「エンタメ産業を、個の時代をDXで加速させる。」
Nagisaは、これまでエンタメ領域におけるアプリサービスにおいて累計4000万DL以上の実績を残してきました。全て自社サービスで、かつ内製で企画、デザイン、開発をしてきており、今後はアプリという領域だけではなく、テクノロジーとクリエイティブの力でエンタメ産業のDXを進めていきます。
そんなエンタメ産業の中で、私たちが最も注力しているのが、世界中のエンタメサービスのノーコード化を進めていく「FAM」です。
https://thefam.jp/
FAMはクリエイターエコノミー(=個人のクリエイターがSNS、メディアを活用し、自らの表現で収入を得ることにより形成された経済圏のこと)という、世界で11兆円産業にもなる領域において、サービスを提供しています。個人のクリエイターだけではなく、芸能事務所に所属する多くのファンをかかえる、有名人にもご利用いただいています。
11兆円もの大きな産業ではありますが、個人のクリエイターがファンと繋がりを継続し、良質なコンテンツを提供し続けることは簡単なことではないですし、それ以上に収益をあげていくことはさらに難しくなります。
そんな課題を解決するため、また今後より増えてくると予想される個人のクリエイターにもっと簡単に、もっと自由に活躍してもらえる世界を、FAMは実現していきたいと考えています。
現在は、特にファンクラブという形で、Netflix、youtubeのような動画配信、Lineライブのような、ライブ配信、毎月課金収益を得ることができるサブスクリプションといった機能が主に使われています。FAMの管理画面でボタンをon/offすることであらゆる機能を組み合わせることができ、簡単に使うことができます。今後、事業拡大に向けて、上記機能に加え、さらなる機能開発を行なっていきたいと考えております。
FAMは今後エンタメの、そして個人の時代のDXを2の方法で実現していきたいと考えています。一つ目が大規模開発を伴う、サービスの拡張、そして、二つ目がD2Cによる収益の最大化です。
1、大規模開発を伴う、サービスの拡張
テクノロジーの力でDXを加速させるという考えのもと、今後もFAM内にあらゆる機能を追加していきます。動画配信、ライブ配信、EC、クラウドファンディング、etc。一つの機能が一つのサービスでも成り立つレベルのものが、一つのサービスにALL IN ONE。それだけではなく、管理画面、配信アプリ、分析機能といった、サービスを運営する上での開発も順次手がけていきます。
2、D2Cによる収益の最大化
2022年7月にサービスをリリースしてから、現在までにサブスクリプションの有料会員数が約2万人ほどおり、
全てクリエイターの熱狂的なファンです。サブスクリプションによるストックの売上だけではなく、クリエイターの方達の収益の最大化に向けて、一緒にオリジナルの商品、オリジナルのコンテンツを手がけ、直接ファンの皆さんに届けていきます。
また、上記のFAM以外にも、ライブ配信アプリ『ONSTAGE』(
https://onstage-live.jp/)の制作運営やマンガ事業で ユーザーとマンガの接点の最大化を目指し、『ゼロコミ』の企画、開発、マーケティング、運用などを自社で手掛けています。