1
/
5

日出ずる国の営業

2023年5月の投稿

こちらからシャッターを閉める必要はない

親しくなれたと思っていたお客さま、これならいけると思っていたのに、結局断られてしまった・・・・。ショックですよね。そんな時、あなたはどのような行動をとりますか? 相手を責めますか?愚痴を言いますか?誰かに当たりますか?自分を責めますか?その結果、足が止まってしまったり、仕事の意欲を下げていませんか? 三人のトップ...

止まらないクルマは燃費がよい???

一時はトップの業績を挙げていた営業パーソン。自信満々で転職しましたが、新天地では当初、思った通りにはいきませんでした。 アポイントのキャンセル、電話をかけても出てくれない、着信拒否……そんなことが続いて打ちのめされ、車の中で1時間も泣き続けたことがあったそうです。しかし、先輩や同僚に『自分も同じ経験をしたよ』『お...

話すより聴けというけど、なにを聴いたらいいの???

営業パーソンは「話すより聴け」と言われます。聞くことによって心を開いていただけるとも。でも、初対面の方に一体何を聴いたらいいのでしょうか? あるトップ営業パーソンの秘策---それは相手の人生について聴くことです。 「相手の歴史を尋ねるようにしています。ご家族なら、ご夫婦が出会ったときのこと、お子さんが生まれたとき...

お客さまとともに「ワールド」を創る???

あるトップ営業パーソンは、「お客さまとの商談は『ワールド』づくりが肝心」だと言います。 ここで言うワールドとは、お客さまと共感しあい、信頼しあい、お客さまが心から納得して「共に課題を解決したい」という合意が形成された、快い「雰囲気」や「空気感」といったものです。 「そのワールドは、お客さまとともに創り出していかな...

「ダークサイド」に陥らないように・・・

「今日はダメでした……」と、誰かに話を聴いてほしそうな若手営業パーソン。このとき、「話し相手を誰に求めるか」によってその後の道が分かれると、あるトップ営業パーソンは言います。 「営業成績が良く、常に努力している先輩を避けてしまうような人は、徐々にダークサイドに引き寄せられるんです。ダークサイドにいる人が言うことは...

space-avatar-image
日出ずる国の営業
営業に携わる方が、新たな一歩を踏み出すために――― 「日出ずる国の営業」は、そのためのヒントが得られる場所をめざしています。営業パーソンにとって大切な日々の心がけや仕事に対する向き合い方など、関連エピソードを掲載しています。
フォロワー
67
投稿数
95
いいね