400万人が利用する会社訪問アプリ

  • 機械エンジニア
  • 70エントリー

金属や油を肌感覚で知る本格派機械エンジニア募集

機械エンジニア
70エントリー

on 2021/02/08

28,761 views

70人がエントリー中

金属や油を肌感覚で知る本格派機械エンジニア募集

東京
中途・副業
新卒
東京
中途・副業
新卒

坂本 義弘

早稲田大学総合機械工学専攻。同大学招聘研究員兼非常勤講師。博士(工学)。専門はロボット工学と測位技術。これまで、フリーランスエンジニアとして、組み込み系開発から高周波回路設計、ロボット開発、Web・DBシステム開発、Windowsアプリ開発、サーバ運用、データ分析など、様々な業務を経験。不惑の四十を前に東京ロボティクス設立を決意。歴史好き。

松尾 雄希

早稲田大学総合機械工学専攻修了。元トヨタ自動車。在学中より、研究機関や企業から依頼を受け、ロボットや機械器具の受託開発を行う。自身の研究においても、自重補償アームや森林作業支援ロボット(伐倒ロボット)を開発。トヨタ自動車を退職し、坂本と共同で東京ロボティクスを設立。趣味は車いじりとラーメン。

東京ロボティクス株式会社のメンバー

早稲田大学総合機械工学専攻。同大学招聘研究員兼非常勤講師。博士(工学)。専門はロボット工学と測位技術。これまで、フリーランスエンジニアとして、組み込み系開発から高周波回路設計、ロボット開発、Web・DBシステム開発、Windowsアプリ開発、サーバ運用、データ分析など、様々な業務を経験。不惑の四十を前に東京ロボティクス設立を決意。歴史好き。

なにをやっているのか

東京ロボティクスは、先進的なロボットの開発を行うために2015年に創業したロボティクススタートアップです。主力製品として、これまで研究プラットフォームとしてのロボットアームと人型ロボットをゼロから設計し、製造・販売してきました。 会社設立から約9年が経ち、先端的なロボットソリューションに耐えうる基礎技術が社内に蓄積されるとともに、MVP(Minimum Viable Product)を用いたニーズ検証により、一部の業種において顧客ニーズを理解するに至りました。現在は、これら基礎技術と確認されたニーズに基づきソリューションの開発を行うと同時に、2025年以降の急成長期に備え社内体制の整備を進めています。それに加え、第二弾、第三弾のソリューションに繋がるような研究開発も継続的に行っており、波状的にサービスをローンチしていく予定です。
物流ソリューション
研究用人型ロボット「Torobo」(早稲田AIREC仕様)
繁忙期のオフィス
ロボット現場調整中
東京ロボティクスとは?

なにをやっているのか

物流ソリューション

研究用人型ロボット「Torobo」(早稲田AIREC仕様)

東京ロボティクスは、先進的なロボットの開発を行うために2015年に創業したロボティクススタートアップです。主力製品として、これまで研究プラットフォームとしてのロボットアームと人型ロボットをゼロから設計し、製造・販売してきました。 会社設立から約9年が経ち、先端的なロボットソリューションに耐えうる基礎技術が社内に蓄積されるとともに、MVP(Minimum Viable Product)を用いたニーズ検証により、一部の業種において顧客ニーズを理解するに至りました。現在は、これら基礎技術と確認されたニーズに基づきソリューションの開発を行うと同時に、2025年以降の急成長期に備え社内体制の整備を進めています。それに加え、第二弾、第三弾のソリューションに繋がるような研究開発も継続的に行っており、波状的にサービスをローンチしていく予定です。

なぜやるのか

東京ロボティクスとは?

当社の目的は、ロボットの適用分野を拡大し、より効率的な社会を実現することです。 現在、協働ロボットが現場で徐々に使われるようになってきましたが、今後は、力制御協働ロボット、移動マニピュレータ、多指ハンド、そして人型ロボットの実用化に向かうことが必然の流れと言えます。それに伴い、アプリケーションも、工場、倉庫、店舗から、オフィス、家庭と、徐々に人間に近付いて行きます。我々はこの流れを加速し、人類を単純労働や危険作業から開放するとともに、人間のパートナーになり得るような人間共存ロボットを創出します。

どうやっているのか

繁忙期のオフィス

ロボット現場調整中

メンバーは、フルタイムが20人、企業の週末エンジニア・学生インターンが25人という構成です。皆、ロボットやAIが好きということで共通しています。 主要メンバーは、機械、電子回路、組み込みソフトウェア、認識・学習を含む上位アプリケーションの担当に分かれ、各自専門性を高めつつ、協力し合っています。それもあり、企画から1年足らずで産業用ロボットアームに準じる性能のロボットアームを完成させ、その後ヤマハ発動機との業務資本提携に至りました。 「良いロボットを作る」という一点に集中し、日々黙々と仕事をしています。口よりも手を動かすことが大事なので、職場は意外と静かです。

こんなことやります

剛性の高い本格的なロボットを設計・構築するには、機械力学や材料力学の知識も必要ですが、金属や油を肌感覚で知ることが非常に大切です。 弊社では、理論に基づく機構のCAD設計から図面作成・加工発注、自身の手による組み立てまで、一気通貫で行える/行いたいエンジニアを募集しています。 町工場で加工を叩き込まれた人、歯車や軸受などの機械要素に妙に惹かれる人、作業ができるロボットを自身の手で構築してみたい人など、本格派の機械エンジニア(および、その志望者)を募集しています。
6人がこの募集を応援しています

6人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2015/01に設立

45人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都新宿区山吹町347 藤和江戸川橋ビル5階