライン英会話をすることが必須だったので自ずとやることになりました。

はじめは、恥ずかしいし、めちゃくちゃ緊張して真冬の部屋の中で一人脇汗が半端なかったです。わら

でも、それと同時に自分が求めていた学習スタイルはこれなんだとも感じました。
そこからは楽しく3ヶ月間研修ですべきオンライン英会話を終えました。

その後に感じたことは「英語を話すって楽しいな」でした。

そこから少したってから、自分でオンライン英会話を始めることにしました。
それと並行して移動の際はYouTubeにある英会話初級編・中級編をひたすら聞いて、声に出す、シャドーイングを繰り返していました。

オンライン英会話を半年も続けると、流石に脇汗も出なくなり、オンライン英会話で得られる刺激がだんだんと減り、これ以上得られることはもうないと感じ自分で始めて半年でやめる決断をしました。

そしてこの頃には、自分で分を考えて話すことはあまりで機内が、聞き流していたYouTubeや映画で話していることは聞こえる様になりました。

また、英語学習の間に海外に旅に行った際にも基本的に不自由なくルームメイトや現地の人ともコミュニケーションを取れる様にはなっていきました。

4.2.2.次のステージ

僕の英語学習の次のステージは、
英語で〇〇する。です。

英語でYouTube撮影、英語で友達を作る、英語でゲームをする。

それらのことができるとより最高な人生にできると信じて、今後も英語学習を続けていきます。

4.3.夢への挑戦で世界が変わる

夢ややりたいことがなかった2年前と今を比べて見ると、本当に180度真逆の人生になっています。

人生に正解はないとわかりつつも、
自分の中で周りに流されながら生きていくことは正解でない。
と認識できただけでも大きな一歩でした。

自分はどんな人生にしたいのか?

自分はそんなことを成し遂げたいのか?

自分はどんな風に死にたいのか?

あなたに置き換えて考えて見てください。
まだまだ遅くありません。
今自分と向き合うことができたら過去最速です!

これからを創ろう。

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