Rust+FlutterでのFintechサービスを開発したい募集

株式会社ポケットチェンジ

バックエンドエンジニア

中途

32エントリー

on 2025/01/08

1,657 views

32人がエントリー中

Rust+FlutterでのFintechサービスを開発したい募集

株式会社ポケットチェンジ

オンライン面談OK

東京

中途

海外進出している

東京

中途

海外進出している

エンジニア

Firmware engineer

青山新

現職のポケットチェンジでは、創業時から同社代表をやると同時に、主にソフトウェア、ハードウェア開発を行いました。ポケットチェンジは旅行で余った外貨を電子マネーに交換するキオスク端末を開発し、空港、駅などに設置、サービスを運用しています。このキオスク端末で動くソフトウェアクライアント、フロントエンドのUIデザインのディレクションから設計実装まで、筐体内部のハードウェアとやり取りするデバイスドライバ、PCからハードウェアへ通信を分配する中継用の回路基板、コインを仕分けする機械、またその回路基板、すべてのファームウェアなど、サービスの多岐にわたる領域を横断的に担当しています。また、最近同社で作った「ポケペイ」という新しいプロダクトでは、構想の段階から深く関わりプロダクトを生み出す部分を主にリードしました。同サービスでは、主にキオスク内部の基板、ファームウェア開発。ハンディー決済端末「ポケレジ」の構想、プロトタイピング、回路設計、外装デザイン、CADデザイン、製造、部品調達、大量生産管理、法律調査、ファームウェア開発、Web管理画面の開発など、ほぼすべての領域を担当しました。現在も、エンジニアとしては主にクライアントソフト・ハードウェア周りを担当しており、代表として、同社の開発領域全般の責任者をしています。前職のSpotlight社では「スマポ」というサービス立ち上げに関わりました。「スマポ」とは、来店集客ポイントサービスの一種で、ユーザーが契約店舗に入店すると、アプリ（スマポ）がユーザーの入店を検知し、そのユーザーにポイントを付与するというものです。技術的には、店舗に超音波を発するビーコンデバイスを設置し、スマートフォンのマイクで超音波を解析することにより来店を検知するものです。私はエンジニアとして、初期にはデバイス(超音波発生装置)とアンドロイドアプリの開発を行い、後にサーバーサイドに移りチームの一員として開発を行いました。詳しくはこちら https://www.linkedin.com/in/shinaoyama

Evgenii Sitnikov

● RTL development for FPGA (hardware description languages) and simulation ● firmware development for 8..32 bit microcontrollers (MCU) ● software dev. for Windows PC and Linux with interactive graphical interfaces or CLI ● DPS: Digital Signal Processing; Audio, video and image processing; ● MCU Hardware: UART / SPI / I2C / Timers / DMA / GPIO / ADC / DAC / I2S / DDR-SDRAM / LCD / Camera / Ethernet ● communication protocol architecture and development: bootloaders, TCP, etc. ● performance inspection and optimization: (faster / reduced code size / lower power consumption / reaction time / strong real-time) for PC / MCU / FPGA; ● neural network (CNN); SIMD and high performance parallelization; Multithreading; ● system level development of compact and low power electronic devices ● development and debugging of strong real time systems ● OpenCV, GNU GCC, binutils, make, OpenGL, ModelSim, IcarusVerilog, Quartus JLPT: N2; Highly-Skilled visa (高度専門職); Programming languages: Rust, C/C++, Java, Delphi (object pascal), assembler (x86, ARM, MCU), Python, Verilog, bash OS: Windows (3.11~10), Linux, DOS, RTOS, non OS systems (“bare metal” for MCU) Platforms: x86 (Desktop), Embedded ARM, MCU and FPGA, SoC Microcontrollers: STM32, ESP32, NXP, AVR, 8051, PicMicro, ARM Cortex M0 ~ M7 FPGA/CPLD: Altera/Intel MAX2, MAX5, Cyclone 2..10, Arria V; Xilinx: (Spartan, Kintex)

青山新

エンジニア

Evgenii Sitnikov

Firmware engineer

なにをやっているのか

ポケットチェンジでは「pokepay（ポケペイ）事業」と「pocketchange（トラベル）事業」の2つを運営しています。 ■ pokepay（ポケペイ）事業「pokepay」では、誰でも（どんな企業でも）簡単に、オリジナルの電子マネー（ハウス電子マネー）を作ることができるハウス電子マネー作成のSaaSプラットフォームです。 ( https://pay.pocket-change.jp/ ) 地域通貨や、飲食チェーンのクーポン券、スーパーマーケットのハウスマネー、テーマパークのマネー、催事のマネー、施設内通貨、自社サービスのコイン、など、様々な企業、団体様に導入のご相談を頂いています。 ■ pocketchange（トラベル）事業旅行で余った外貨を電子マネーに交換するキオスク端末を製造し、空港駅等でサービスを運営しています。( https://www.pocket-change.jp/ ) 羽田空港をはじめ全国各地（+台湾）の空港を中心に設置し、現在では、旅行のインフラとして認知が高まってきており、沢山の方々に利用していただいています。2018年にはGoodDesign賞を受賞しました。

なにをやっているのか

空港・街中で設置される緑色のキオスク端末

電子マネープラットフォーム「pokepay」

なぜやるのか

海外旅行から帰って来て、両替できない小銭が家に溜まっている…。

お店独自の電子マネーでロイヤリティーアップ

■ミッション「世界のお金をもっと自由にして、その力を人々に与える」世界には様々な「お金」がありますが、それぞれに様々な制限があり、自由ではありません。私達は、お金の軛（くびき）できるだけ取り払い、その力を人々がうまく活用できるようにすることで、社会をより豊かにすることができるはずだと考えています。 (フェーズ1)「pocketchange（トラベル）事業」自由でないお金の代表である現金。とくに旅行の際に出る外貨小銭は、最も煩わしいものでした。私達は、まずこれらの「煩わしい現金」を「一般的に使える電子マネー」に交換するというシンプルなアイデアからスタートしました。 (フェーズ2) 「pokepay（ポケペイ）事業」次に、私達が気づいたのは、いくら現金を一般の電子マネーに変えたとしても、それを導入するお店や企業にはそのメリットの半分（すなわち煩わしさの解消）しか享受できないということでした。本来は、現金をキャッシュレス化し、お客様との金銭のやりとりをソフトウェア化することで、購買という最も重要なタッチポイントを自由にデザインすることができるようになり、両者の関係性を進化させることができるはずです。そこで私達は、自分のマネーを自由にデザインし発行できるプラットフォームを整備することにより、人々の手にこの力を開放したいと考えています。 (フェーズ3) ...？

どうやっているのか

現在、関わるメンバーは40人ほど。ざっくりと開発運用50%、セールス30%、バックオフィス管理など20%です。グローバルなメンバーで、リモート、時短、フリーランスなど様々な働き方をしています。自社で運用するサービスはハードウェアも含めて一貫してサービスの延長として捉え、そのデザイン、開発、生産、運用まで含めてすべて自社でやっています。 (1) 自由度の高い働き方フレックス、海外（国内）からのリモート、業務委託（フリーランス）、住む場所、働く時間を問わず、様々な関わり方をしています。 (2) 権限の移譲 2つのプロジェクトがあり、常に手が足りているわけではないので、それぞれのメンバーが高い権限と裁量をもって業務に臨んでいます。雇用者・業務委託者の垣根なく協力しあいながら、すべての人が裁量を持って働いています。

こんなことやります

pokepayという専用の電子マネーを発行できるサービスにおいて、「かんたんに独自の電子マネーを作れる」新しいサービスの開発を行っています。主に、この業務に関わっていただけるFintechやWebサービスの開発などにご経験のあるエンジニアの方を募集しています。一緒に働きませんか？ ■ 業務の内容 * 業務は主にRustによるバックエンド(GraphQL API)開発、またFlutterによるフロントエンド(ネイティブアプリ+Web)開発が中心です。 * 現在チームでは開発者はそれぞれ機能を受け持ち、バックエンド(Rust)とフロントエンド(Flutter)両方を開発することが多いです。 * 週2リモート、週3オフィス出勤です。オフィスは東京の三田・田町駅近くです。 * 多国籍、英語でコミュニケーションを行うチームです（国籍例は、日本、イタリア、アメリカ、フィリピン、オーストラリア、韓国、台湾、ロシアなど） ■ 求める経験・スキル * Webシステムのバックエンド経験 3年以上 * Webシステムのフロントエンド（ネイティブアプリも可）経験 * データベースについてのある程度の知識と開発経験 * 英語でのやり取り（日本人同士の場合は日本語を使います） ■ 歓迎する経験 * Rustのコーディングスキル（趣味でも良い） * Flutterのコーディングスキル（趣味でも良い） * OSSの開発スタイルに慣れていること（githubでのissueでの議論/PRがメイン） * ドキュメントを書く文化に慣れていること（リモートでもうまく稼働するため） * GraphQLを使ったサービスの実装経験と勘所 * k8sの扱い方など基本的なDevOps知識 ■ プロジェクトで主に扱っている技術スタック * Rust (backend, firmware) * Flutter (frontend, Web Mobile_App) * GKE, PostgreSQL, Redis, GraphQL

9人がこの募集を応援しています