株式会社JAMは自社サービスを展開すべく、社員みんなで山を登っています。
まだまだ経歴が若い社員は、自分が何の技術を習得したいか、そんな希望を代表にぶつけ、代表はそれがかなう案件を獲得してきます。
例えば、これまでJavaのスキルがあるエンジニアがKotlinを取得したいといっても会社の事情等で、なかなか個人の意見が通らないことが多いと思います。
JAMは違います。
一例を挙げると、JavaのエンジニアがKotlinでモバイルアプリ開発をやりながらSwiftも併せて習得、そして現在はFutter(Dart)でAndroidとiOSを同時開発。Dartだけで補えない領域をKotlinとSwiftで開発、といったように、たった2年で複数の言語とフレームワークをこなせるようになっています。
もちろん「アレもコレも」でやりすぎたらどっちつかずになってしまいます。
あくまでもひとつの技術領域をしっかり習得してから次のステップへと進むことで、顧客から当社への信用につながるようなステップアップをしています。
一方で、こういった技術向上に並行して、昨年は請負の為の体制作りをしました。
いち早く着手したデザイン部門。
今はその事業部を拡大させるために必死になって顧客のニーズを叶えています。
昨年はシステム開発部門。
社内で請負開発チームを体制化しました。
従って、今年には何とかサービス開発をしたく、現在は企画を進行している最中です。
冒頭で述べました「みんなで山を登っている」というのは、
・それぞれが技術を習得するためにお互いが補い合っている
・その技術を習得する目的は体制作り(ポジショニング)のためにある
・その体制作りをする目的は自社サービスを開発し、世に貢献する
のように「代表が」ではなく「社員が」やりたいような会社をみんなで作っていく社風を表現しています。
今回の募集は一緒に自社サービスを作っていただける、そして、そのために一緒に会社を作っていただける方にぜひ来ていただきたいと思っております。