決意、新たに

　小さい頃、初めてコンピュータゲームをプレーして、こんな小さいコンピュータを通して、十字キーを触る事で画面内を操作出来る事、またボタンを押す事で次々と情報が現れる事に衝撃と感動を受けました。その頃から、将来プログラミングでユーザーに私が感じた体験を感じてもらいたいと思っていました。
　そういった想いから、中学ではPCを親に買ってもらい、初めてVisualBasicに触れ、プログラミングを経験し、大学では画像処理を研究している研究室に配属し、画像処理のアルゴリズムや３DCGライブラリ、ユーザビリティに優れたシステムについて学んできました。

　その後、エンジニアとは違う業務をおこなっていましたが、いつかは自分の夢であるプログラミングを通してユーザーに感動体験を与えたいという想いから、仕事のかたわらプログラミングを学び、自社のWebサーバの構築とWebサイトの構築を行い、インターネットをされる地域周辺の方に周知してもらう事に成功しました。
　そのような経緯から、昔からの夢であるエンジニアとしてプログラミングを通してユーザーに感動を与えていきたいという想いが日に日に強くなり、また、子供が産まれ、子供にはやりたい仕事に取り組んでいる姿を見て育ってもらいたいと思い、プログラミングを通してユーザーに感動を与える事が出来る仕事に再挑戦をしたいと決意しました。