400万人が利用する会社訪問アプリ

  • その他
  • 71エントリー

新興国の最前線で日本企業とNPOをつなぐプロジェクトマネージャーを募集!

その他
中途
71エントリー

on 2015/08/18

651 views

71人がエントリー中

新興国の最前線で日本企業とNPOをつなぐプロジェクトマネージャーを募集!

中途
中途

斎藤 陽介

クロスフィールズ加入前は、総合商社に約6年間勤務。一貫してトレーディング分野に身を置き、国内外の営業や、リスクマネジメント業務を経験。 大学時代から、学生向けの海外インターンシップを斡旋するNPO団体で活動する等、社会貢献に興味を持つ。もっと直接的に社会の課題に向き合い、これまでにない新しい仕組みで日本、そして世界を盛り上げていきたいという想いから、2014年2月よりプロジェクトマネージャーとしてクロスフィールズへの参加を決意する。 趣味はトライアスロンで、早朝や週末は練習に精を出している。

大原 学

2012年10月よりクロスフィールズに参画。営業窓口として、企業が留職プログラムを新規に導入する際のサポートを担当する。 前職では外資系金融サービス会社で約5年間勤務し、顧客視点での問題解決型の営業手法を学ぶ。 学生時代に米国留学し、現地の学生を巻き込んでよさこい踊りを伝えるプロジェクトをゼロから立ち上げるという挑戦を通じて、自分自身が「変わる」という強烈な体験をする。非日常空間での濃い体験が人に与える影響を信じており、留職の可能性に強く共感しクロスフィールズへの加入を決めた。

小沼 大地

共同創業者として2011年5月にクロスフィールズを創業。現在は代表として経営全般を統括するとともに、法人営業活動などを担当。 大学卒業後に青年海外協力隊としてシリアに赴任し、現地NPOとともにマイクロファイナンスや環境教育のプロジェクトに携わる。 その後、コンサルティングファームでビジネス経験を積んだ後、共同創業者の松島とともにクロスフィールズを創業。

松島 由佳

2011年5月、クロスフィールズを共同創業。現在副代表として、経営全般に加え、留職事業統括として戦略策定/オペレーション運営を担い、プロジェクトマネージャーとしても活躍する。 NPOを創業した父の影響を受け、ソーシャルセクターの持つ可能性を感じ育ち、大学在学中は、カンボジアの児童買春問題に取り組むNPOにて活動。卒業後はコンサルティングファームで働く傍ら、NPOでのプロボノ活動で経験を積み、NPOとビジネスの双方のバックグラウンドからなる課題意識から、クロスフィールズの創業に至る。

NPO法人クロスフィールズのメンバー

クロスフィールズ加入前は、総合商社に約6年間勤務。一貫してトレーディング分野に身を置き、国内外の営業や、リスクマネジメント業務を経験。 大学時代から、学生向けの海外インターンシップを斡旋するNPO団体で活動する等、社会貢献に興味を持つ。もっと直接的に社会の課題に向き合い、これまでにない新しい仕組みで日本、そして世界を盛り上げていきたいという想いから、2014年2月よりプロジェクトマネージャーとしてクロスフィールズへの参加を決意する。 趣味はトライアスロンで、早朝や週末は練習に精を出している。

なにをやっているのか

●「留職」プログラム 日本企業の社員が発展途上国のNPOへと数ヶ月赴任し、本業のスキルを活用して社会課題に取り組むリーダー育成プログラム。 企業の本業を通じて現地社会の課題解決に貢献すると同時に、日本企業にとってもリーダー育成や現地市場の理解といったメリットがあり、両者にとってWIN-WINの仕組みとなっています。パナソニック、日立製作所、日産自動車、NTTデータなど日本企業約30社以上が導入を決めており、インドやインドネシアなどをはじめとしたアジア新興国11カ国に約180人を派遣した実績があります。 ●社会課題体感フィールドスタディ 国内外の社会課題の現場を「体感」するとともに、困難な課題に立ち向かうリーダーの活動と志から刺激を受ける数日間の管理職・経営層向けのプログラムです。 経済的価値と社会的価値を同時に創出するCSV(Creating Shared Value)の考え方に注目が集まる中、社会や企業に対する鋭い感性を持ち、ぶれない軸を持った経営人材を育てることの重要性が高まっています。本フィールドスタディは、通常の業務ではなかなか使わない右脳や感性を刺激し、自らの志について深く問い直すきっかけを創ります。
インドにて、留職派遣先団体を訪れるクロスフィールズのプロジェクトマネージャー
留職の様子
留職の仕組み
7周年パーティの様子
インドで留職に取り組む電気メーカー社員
インドで有機農業に取り組むNGOで留職に取り組む日本企業の社員とクロスフィールズのプロジェクトマネージャー

なにをやっているのか

インドにて、留職派遣先団体を訪れるクロスフィールズのプロジェクトマネージャー

留職の様子

●「留職」プログラム 日本企業の社員が発展途上国のNPOへと数ヶ月赴任し、本業のスキルを活用して社会課題に取り組むリーダー育成プログラム。 企業の本業を通じて現地社会の課題解決に貢献すると同時に、日本企業にとってもリーダー育成や現地市場の理解といったメリットがあり、両者にとってWIN-WINの仕組みとなっています。パナソニック、日立製作所、日産自動車、NTTデータなど日本企業約30社以上が導入を決めており、インドやインドネシアなどをはじめとしたアジア新興国11カ国に約180人を派遣した実績があります。 ●社会課題体感フィールドスタディ 国内外の社会課題の現場を「体感」するとともに、困難な課題に立ち向かうリーダーの活動と志から刺激を受ける数日間の管理職・経営層向けのプログラムです。 経済的価値と社会的価値を同時に創出するCSV(Creating Shared Value)の考え方に注目が集まる中、社会や企業に対する鋭い感性を持ち、ぶれない軸を持った経営人材を育てることの重要性が高まっています。本フィールドスタディは、通常の業務ではなかなか使わない右脳や感性を刺激し、自らの志について深く問い直すきっかけを創ります。

なぜやるのか

インドで留職に取り組む電気メーカー社員

インドで有機農業に取り組むNGOで留職に取り組む日本企業の社員とクロスフィールズのプロジェクトマネージャー

近年、企業で働く人たちにも、利益を追求するだけではなく社会に対して貢献したいと考える方々が増えています。しかし、実際にそうした活動をする機会は限られていて、多くの場合、日々の業務に忙殺されることで、そうした想い・情熱は次第に冷めていってしまうのが現状ではないでしょうか。これは、社会課題を起点に新たなビジネスを生み出す可能性を秘めている日本企業にとって、また、多くの多様で複雑な課題を抱える日本社会にとって、ともに大きな機会損失になっていると私たちは捉えています。 クロスフィールズは、留職というプログラムを通じ、日本のビジネスパーソンたちに「あらゆる枠を超えて社会課題に挑む原体験」を提供しています。組織という枠、国境という枠、更には近視眼的な利益追求という枠を超え、新興国のNPOのリーダーたちとともに社会課題の最前線にどっぷりと浸かることは、プログラムに参加する人たちを大きく変えていきます。そして、彼らが持ち帰った学びと情熱は組織の内部へと伝播し、その組織を、そしてひいては社会を変えていくことができると私たちは信じています。 企業・行政・NPOに勤めるリーダーたちが、日本を「社会課題の山積する大変な課題先進国」ではなく「社会課題を解決する機会に最も恵まれた国」と前向きに捉え、様々な課題に対してセクターを超えた革新的な解決策を次々に生み出す「課題解決先進国」としての日本を創ることを目指しています。 MISSION ●枠を超えて橋をかけ 挑戦に伴走し 社会の未来を切り拓く VISION ● すべての人が「働くこと」を通じて、想い・情熱を実現することのできる世界 ● 企業・行政・NPOがパートナーとなり、次々と社会の課題を解決している世界

どうやっているのか

留職の仕組み

7周年パーティの様子

留職プログラムの具体的な事例を紹介させて下さい。 インドに半年間の留職をした電気メーカーの研究者(当時29歳)は、村落部の小規模小売店を流通面から支援するNGOで活動しました。彼は現地スタッフに対するヒアリングや視察を繰り返して流通システムの課題を探り、そこにある本当のニーズを見極めていきました。彼は流通業務の効率化のため、タブレットを使ったPOSシステムを開発して現地のスタッフと試験的な運用を行いました。このシステムは「配達プロセスがずっと効率的になった」と現地スタッフからも大好評で、今後は更に地域を拡大して展開されていく見込みです。 留職した研究者は、現地の人々とともに半年にわたって業務を行う中で、「いま日本企業は価値観を共有できるインドのトップ1%の層しか見ていない。99%の生活者を向いて仕事をしていくには、仕事のあり方や物事の見方を根本的に見直す必要がある」という言葉を残しました。現地社会を肌感覚で理解するとともに、ゼロから何かを生み出す起業家精神を持ったリーダーが育成されることは、日本企業にとっても大きな価値だと受け止められています。 クロスフィールズは、「企業の力を活用した現地社会への貢献」と「未来を切り拓くリーダーの育成」とを同時に実現する活動を、今後も全力で展開していきます。

こんなことやります

クロスフィールズでは、留職プログラムの企画から実行までを一貫して担う「プロジェクトマネージャー」を募集しています。クロスフィールズの掲げるミッション・ビジョンに共感してくださり、リーダー育成と社会課題解決に対して強い想い・情熱を持っている方、そして、今後ますます加速する事業を一緒に創っていける情熱あふれる仲間の加入をお待ちしています。 業務内容: 留職プログラムのコーディネート・マネジメント業務全般 ・事前・事後研修やプロジェクトサイトへの同行などを通じ、プログラムに参加するビジネスパーソンの成長を伴走者として促進する ・プログラム参加者にとって最適な派遣先団体と業務内容をマッチング・設計し(派遣先団体の現地調査も実施)、プログラム参加者が派遣先団体の活動に貢献することを側面支援する ・派遣元企業の幹部・担当者と協働し、人材育成や新規事業開発の側面から留職プログラムの導入価値を最大化するサポートを行う 求める人物像: ・クロスフィールズの掲げるミッション・ビジョンに共感し、リーダー育成と社会課題解決に対して強い想い・情熱を持っていること ・民間企業での実務経験が2年以上あり、プロフェッショナルとしての高い意識があること  (プロジェクトマネジメントの経験があるとなお可) ・国際協力や途上国開発などの社会貢献分野の活動に携わった経験がある、もしくは強い興味・関心があること ・業務に支障のない高い英語力を有すること ・急成長中のスタートアップ組織の一員として挑戦するマインドがあること 勤務地: 基本的には東京オフィスでの勤務となりますが、東南アジア・南アジア地域を中心とした 新興国への海外出張が頻繁にあることをご想定ください。
51人がこの募集を応援しています

51人がこの募集を応援しています

+39

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く