400万人が利用する会社訪問アプリ
近藤 修
大和證券資金部、日興ソロモン・スミス・バーニー証券 財務部(現シティーグループ証券)を経て、米国留学。帰国後、英系証券会社、独立系MA会社にて事業再生や投資業務に従事し、投資アドバイザリーとして独立。GMOペイメントゲートウェイの海外事業投資案件に業務委託とし参画も、プロジェクト期間中にそのまま入社。シンガポール、タイの決済会社出資実績、海外拠点開設、海外事業開発に従事。その後決済に関わる保証事業会社に海外事業責任者として参画。2015年にカード不正対策ソリューションを提供する株式会社イープロテクトを創業、代表取締役社長。2017年3月にイープロテクトとアクル合併に伴い、株式会社アクルの代表取締役社長に就任。アクルの株主でもある㈱ショーケースの執行役員を兼務(~2018年7月)。
「組織に新しい風を吹かせて欲しい」大人ベンチャーのアクルが今、新卒採用を始める理由
渡辺 貴宏
自然を愛し、波が上がれば海へ行きサーフィンにて自身の氣を整える。曲がったことが嫌いで、直感や信念で前に進みたい性格の団塊ジュニア世代。1999年-2001年に米国(カリフォルニア州)に留学。当時ネットサーフをする中、インターネット常時接続が当たり前の世界を目の当たりにし、ネットの将来性を予感。インターナショナルマーケティングを名目にインターネット企業のマネタイズ手段に着目し研究。その後日本でいち早くネット決済を提供していたソニーファイナンスインターナショナルのEC事業部へ就職。ネットでの物品販売向けの決済提供ではなく、お金の収集手段としての決済提案に従事。月額払いやCtoCでのクレジットカード決済のスキーム作りなどが主な実績。その後、NTTデータへ移り、クレジット事業部にてPEST分析などから将来の決済予想図の作成に携わる。(今のPay祭りなどは全くの想定外、修行の必要性を痛感中)2013年からは、クレジットの不正利用に関するビジネスに踏み出し、チャージバック保証サービスや不正検知サービスを世に新たに送り出す。現在はクレジットの不正利用対策のコンサルなどを行いながら、不正利用の撲滅に奔走中。
山本 佳祐
1989年、福島県生まれ。2011年に新潟大学経済学部経営学科を卒業後、決済代行会社に入社し、法人営業を担当。そこで通販をはじめとしたECショップ、金融機関、クレジットカード会社等、幅広い業種のサービスを学ぶ。様々なサービスに触れていく中でECにおけるシームレスな支払いの必要性を認識し、LINE Pay株式会社に転職し、オンライン加盟店の開拓に従事。決済代行会社と決済事業者で培えたノウハウを活かし、決済業界の不正利用を撲滅すべく株式会社アクルで現在奮闘中。