400万人が利用する会社訪問アプリ
なんでもやってみて改善していく、器用貧乏のジェネラリスト系グラフィックデザイナーのような何か。 映像・通信機器メーカーの関連会社で、印刷製本や図面管理を行う部門の主任を経験。 一方で製品パンフレットからCSR報告書、PR動画など、コミュニケーションデザインも担当
自分が何をしたいのかは、いまだ定まらない。 現在は、業務範囲を超えてさまざまな課題に首を突っ込み、サポートすることに力を入れている。 そのための手段として、デザインは続けていきたい。ほんのわずかでも何かを分かりやすく、便利にする一助になれば。
サービス業などの業務オペレーション分析と改善提案を行う企業。 現場の監視映像をもとに人物の細かな挙動を目視で計測、さまざまな角度から分析し資料として提示するサービスに携わった。
業務パフォーマンスの礎となる、働きやすい環境や相談しやすい雰囲気づくりをめざした。
印刷業務の延長線上で、DTPにも携わっていたところ、親会社からデザイン部門が移管。デザインの実践的教育を受けたことはないが、手伝いから始めて、気がつけばデザイナーとして仕事をさせてもらっていた。 紙モノのデザインをベースに、写真撮影、動画編集、UIなど、浅くではあるものの徐々に
(旧 国際電気テクノサービス株式会社) さすがにそろそろ一般社会に戻りたくなり、パートに応募。 シール作成業務の募集にも関わらず、何を思ったかイラストのポートフォリオを持参。
プレイバイウェブという形態のゲームサービスに登録。 個人ユーザーからの注文でキャラクターイラストを制作していた。 一つひとつの依頼には真剣に取り組んだが、待ちの姿勢から抜けられず、小遣い程度の稼ぎで、親のスネをかじる日々を過ごす。
関西の高校で進路を決めあぐねていたが、唯一興味があったイラストレーションの道を検討。 そのときすでに3年生の末期。準備不足はなはだしいため、美大以外でアート系の学習が受けられる大学を選択した。 素描から始めて色々な手法を教えていただいたが、もとの動機が妥協的だったこともあり、明確な目標を決められぬまま4年が過ぎた。