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大学生ライター募集!都市と離島を繋げる情報発信拠点をつくろう!

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on 2021/11/04

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青山 達哉

1995年島根県隠岐郡海士町生まれ。2019年に地元へUターンをして海士町役場へ入庁。 「地域へ教育魅力化プロジェクトがおこなわれている隠岐島前高校の卒業生たちがUターンしたくなる島づくり」の実現に向けて、2020年9月に新たに立ち上がった「大人の島留学」事業の担当として従事。 2022年より、「大人の島留学」が海士町・西ノ島町・知夫村の3町村連携で実施されることが決まり、さらなる事業推進に向けて、新しい仲間との出会いを求めています!

海士町役場のメンバー

1995年島根県隠岐郡海士町生まれ。2019年に地元へUターンをして海士町役場へ入庁。 「地域へ教育魅力化プロジェクトがおこなわれている隠岐島前高校の卒業生たちがUターンしたくなる島づくり」の実現に向けて、2020年9月に新たに立ち上がった「大人の島留学」事業の担当として従事。 2022年より、「大人の島留学」が海士町・西ノ島町・知夫村の3町村連携で実施されることが決まり、さらなる事業推進に向けて、新しい仲間との出会いを求めています!

なにをやっているのか

島根県の隠岐諸島の離島、隠岐島前3町村(西ノ島町・海士町・知夫村)では島をフィールドとした、還流(人の流れづくり)を起点とした魅力的な地域づくりに取り組んでいます。 島根県・隠岐諸島にある隠岐島前地域では、全国の若者のみなさんを対象に、「1年間の就労型お試し移住制度“大人の島留学”」「島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ制度“島体験”」制度を創設しました。離島への人の流れづくりを行っていくことで、新しい風を起こし共に島の未来を開拓していける風土づくりに取り組んでいます。 そしてこの度、 【2022年にインターン生として島の暮らしと仕事に挑戦する方を募集します!】 わたしたちは2021年4月より全国の若者のみなさんを対象に、「島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ“島体験”」を開始します。 隠岐島前地域は課題先進地であるため、多くの人がなんとなく描いているような “憧れとしての島暮らし” と、 “実際の島の暮らしや仕事” には、必ずギャップがあると思います。 理想と現実のギャップに向き合い、挑戦(実践)することで得られる学びにこそ価値があるのではないでしょうか。 これまで学んできたことを活かしつつ、“島の仕事”と“島の暮らし”を、インターン生として3ヶ月間実践してみませんか? ーーーーー ■全国各地の意志ある若者の方へ 島体験は、隠岐島前地域での3ヶ月インターンシップ制度です。 あなたにとっては、島という新しい地での挑戦の3ヶ月となります。 隠岐島前地域は課題先進地であるため、多くの人がなんとなく描いているような “憧れとしての島暮らし”は、そこにないかもしれません。 だからこそ、隠岐島前地域は、あなたがこれまで学んできたことや身につけた力を 存分に発揮してもらえるような、あなたらしい手触り感のある挑戦を求めています。 またその挑戦の中で自身の在り方を探究し、学びや成長に繋げてみてください。 そして、インターンシップを終えた後も、島と関わり続けてもらえることを願っています。 隠岐島前地域は、あなたの「島で挑戦してみたい」という想いを応援しています。 ぜひ、島体験制度を利用して、挑戦してみませんか? ーーーーー ■隠岐島前地域について 島根県・隠岐諸島のうち、3つの島(知夫里島・西ノ島・中ノ島)から成るのが隠岐島前地域です。 「大人の島留学・島体験」の舞台の中心となるのは、そのうちの中ノ島(海士町)となります。 海士町は、人口約2,300人の小さな離島ではありますが、対馬暖流の影響を受けた豊かな海と、名水百選(天川の水)に選ばれた豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。(西ノ島町:2700人、知夫村:600人) また、これまで冷凍加工の新技術導入(CAS)による加工新商品の開発製造販売、島生まれ島育ちの「隠岐牛」の肥育、いわがき:春香の養殖などに取り組んで新産業と雇用の連鎖に取り組んできました。島で生産される農林水産物に高付加価値を付け、地産地消による内需拡大と、島外からの外貨獲得により安定収入を確保させ、生産者の意欲と生産性が相乗的に高める取組を実施しています。 その他にも、これまでの約20年間取り組んできた交流事業や、新産業づくり、高校魅力化事業等などにより、島のファンを増やしてきました。 より一層、全国各地の若者を巻むことを通した交流盛んな面白い島の実現に向けて、動き始めています。

なにをやっているのか

島根県の隠岐諸島の離島、隠岐島前3町村(西ノ島町・海士町・知夫村)では島をフィールドとした、還流(人の流れづくり)を起点とした魅力的な地域づくりに取り組んでいます。 島根県・隠岐諸島にある隠岐島前地域では、全国の若者のみなさんを対象に、「1年間の就労型お試し移住制度“大人の島留学”」「島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ制度“島体験”」制度を創設しました。離島への人の流れづくりを行っていくことで、新しい風を起こし共に島の未来を開拓していける風土づくりに取り組んでいます。 そしてこの度、 【2022年にインターン生として島の暮らしと仕事に挑戦する方を募集します!】 わたしたちは2021年4月より全国の若者のみなさんを対象に、「島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ“島体験”」を開始します。 隠岐島前地域は課題先進地であるため、多くの人がなんとなく描いているような “憧れとしての島暮らし” と、 “実際の島の暮らしや仕事” には、必ずギャップがあると思います。 理想と現実のギャップに向き合い、挑戦(実践)することで得られる学びにこそ価値があるのではないでしょうか。 これまで学んできたことを活かしつつ、“島の仕事”と“島の暮らし”を、インターン生として3ヶ月間実践してみませんか? ーーーーー ■全国各地の意志ある若者の方へ 島体験は、隠岐島前地域での3ヶ月インターンシップ制度です。 あなたにとっては、島という新しい地での挑戦の3ヶ月となります。 隠岐島前地域は課題先進地であるため、多くの人がなんとなく描いているような “憧れとしての島暮らし”は、そこにないかもしれません。 だからこそ、隠岐島前地域は、あなたがこれまで学んできたことや身につけた力を 存分に発揮してもらえるような、あなたらしい手触り感のある挑戦を求めています。 またその挑戦の中で自身の在り方を探究し、学びや成長に繋げてみてください。 そして、インターンシップを終えた後も、島と関わり続けてもらえることを願っています。 隠岐島前地域は、あなたの「島で挑戦してみたい」という想いを応援しています。 ぜひ、島体験制度を利用して、挑戦してみませんか? ーーーーー ■隠岐島前地域について 島根県・隠岐諸島のうち、3つの島(知夫里島・西ノ島・中ノ島)から成るのが隠岐島前地域です。 「大人の島留学・島体験」の舞台の中心となるのは、そのうちの中ノ島(海士町)となります。 海士町は、人口約2,300人の小さな離島ではありますが、対馬暖流の影響を受けた豊かな海と、名水百選(天川の水)に選ばれた豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。(西ノ島町:2700人、知夫村:600人) また、これまで冷凍加工の新技術導入(CAS)による加工新商品の開発製造販売、島生まれ島育ちの「隠岐牛」の肥育、いわがき:春香の養殖などに取り組んで新産業と雇用の連鎖に取り組んできました。島で生産される農林水産物に高付加価値を付け、地産地消による内需拡大と、島外からの外貨獲得により安定収入を確保させ、生産者の意欲と生産性が相乗的に高める取組を実施しています。 その他にも、これまでの約20年間取り組んできた交流事業や、新産業づくり、高校魅力化事業等などにより、島のファンを増やしてきました。 より一層、全国各地の若者を巻むことを通した交流盛んな面白い島の実現に向けて、動き始めています。

なぜやるのか

西ノ島町・海士町・知夫村からなる島前地域では、10年前、人口流出や財政難などの問題をかかえ、地域に唯一の高校が島からなくなる寸前までにいたりました。 高校がなくなると、高校生がいる家庭は島外へと引っ越していく。子どもが減っていくことは、地域の急速な衰退へとつながっていく。今、日本の各地で起きている課題を先取りしているような状況でした。 そこで立ち上がったのが「隠岐島前高校魅力化プロジェクト」です。 高校・公営塾・学生寮、そして地域が連携しながら試行錯誤を重ね、今では国内のさまざまな地域や海外からも生徒が集まり、卒業生も各地で活躍をしはじめています。 その一方で、地域においては、人手不足・担い手不足といった課題は依然として続いています。 その背景には、「離島」という地で「暮らすこと・働くこと」に対する心理的・物理的なハードルが高いことが大きな要因としてあるのではないかと考えています。 そこで、「離島への人の流れづくりを起点とした地域づくり」という新しい挑戦を始めました。 ■島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ“島体験”制度の創設 島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ“島体験”は、島根県・隠岐島前地域(海士町・西ノ島町・知夫村)と、まちづくりやローカルキャリア、離島などに興味関心を持った国内外の若者たちとを繋ぐためのプロジェクトとして立ち上がりました。 3ヶ月という期間は長いようであっという間です。 まずは、インターン生として活動する中で、島での生活を体験してもらうことで、島の仕事や暮らしが身近なものになってくるでしょう。 島という環境(地域)で挑戦してみたい若者を支援することで、人財が島に還流し続け、それによって島の魅力あるひと・活力あるしごとの創出に繋がることを目指しています。 わたしたちは、島という環境(地域)で挑戦してみたい若者を応援しています。 【大人の島留学・島体験の受入れ実績】 ■大人の島留学 令和2年度 21名(令和2年度 募集定員20名) 令和3年度 15名(令和3年度 募集定員15名) ■島体験 令和3年度 累計40名 ※一部予定含む(令和3年度 募集定員累計40名) 4-6月期:10名 7-9月期:10名 10-12月期:11名予定 1-3月期:10名予定

どうやっているのか

全国各地の学生の方を中心とした若者の方へ向けた島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ制度「島体験」を創設・運営することにより、離島の暮らしや仕事にインターン生として挑戦することを応援しています。 島体験は島でインターン生として活動しながら島の暮らしを体験してもらい、学びに繋げてもらうインターンシップ制度です。 ■インターンシップ中の活動 島には、皆さんにチャレンジしていただけるような多様な「島の仕事」があります。 来島前に行うオンラインヒアリング・来島後に行う事業所説明会などを通して、皆さんがもつ興味・関心と、島の事業所の方々がもつニーズとを丁寧にマッチングしていきます。 「島の事業所(現場)の強味」と「若者の新しい価値観やスキル」とが上手く混ざり、島にとっても、島体験生にとって充実した滞在期間となるようなマッチングを目指しています。 あなたがこれまで学んできたことや身に着けた力を存分に発揮してもらえるような、あなたらしい手触り感のある挑戦を求めています。 ■暮らす 島体験制度を活用して滞在される皆さんには、「島体験シェアハウス」へ入居していただきます。 同じ制度を活用してチャレンジしている仲間たちと、仕事や暮らし両方の面で協力し合い、時には助け合いながら、島での暮らしを豊かにしていきます。 シェアハウスがある集落の地域行事へ参加したり、地域の方々と関係性をうまく築くことによって、おすそ分けしてもらうこともあったり。 その御礼として、ご近所の方へ逆におすそ分けしたり。 島だからこその「人との距離が近い地域」を楽しんでいただけます。 ■学びに繋げる 島に滞在する間体験することすべてが、皆さんにとって初めてなことだらけかもしれません。 一定期間、島で暮らし・活動する中で、「楽しさ・やりがい」もあれば当然、「悩み・失敗」も出てくると思います。 そんな皆さんの「成功や失敗」を「学び・成長」に繋げやすくなるように、定期的なフォローアップ研修を行っています。 ※フォローアップ研修は、組織開発や人材育成研修などを専門とするスタッフを中心に、島体験運営事務局が行います。 インプット型の講義だけでなく、皆さん1人1人の状況に合わせた研修を組み立てることで、よりよい研修づくりに取り組んでいます。 ■島体験運営事務局による皆さんへのトータルサポート 私たち大人の島留学運営事務局は、島体験制度が、「三方よし(事業よし、地域よし、若者よし)」となるように、制度運営に取り組んでいます。 この取り組みを開始したことにより、少しずつ離島への新しい人の流れが出来はじめてきました。 ①徹底した若者への伴走支援 離島という環境での挑戦を求めて、島体験などの制度を活用して、多様な若者たちが来島します。 隠岐島前地域は課題先進地であるため、多くの人がなんとなく描いているような “憧れとしての島暮らし” と、“実際の島の暮らしや仕事” には、必ずギャップがあると思います。 島体験では、そのギャップに向き合ってもらい、挑戦(実践)する中で得られる【学び・成長・失敗】を大切にしています。 離島の良いところ と 若者の新しい価値観 とが上手く混ざり、島にとっても、島体験生にとって充実した滞在期間となるように、事務局スタッフが伴走いたします。 わたしたちは、来島される若者たちにとって、挑戦しやすい環境づくりに取り組んでいます。 ②移住促進と、関わり続ける 大人の島留学や島体験制度を活用して来島された方々は、制度期間を終えて「離島される方」と「移住される方」に分かれます。 私たちは、移住という選択をしやすいようなサポートと、離島された後も関わり続けたくなるようなサポートを行っています。

こんなことやります

島体験生として、まずは3ヶ月の間インターン生として島で暮らし働くことに挑戦してもらいます。 ※3ヶ月終了後、滞在を延長することも可能です。 ■業務内容 離島での仕事や暮らし、地域の人についての情報発信を中心にライティングしてもらいます。 記事を中心とした情報発信に取り組む中で、「都市と地方を繋げていく」を目指して業務に取り組んでもらいます。 【 田舎センスと都会センスの両方を大切にしながら、自分らしい手触り感のある挑戦したい人 WANTED!!! 】 ■応募資格  <必須:MUST>  ・3ヶ月の滞在の中で島の暮らしと仕事を体験する中で、島の人を知り、島の暮らし・仕事を考え、学び・成長を得るために主体的に動くことができる  ・承前啓後の精神のもと、仲間や地域の方と協働することできる  ・学生の方  ・心身ともに健康な方 <歓迎:WANT>  ・まわりの人を巻き込みながら前向きに挑戦し、島での仕事や暮らしを充実させることができる  ・意欲や共感力が高い方(または身につけたい人)  ・多様な人の意見を受け止めることができるバランス感の高い人(または身につけたい人) ■募集期間 2021/9/15~2022/2/28 ■活動期間 2022/4/3~2023/3/24 ■採用予定人数 ①~④の期間に、累計70名募集  ①4-6月期 40名程度募集  ②7-9月期 10名程度募集  ③10-12月期 10名程度募集  ④1-3月期 10名程度募集 ※3ヶ月インターンシップ終了後、インターンシップまたはアルバイト、就職といった形で滞在を延長することも可能です。 ■勤務地 島根県隠岐諸島・隠岐島前地域(海士町・西ノ島町・知夫村) ■勤務時間 8:30~17:15(休憩時間 12:00~13:00) ■休日休暇 週休2日制(土日、祝日)※業務の都合により休日を他の日と振り返ることがあります 隠岐諸島は課題先進地域とも呼ばれています。 課題が山積みだからこそ、日本の未来を先取りしていると考えることもできます。 つまり隠岐島前地域は 学びの島 なのです。 私たちは、離島への若者を中心とした「還流(人の流れづくり)」に取り組むことで、離島(地方)での一時的にでも「暮らし・仕事に挑戦・実践したことがある人材」をこれからも生み出し続けます。 それが、都市と離島(地方)とのギャップ埋めていくためにとっても重要になってくるのではないかと考えています。 自身の人生やキャリアを、環境を変えて島で新しいことに挑戦する中で探究してみる。 そんな新しい挑戦への想いを持った、若者の方からのご応募をお待ちしております。 学生の皆さんにオススメの制度ですが、学生の方に限らず新卒学生、未経験者、転職を検討されている方からのご応募も大歓迎です。 ぜひ島体験を通して、プレイヤーとして地域づくりに関わってみませんか? まずはオンラインで気軽にお話しましょう!
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

1969/01に設立

70人のメンバー

島根県隠岐郡海士町大字海士1490番地