1
/
5

社員4名の会社に新卒で飛び込んだら、数億円の会社になった(前半)

はじめまして、リーディングマーク の新卒一期生の後藤です。

自己紹介シリーズということで、なぜ新卒でリーディングマークに入社をしたのかについてお話したいと思います。


出会い

初めてリーディングマークに出会ったのは、まだメンバーが4名のときでした。

僕は当時九州の大学に在籍をしてたのですが、インターン先を探しており、

Twitterで代表の飯田が呟いているのをみてて、とりあえず話してみるか、くらいのノリでTwitterでDMを送ってみたら、色々あり1年ほどインターンすることになりました。

当時は、リスクとか、東京遠いなとか、そんな頭良さそうなことは、なんも考えていなかったと思います笑


会社は、株式会社ist(イスト)という屋号で、東京の東日本橋の1DKのマンションの一室にあったのですが、行ってみると会社の看板もなく、会社のHPはありましたが、住所にマンション名が書いてないので、会社にたどり着くことすら難しい状況でした。


(※ 当時のオフィス)


僕は、大学が九州だったので、1年インターンのために家を引き払ってて、東京で家を借りるのに不動産会社の書類に勤務先を書かなければならなかったのですが、3日間くらい代表の飯田と連絡が取れず、行きたいけど、会社の場所もわからないし、途方に暮れながら東京をトボトボ歩いてました。

(何故取れなかったのかは今でも謎です)

そんなこんなで、とりあえず、飯田と連絡がついて、家も借りれて、1年ほどインターンを始めるところから、リーディングマーク(当時ist)との付き合いが始まりました。

(※ 当時のオフィス内)  1DKのマンションの一室

入社

1年ほどのインターンを終え、一度大学に戻り、また入社することになるのですが、戻った理由は、「居心地の良さ」「自分がやりたいこととの親和性」の2点でした。


「居心地の良さ」

昔は、3日くらい田舎者を東京に放置することもありましたが、そんなことは今はもうなく、

非常に 1)フランクな環境で  2)優秀な人が揃っており、 自分が成長をし易い環境であると感じていたためです。

当時は外資系消費財メーカーから戸田が取締役として入社をしていたり、飯田の力で会社も倍々で成長を続けてきており、非常に刺激的な環境で会ったのと同時に、殺伐として、皆が売上!売上!と言っているのではなく、本当にユーザーのためになるものは、というのを追求しサービスを作ろうとしており、その為に代表でも取締役でも新卒でも、フラットに意見を言える環境というのは、非常に魅力的でした。



「自分がやりたいこととの親和性」

僕自身は、学生時代から「個人の活躍の場の創出」に興味があり、大学時代から学生団体などで活動をしておりました。社会人になってからも、興味は変わらず、リーディングマークの


というミッションに強く共感をして、そしてそのミッションはよくある形骸化したものではなく、そこに向かって進んでいっているという在り方に、共感し、やりがいとワクワク感を感じました。


飛び込んだ当時は、正直ここまで大きくなるとは思ってなかったのですが、現在、売上ベースでも数億規模の会社に成長をしており、社員数40名弱、オフィスもこのように椅子が沢山並ぶようになり、毎年約倍々に近いペースで成長をしてきてます。

ユーザーからの認知も入社時とは比較にならないほど上がっており、本当に社会を変えていくことが出来る俎上がやっと整ってきた感じを感じています。

(みんなmtgに行ってしまって、人がいなくて少し寂しいですが普段は、この席が全て埋まっています!)

今後

今後のリーディングマークはより大きな波に乗り、大きな船を創り、進んでいくと思っています。

ただ、今はまだまだ40名程度の小所帯のベンチャーです。

このタイミングでのジョインは今からの大きな会社の成長を自分の手で作り上げることが出来る、非常にレアな機会だと思います。


<加筆 2017/06/02 当時の社内の写真、現在の社内の写真を追加しました。>

21 いいね!
21 いいね!
後藤 慶士さんにいいねを伝えよう
後藤 慶士さんや会社があなたに興味を持つかも