どれだけAIが進化してもマーケティングは絶対に出来ないたった1つの理由と10年後の未来

ここまでたどり着いて頂き感謝致します。

ザムです。

まずは私の自己紹介
都内在住、31歳
コードネーム は「ザム」

〜〜略歴〜〜

0歳 大阪で生まれる

9歳 戦隊モノの緑レンジャーに憧れる

10歳 ロックンロールに目覚める

11歳 オリジナル曲を作り始める

12歳 甲本ヒロトに憧れてライブ開始

17歳 企画ライブで動員160人を達成

18歳 ワンマンライブを決行

20歳 バンドの大会で全国大会に出場、キャパ1700人の箱でライブする

23歳 プログラミングに出会う

24歳 高卒未経験からWeb系の制作会社に入る

25歳 勉強してWebエンジニアになる

27歳 マークザッカーバーグに憧れて個人開発でサービスを作り始める

28歳 Web講師を始める

31歳 3年間運用したWebサービスを法人にバイアウトする

現在 暇になりwantedlyを始める

簡単にまとめると
音楽 ＋ Web ＋事業売却 ＝ ザム

です。

その他のスパイスとしては
将棋、テトリス、デイトレ

があります。

と、まぁこんな感じの人間なのですが

ここらが本題↓

AIの進化が凄まじい事は承知の通り

筆頭のChatGPTは先日GPT4を公開しました。

テキスト to テキストから
イメージ to テキストや
テキスト to ミュージック
などなど…

とにかく出来ることが増えまくり状態

この流れを感じた人は必ず思うでしょう。

「あれ、自分の仕事は大丈夫か？」
「AIに取られちゃう？」

そう思った方は自然な感覚だと思います。

無論、エンジニアも例外ではありません。

プログラミングはAIの得意中の得意分野

あと数年後には人間では到底太刀打ちできなくなる時代がくるはずです。

では、こうなった時に考えるコトがまた1つ

「AIに奪われない仕事ってなんだ？」

私の結論、マーケティング です。

理由は簡単

AIがどれだけ進化したとしても
マーケティングに関して教えてくれるのは
アイデアや手順のみだからです。

実行はしてくれません。

いや、部分的には実行できるかもしれませんが

例えば

「このサービスの有料会員を1か月以内に500人に増やして」

と指示をしても
それはほぼ不可能です。

かたやプログラミングの場合は
かなり正解に近いコードが出されます

この差はなにか？？

それは

"市場原理" が介在しているか

だと考えます。

極端な話をすると

Aサービス
Bサービス
と言う同業種かつ、
類似サービスを2つ作る

AIに「A,Bの両サービスのアクティブユーザーを3倍にして」

と指示してもほぼ不可能です。

マーケティングにおいてAIにできる事は限られていると言う事です。

とは言え、
サポートとしては非常に使えます。

ライティングや広告文作成
バナー作成、などなど…

できることは多岐に渡りますが

人を集めることは出来ません。

つまり、
手助けはできたとしても
AIにマーケティングは出来ないと考えます。

これは私が個人開発のWebサービスを作り
開発、保守運用、デザイン、
マーケティング、広告、マネタイズ、売却

を経験して思ったことです。

もちろん個人的主観です。

ではここからどうなるのか
10年後の未来を考えます。

結論
めっちゃ進化するけど、やっぱりマーケティングして集客するのは難しい

です。

理由は先ほど述べましたが
どんなにAIが進化しても
市場原理に逆らうことはできません。

人々の時間、お金、欲望は限られているからです。

1日24時間を36時間に増やせ

と言うのと同じです。

ただし、上手く使えば
市場に居るユーザーの24時間のうち
2時間を他社サービスから奪う事は出来るかもしれません。

とは言え、
AIでそれが出来るようになったら
他社も同じことをして来るだけなので
結果的には無意味になります。

そこで必要不可欠なのが
マーケターです。

マーケターと言っても
ただ広告出稿してるだけのマーケターではなく

自身でアイデア、発想を培い
AIの動向を検知しつつ、
強力なサポートとしてAIを迎えて
日々邁進できるマーケターのことを指します。

これがこの先の未来に求められるマーケターの姿だと考えます。

長くなりましたが
最近暇になったザムが考える
AIとマーケティングの話でした。

今お風呂なので少し雑になりましたがここまで読んで頂き本当にありがとうございます。

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最後になりましたが

良い週末を！！！！！