飲食らしからぬ急成長飲食ベンチャー。人事部執行役員が考えるこの会社の魅力とは?
はじめまして。株式会社寿幸で人事部執行役員をしている野口と申します。
2020年2月に入社後、現在は採用の責任者をしています。
プライベートではスポーツが趣味。休日はジム・ゴルフ・サウナにハマっています。
なぜ私が寿幸にジョインすることを決めたのか?今会社として目指している方向性は?
そんな話をする中で、少しでも寿幸の良さを知るきっかけになれば幸いです。
前職「ホメるアプリ」の取引先として、寿幸に出会った
前職はITベンチャーで「ホメるアプリ」の導入コンサルと研修を担当していました。
実は、現職は「ホメるアプリ」を導入して頂いたお客様だったのです。
当時の株式会社寿幸が抱えていた課題は、離職率の高さと優秀人材の獲得でした。
バリバリ体育会系で正直に言えば少しブラックな感じでした。
2015年に「ホメるアプリ」を導入して頂き2年ほど運用した結果、離職率が大きく改善。企業文化が体育会系から承認する文化へ変わりました。
チームビルディングで「ホメる」コミュニケーションは重要で、自己肯定力が低めの方には凄く効果的なのです。
皆さんも褒められるの好きですよね?
システムが上手く運用出来て、離職率が下がり当時は大喜びして頂けました。
「もっと支援してくれ」とのお声がけを頂き、3年目からは店長研修も担当させて頂くことに。
もともと寿幸は店長クラスのメンバーが非常に優秀だったこともあり、驚くほどの好結果が出ました。
(すみません、飲食業ですが大変に儲かってます)
こうなると社長から「もっと支援してくれ」→スケジュール的に難しいです→「じゃあ、うちの社員になってくれ」→う~ん、困った、、、
当時は40社ほどクライアントがいまして、そこそこハードな毎日ですが仕事には不満はありませんでした。
株式会社寿幸はお客様ですが、大好きな会社でした。一方で、前職で働くことも非常に楽しくやりがいがありました。嫌で辞めたわけでは全くないのです。
当時50歳。どうしたものかと、久しぶりに長考しました。
コロナと同時に転職を決意。寿幸が持つ”人”と”可能性”
最終的に転職しようと決め手になった理由は3つあります。
まず、社長の天才的ビジネスセンスとブレない信念。もともとはお客様として長くお付き合いをしてきましたが、人を惹きつけてやまない魅力を持っていて、この人と一緒に働きたいと思えました。
2つ目に、株式会社寿幸の各店舗で働いている店長(マネージャークラス)が優秀であること。飲食店は店長次第で月の売り上げが大きく変わります。店長がどのように部下に接し、育てていくのかも店舗生命に関わる大事な要素です。
これまで前職で多くの飲食店を見てきましたが、寿幸が持つ人材の質の高さは唸るものがありましたね。
3つ目は、圧倒的に利益を出している飲食企業であること。飲食店でこれだけ利益を出せるのはすごく珍しいことなのです。下手なベンチャー企業よりも利益を出せている。成長性に非常に魅力を感じました。
2020年2月に転職し、それと共にコロナが始まりました!
どれだけ利益が出ていても、お店を開けなければ利益は出ません、、、
2020年度は3000万の赤字となりました。
しかし2021年度には倍返しに成功です。なんと経常利益が1億2000万となり過去最高利益を更新。ボーナスもたっぷりでした。
私が考える、寿幸で働くメリットは以下です。
①
会社が安定している(飲食業界では断トツの収益力)
②
社員の意識レベルが高い(100年企業を目指してます)
③
お客様とめっちゃ仲良くなれます(接客重視の店舗運営)
④
最先端の研修プログラム(シリコンバレーの企業と同水準な研修)
⑤
社員がいい奴ばかり
こんなところですね。
社員が最大限チャレンジし続けられる環境を整備。寿幸でキャリアの一歩を踏み出しませんか?
現在は攻めた社内制度の構築に力を入れています。
週休1~3日制で働き方を選べます。
社内ダブルワーク制度(店舗スタッフ兼人事・法人営業など)
常に新しいチャレンジを続けています。
就職に正解は無いです、選んだ企業で活躍して正解にしていくしかありません。
価値観は人それぞれですが、当社ではそれぞれの価値観を尊重して働いて頂けます。
少しでも気になった方は、まずは一度カジュアルにお話しませんか?