私たち株式会社アートワークスコンサルティングは、広告監修・デジタルマーケティングの領域における高い実績と知見を活かし、お客さまの事業発展のお手伝いをする会社です。
アドテクとリーガルテックの融合によって生まれた広告表現チェックツール「コノハ」を提供することで、お客さまの正しい商品やサービスがきちんと認知される世の中をつくっていきます。
■事業内容■
・広告表現チェックツール「コノハ」の運営
・広告表現チェックデータベース「ツクヨミ」の保守・運用
・アノテーション
・グロースハック施策
・デジタルマーケティング全般支援
・ECサイト、LP、コンテンツサイト制作
・Webサイト、ECサイト、コンテンツサイトの監視および保守運用
■広告表現チェックツール「コノハ」とは■
私たちの主力サービスであるコノハは、お客さまの広告内容から誇大表現になる恐れがある箇所を検知します。広告サイトのURLを入力するだけで修正ポイントと代替テキストが表示され、広告表現に関する知見が無い方でも瞬時に広告表現チェックが可能です。
コノハは、広告のなかのすべての文言に対し、「OK」「NG」「リスク」の判定を下します。リスクとは、「NGワードではないが、最近の事例などから経過観察の必要あり」という意味です。時代に最も適した広告表現が導き出せるように、常に新しい情報を盛り込むことを意識しています。
■総合知から生まれたツールだからこその信頼性■
創業以来、広告監修の業務のなかで培ってきた知識の集大成が、データベース「ツクヨミ」です。ツクヨミには、5300語以上の広告表現における要チェックワードを蓄積。法改正や実際の事例などをもとに、日々登録ワード数は増え続けています。長年社内チェック用のツールとして活用されてきたツクヨミですが、これをお客さまも使えるようにしたのがコノハです。私たちの総合知であるビッグデータに、いつでもアクセスできるサービスなのです。
■今後の展望■
広告を扱う事業であれば、必ずといって良いほどお役に立てるコノハですが、知名度はまだまだです。今後はコノハをより多くの企業さまに知っていただき、広く活用してほしいと思います。そのため、営業活動や宣伝を強化し、コノハの魅力がしっかりと伝えられる施策を講じていきます。
また、ツクヨミのアップデートにも注力。現在も毎月、パートナー弁護士との協議のもと、登録ワードを更新・追加し続けています。常に最新情報を反映することで、より信頼されるツールを目指していきます。