私たちは、「感情を報酬に発展する社会」の実現を目指して、モバイルゲーム事業とライブエクスペリエンス事業（以下LX事業）を手掛ける会社です。 私たちが目指す「感情を報酬に発展する社会」とは、お金のような外部から与えられる報酬ではなく 新しい体験にワクワクする気持ちや人との繋がりから生まれた心の充実感など、毎日の生活の中で感じる心からの「幸せ」を原動力に、より彩り豊かな人生を送ろうと本気で活動する社会を考えています。 私たちは、この「感情を報酬に発展する社会」の実現に向けて、今年の6月から新たにLX事業を開始しました。 LX事業とは、世界中の人々にライブ（生の、リアルな、ワクワクする）・エクスペリエンス（体験）を提供する新規事業です。 私たちの日常がもっとたくさんのワクワク感で満たされ輝くように、LX事業では旅行や旅行先でのアクティビティはもちろん、日常的に楽しめる体験やイベント、訪日外国人向けの観光ガイドなど、人々の生活にワクワクと心躍るような体験を届けるサービスを提供していきます。

アカツキがLX事業に取り組む理由 現代は「モノの消費」から「コトの消費」の時代と言われています。 人々の関心は、目に見える商品よりもサービスや体験など、目には見えない価値へと注がれつつあります。 私たちは、創業以来「お金のような外から与えられる快楽を目的にするのではなく、みんなが自分の心の満足を目的に動いている社会」を目指し、事業に取り組んでいます。 今まで出会ったことのない体験から生まれる高揚感を、もっと多くの人と共有したい。 そして、もっと笑顔溢れる世界を描きたい。 現代の「コトの消費」へのニーズは、まさに私たちの社会ビジョンに通じる点があり、アカツキの力を存分に活かせる領域と考えています。 四年後の東京オリンピックを控えて、これからはより一層に世界中が日本に熱い視線を注ぐことでしょう。 このチャンスを生かして、私たちは2020年までに国内のみならずグローバルにLX事業を展開し、人々が何かワクワクするような体験を求める時には、真っ先にアカツキの名前を思い浮かべる。 そんな「コトの消費」時代が生んだ体験市場を牽引する存在となることを目標に掲げています。 私たちの身近な世界に、いつもアカツキのワクワクするようなサービスがある。 そんな未来を目指して、私たちは「LX事業」をスタートさせました。

LX事業を開始するにあたり、アカツキは業界No.1のアウトドアレジャー予約サイト 『そとあそび』を運営する株式会社そとあそびのM&Aを実施しました。 アカツキとそとあそびは「ワクワクする体験が人を変え、人生を幸せにしていく」という想いを共有しています。また、社員の想いを大切にする組織文化も共通しています。 現在は、アカツキとそとあそびのメンバーが入りまじりお互いの強みを最大限に生かしながら、「ライブエクスペリエンス市場」の創出・拡大に取り組んでいます。 LX事業部では、女性メンバーも多く活躍しています！ また、様々なフィールドで活躍してきたメンバーにも恵まれ、毎朝それぞれの来歴や興味関心をシェアする活動や月に一度の社内パーティーを通じて、メンバー同士の交流を深めています。 私たちが目指すビションを実現するためには、思いに共感するより多くの仲間が必要です。 志が高く、失敗を恐れずにチャレンジする熱量溢れる方を大募集しています！

React + Redux、さらにIsomorphic Javascriptなアーキテクチャの上で、サービスを一緒に開発して頂けるエンジニアを募集しています。 現在ベータ版で公開している新規サービスは、一部の管理画面を除いて、 React + Reduxを使ったSingle Page Applicationで構成しています。 ユーザインタラクションが多く、複雑度の高いUIを実現するためです。 また、初期表示のUX改善のために、Isomorphic JavaScript の構成でサーバサイドレンダリングを実現しています。 この部分はまだまだパフォーマンス改善の余地が残っていて、Lazy Loadやキャッシュの活用で高速なレスポンスを実現し、さらに快適なUXを実現したいと考えています。 アーキテクチャの詳細や、今悩んでいるところなど、外部発表のスライドやQiitaの記事もぜひご覧ください。 サーバサイドレンダリング、してますか? https://speakerdeck.com/shimpeiws/sabasaidorendaringu-sitemasuka BFFにかける期待 https://speakerdeck.com/shimpeiws/bffnikakeruqi-dai ReactでSSR(サーバサイドレンダリング)している話 http://qiita.com/shimpeiws/items/f0bf909079b939b354e3 あなたのエンジニアリング力で飛躍的にサービスを成長させませんか?