”島にいるから、今のままでも大丈夫だから、を言い訳にしたくない。
もっと広い世界を見たい。ちゃんと物事の本質に触れたい。知らないことを知りたい”
そんな思いをもちながら社会人1年目で岡山の島に移住して地域関係の仕事をしながら、fewminでインターンをしている片岡です。
今日は、fewminインターンのリアルな現場を紹介しながらどんなところが魅力なのかお伝えできればと思います!
↓fewminがなにを目指して、どんなことをやっているのか気になる方はこちらをご覧ください!
大切にしていることが「ジャンプしよう」「挑戦した人に拍手を送ろう」とあるようにfewminでは、その人自身が新しいことに”挑戦”することを推奨しています。fewminには、挑戦できる環境を作るための「バックアップ体制」があります。代表をはじめ、副業で携わっているじげんやサイバーエージェント現職のメンバーが全力でサポートしてくれています!
「他のベンチャーでもよく聞くやつ!」と思いましたか?ただ、fewminの挑戦は皆さんの思い浮かべることとはひと味違います。一般的な企業はもちろん、「圧倒的成長!」と謳っているベンチャーですら、インターンは「初めは先輩と一緒に進めていく」「与えられた業務から慣れていく」という形をとることが多いと思います。
しかし、fewminでは、いきなり自分で案件を選びます。
そして、自分でやり方を調べて分からないことを代表や副業で携わっているメンバーに質問し、すり合わせながら進めていきます。必要に応じて他のインターン生へのタスク振りなど、全て自身の裁量で行います。
そう、始まりの一歩から挑戦挑戦で進めていくスタイルなんです!
参考に今私がしている「北海道の飲食店のSNSマーケティング」の業務を事例として紹介させていただきます。
この業務を選んだ理由としては、情報発信・マーケティング・そのためのリサーチができていないなど実際私がローカルな場で仕事をしていてとても痛感する部分だったからです。
しかし、はじめは飲食店?マーケティング?という、全くの未経験、正真正銘ゼロからのスタートでした。(大学は生物工学専攻だったので全くの専門外です笑)
実際始めてみるとマーケティングの内容に行く前に検索方法から躓きました。
検索は日常的にしており、大学は理系だったので少しは分かっているつもりだったのですが、欲しい情報になかなかたどり着かなかったんです。
さらに、ヒアリングや計画・戦略など自分で考えたのを出すたびに全く見えてなかった視点を突かれ「そんなことまで考えないといけないのか」と思うことばかりでした。
提案を出してはフィードバックで全然考えれてなかったことを痛感し、これまで我流でしてきた思考の癖・性格・苦手なことなどがどんどん浮き彫りになりそこに気づけるようになってきました。
初めからレールが敷かれていない分時間はかかるし挫けそうになることもありますが、それすらも成長だと捉えて試行錯誤しながら進めていく。
自分なりに調べてそれを形にしながらフィードバックをもらえるという環境だからこそできる進め方だと感じています。このスタイルこそがfewminでのインターンにしかない魅力です!
余談ですが、綺麗事だけじゃなくてありのままに言うと、あまりにも自分ができなさすぎるので
「できないことで迷惑かけてしまって、本当は私がやらないほうが良いかもしれません」
と、1on1で代表に伝えたことがあるのですが、
「迷惑かけるほどの仕事もできていないから大丈夫だよ」
と言われたのは衝撃的でした。
冷たく感じるかもしれませんが、私は無茶なことでも挑戦をさせてもらえて、フィードバックをもらえる環境があるからここでもっと学びたい。
いつかは同じ目線で話ができるまで成長したいと思っているから今頑張れます。
知らない世界を見てたり、もっと成長したいかたはぜひ一緒にお仕事しましょう♪