新野 拓巳

オランダのグラフィックデザイナーでありタイポグラファーであるカレル・マルテンス氏が2019年から2020年にかけて制作した「Tokyo Papers」の作品の中から32枚の原画を展示する展覧会。 Karel Martens 1939年生。 オランダを代表する国際的に著名なグラフィックデザイナー。ポスター、版画、編集と活躍する分野は多岐に渡る。 オランダの建築雑誌「OASE」のデザインディレクターを務め、数々の章を受賞。2012年には3年に一度タイプフェイスの領域で大いに貢献した者へ授与される「ゲリット・ノルツィ賞」を受賞。1997年に「ヴェルクプラーツ・ティポグラフィ（WT）」を設立、エール大学芸術校でワークショップを開始し、教鞭をとり教育者としても世界的に影響を与え続けている。 Tokyo Papers Karel Martens 2022.06.13 - 07.29 Monday - Friday at karimoku commons tokyo. https://www.instagram.com/p/CeU7u4Oh1TO/?igshid=YmMyMTA2M2Y= http://commons.karimoku.com