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日出ずる国の営業

2022年11月の投稿

悪い波に飲み込まれない方法

営業パーソンにとって仕事に波はつきもの。営業という仕事を長く続けていくために、好不調の波をどう乗り越えていったらよいのでしょうか。 「自分の失敗や不運もあるでしょう。一方、自分の責任でなくても、事故であったり、会社やお客さまのトラブルであったり、家族の入院など家庭の事情もありえます。そんな様々な問題が降りかかって...

失敗したら「幽体離脱」のススメ

あるトップ営業パーソンは、高い業績を挙げられるようになった今も、うまくいかないことは多くある、でも、モチベーションが下がることがないと言います。別に人より鈍感ということではありません。どのように対処しているのでしょうか? 「100%うまくいくことなんてないです。うまくいかないときは、『幽体離脱』に限ります」 「幽...

お客さまのストーリーを大切に受け止める

あるトップ営業パーソンが営業で大切にしているのは「お客さまのお話を“心で”聴く」ことです。そのきっかけは、入社翌年に陥ったスランプでした。 「営業マンとして1年目も終わりが近づくと、だんだん目の前の目標ばかりを気にするようになりました。そうなると、業績はどんどん下向きになり、焦ってさらに自分を見失っていきました。...

お客さまから必要とされる存在になるには?

自分から何もしなくても、お客さまから絶え間なく相談の連絡がくる存在・・・営業パーソンの夢ですよね?でもなかなかそうはいかない。あるトップ営業パーソンもかつてはそうでした。 「アポが断られる、商談が進まない、成約が得られない、次につながらない・・・など自分の思い通りいかない時ほど、自分にベクトルが向いて視野狭窄に陥...

お客さまとの距離を縮める「2つ目の質問」

今や全国でもトップクラスの業績を収める、ある営業パーソン。でも実は昔から、「営業に向いてない」と周囲から言われていたのだそうです。営業としてのキャリアをスタートした当初、「恥ずかしながら何のノウハウも持っていなかった」という彼は、いったいどうやってブレイクスルーしたのでしょうか。 「キャリアの最初の頃は、経営者を...

トップ営業は何で差をつけているのか

少なくとも初対面で、マイナスの印象は持たれたくないもの。あるトップ営業パーソンは「どんなお客さまに会うかは自分でコントロールしきれませんが、できるだけ多くのお客さまに『感じの良い人だ』と思っていただける努力をして損はありませんよね」と言います。 「お客さまへの礼儀、表情。挨拶をきちんとすること、話をきちんとお聞き...

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日出ずる国の営業
営業に携わる方が、新たな一歩を踏み出すために――― 「日出ずる国の営業」は、そのためのヒントが得られる場所をめざしています。営業パーソンにとって大切な日々の心がけや仕事に対する向き合い方など、関連エピソードを掲載しています。
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