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船舶海洋業界で国内有数のIoTプラットフォーム事業を推進する仲間を募集中

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on 2021/10/18

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船舶海洋業界で国内有数のIoTプラットフォーム事業を推進する仲間を募集中

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松野 洋介

1979年、東京都文京区生まれ。 小学生の頃から動くものの作ることに興味を持ち、ミニ四駆のむちゃな改造やマイコンベーシックやったりしてロボット作りたい!という少年時代を過ごす。芝浦工業大学及び同大学院では、ロボットのモジュール同士をつなぎ分散制御する研究を行う。 日産自動車株式会社 モビリティー・サービス研究所の研究員として入社後は、予防安全、自動運転の研究グループに配属となり、LIDARを使った歩行者検出や、高速カメラを使った飛び出し検出、衝突予測等の研究を行い、特許も多数出願。 2011年-2013年にかけてはNEDOのエネルギーITSプロジェクトに参画し、大型トラックが4mの車間で自動追従走行する隊列走行システムで、高速カメラハードウェアで白線検出するシステムの研究開発を担当。 2013年−2015年では、イギリスOxford大学の自動運転研究をしているMobile Robotics Group(現Oxford Robotics Instutitue)に客員研究員として赴任。ステレオカメラを使った物体検出の研究をしつつ、自動運転システムを搭載した電気自動車リーフのシステム開発や最先端の自動運転研究に触れる。 日産自動車退職後、社会に何か価値のあるものを提供したいという思いから、新藤、神戸と新規サービスに向けた活動を開始。4ヶ月の漁港周りのヒアリングと、プロトタイプ開発のあと、株式会社ライトハウスを2017年9月に設立。CTOに就任。 趣味は釣り、旅行、電子工作。 趣味の釣りも兼ねて、ライトハウス設立前に小型船舶2級免許を取得。

平塚 貴之

インフラエンジニアとしてHW/NW/OS/MW周りをSIerで経験し、事業会社でエンジニアを行なっている。 AWS/GCP環境周りを中心にinfrastructure as code/DevOps環境を得意とする。 ECS(EC2/Fargate)/GKEを使用したコンテナの本番運用を複数経験。 Terraformを使用したAWS/GCPのコード管理からアーキテクチャの設計、 ServerSideとしてGolang(Gin),Rails,Python(Flask)等を実装。 RDBMSとNoSQL(Dynamodb)を使用したアーキテクチャや、 Kinesis,Lambda,Sparkを使用した分析基盤の作成まで行なっています。

新藤 克貴

「未知を拓く」をテーマに船舶海洋業界を対象としたベンチャーを経営してます。 東大経済→経営研究→戦略コンサル→大学発ベンチャーCFO/CSO→現職 東京大学経済学部および経済学研究科経営専攻修士課程にて、日本の製造業の戦略や技術経営の研究に従事。 戦略コンサルタントとして、中小企業の新規事業立ち上げ、大手サービス会社のマーケティング戦略構築、ベンチャー企業の事業価値評価、AIやロボット、3Dプリンタなどの先端領域における事業開発などに従事。 共同創業した大学発ベンチャー企業のCSO/CFO/営業統括として戦略やストーリーの策定、シード〜プレシリーズAラウンド調達、プロダクト開発、営業組織作りをリード。 その他、ライフワークとして、ベンチャー企業/中小企業の経営/財務などのお手伝い。

神戸 慎央

株式会社ライトハウス取締役COOの神戸(かんべ)と申します。 ▼略歴 立命館大学を卒業後、楽天株式会社の生鮮ネットスーパー事業にて1年目から物流センターの立上げや統廃合/コスト削減/自動配車システム導入/数十名規模の人員マネジメント等を実施。 異動後は楽天市場出店企業向けの物流アウトソーシング事業にて社内で最多の店舗数を任され、コスト削減提案やイベントの企画/実行、トラブルシューティング等を推進。 2016年に独立し、某プロ野球球団のサプライチェーン再構築プロジェクトでECサイト/物流システム/オペレーションの要件定義からベンダー選定/導入支援/倉庫選定等をリード。 その他プロジェクトでも幅広く活動。 その後2017年9月にライトハウスを共同創業して取締役COOに就任。創業初期は漁業関係者との関係構築、事業の土台作りを推進。 現在はハードウェアスタートアップの根幹部分であるサプライチェーンの効率化と拡張性高いモデル作りに邁進中

株式会社ライトハウスのメンバー

1979年、東京都文京区生まれ。 小学生の頃から動くものの作ることに興味を持ち、ミニ四駆のむちゃな改造やマイコンベーシックやったりしてロボット作りたい!という少年時代を過ごす。芝浦工業大学及び同大学院では、ロボットのモジュール同士をつなぎ分散制御する研究を行う。 日産自動車株式会社 モビリティー・サービス研究所の研究員として入社後は、予防安全、自動運転の研究グループに配属となり、LIDARを使った歩行者検出や、高速カメラを使った飛び出し検出、衝突予測等の研究を行い、特許も多数出願。 2011年-2013年にかけてはNEDOのエネルギーITSプロジェクトに参画し、大型トラックが4mの車間で自...

なにをやっているのか

【船舶海洋のプラットフォームを構築】 我々は、漁船をはじめあらゆる船舶の操業データや漁獲データを収集、蓄積し、各データのIoTを通じた共有と分析を実現する「船舶プラットフォーム」を構築しています。 既に数億円クラスの資金調達を行っておりますが、今まで完全ステルスで事業を進めてきました。 【船団運営支援システムISANAを全国1,000隻以上に導入】 まずは、漁船団を対象に船団運営支援機能「ISANA」というサービスを実装しています。このサービスは、船団の各船の位置情報、魚群探知機などの機器情報、船上カメラの画像情報を船団内で共有、記録し、コミュニケーションロスの最小化と漁の判断の精度向上を実現しています。 この仕組みは、リリース2年ですでに全国約1,000隻以上に導入されて愛用されており、日々の操業に欠かせないツールとして、業界有数のデータプラットフォームの位置付けを確立しています。 <ISANA Webサイト> https://isana.lighthouse-frontier.tech/ 【独自性が強く革新的なサービスを継続的に実装】 今後は、ISANAで収集したデータを活用して、水産業界という不確実性の高い世界に対して革新的なソリューションを提供していきます。さらに、商船などの船舶海洋業界に向けた事業展開を進め、これからも未知を拓いていきます。
ISANAタブレット
漁船ブリッジ
漁師さんと共に
開発打ち合わせ
漁業者さん
漁業者さんたちと

なにをやっているのか

ISANAタブレット

漁船ブリッジ

【船舶海洋のプラットフォームを構築】 我々は、漁船をはじめあらゆる船舶の操業データや漁獲データを収集、蓄積し、各データのIoTを通じた共有と分析を実現する「船舶プラットフォーム」を構築しています。 既に数億円クラスの資金調達を行っておりますが、今まで完全ステルスで事業を進めてきました。 【船団運営支援システムISANAを全国1,000隻以上に導入】 まずは、漁船団を対象に船団運営支援機能「ISANA」というサービスを実装しています。このサービスは、船団の各船の位置情報、魚群探知機などの機器情報、船上カメラの画像情報を船団内で共有、記録し、コミュニケーションロスの最小化と漁の判断の精度向上を実現しています。 この仕組みは、リリース2年ですでに全国約1,000隻以上に導入されて愛用されており、日々の操業に欠かせないツールとして、業界有数のデータプラットフォームの位置付けを確立しています。 <ISANA Webサイト> https://isana.lighthouse-frontier.tech/ 【独自性が強く革新的なサービスを継続的に実装】 今後は、ISANAで収集したデータを活用して、水産業界という不確実性の高い世界に対して革新的なソリューションを提供していきます。さらに、商船などの船舶海洋業界に向けた事業展開を進め、これからも未知を拓いていきます。

なぜやるのか

漁業者さん

漁業者さんたちと

【世界34兆円のポテンシャル】 世界で34兆円の水産市場の最も川上である、漁業を行う漁船を現在のメイン市場とします。水産市場はグローバルでは人口の増加とともに成長している市場であり、米国などの多くの市場では魚価の向上という形で成長しています。日本は世界有数の船舶の保有隻数を持つ島国であり、日本発で世界展開できるポテンシャルが十分にあります。 【日本では多方面で大きな社会的課題】 一方で、漁業者500人以上と対話する中で、「人間らしい生活がしたい」、「子供に継がせられるような仕事ではない」といった声も出てくる等、多くの現場の課題が存在することも事実です。さらに、最近ではSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」や水産改革が取り上げられる中で、日本の資源管理などサステナビリティの観点からの課題も議論される等、注目度も高い領域です。 【人類への貢献として】 上記のような海洋や水産における課題や不確実性を解決し、海洋水産領域の大きなポテンシャルを引き出すことは、人類にとって必要な取り組みだと考えています。

どうやっているのか

漁師さんと共に

開発打ち合わせ

【未知を拓く「Lighthouse」を目指して】 我々は「未知を拓く」という企業理念のもと、複雑で未来への道筋も見えづらい船舶海洋という分野における「Lighthouse(灯台)」となることを目指して組織と行動指針を策定しています。 【「未知を拓く」ための探索型組織】 我々は自らを探索型組織と定義し、下記の行動指針に基づき活動しています。 ・未知へ帆を張ろう Raise your Sail ・羅針盤を持とう Find our Compass ・船団を組んで進もう Quest in a Fleet 現在も、水産海洋の現場にメンバーが主体的に入り込んで顧客や現場から課題を日々抽出し、最速で社内外を問わずリソースを組み合わせて改善実装しています。 この改善サイクルは、OKRやホラクラシーをベースとする現場の判断で動ける組織構造と、ビジネス/エンジニアリング各分野で実績を出してきた自律的に動けるメンバーの存在、船舶海洋領域で高度な技術を持つパートナーの方々との協働に支えられています。 メンバーの平均年齢は30歳で、エンジニア・デザイナー・セールスCSなど合わせて約20名。業務委託や副業も入れると30名超のチームです。フルリモート・フルフレックスで各メンバーが自律的に活動しており、東京・福岡・大阪などさまざまな地域で働いています。

こんなことやります

【ポジション】 オープンポジション ■仕事内容 自社の営業、CS、事業開発、製品開発、エンジニアリング等、ご自身の適性に合わせて役割を提案させていただきます ■勤務地 ・メインは東京都墨田区のオフィス ・但しベースは、フルリモート・フルフレックス ・適宜、全国各地に出張あり ■求める資質 ・全体最適に物を考えられる方 ・自ら気づきを行動に移せる方 ・PDCAを自ら回せる方 ・素直な方 ・ものづくりや、海や船が大好きな方 *水産海洋業界の経験不問! ■歓迎するスキル/経験/条件 【必須】海・船・漁業に興味がある 【必須】社会人経験3年程度以上 ・マネジメント経験ある方大歓迎 ・実務で英語を使った顧客とのコミュニケーション経験ある方大歓迎 ■私たちの行動指針 ・未知へ帆を張ろう Raise your Sail ・羅針盤を持とう Find our Compass ・船団を組んで進もう Quest in a Fleet 主体的に考えて周りを巻き込む姿勢が強く求められます。 ■得られる経験 ・各分野で実績を残しているメンバーと共にチームで働くことができる ・急成長真っ只中のスタートアップの中心メンバーとして経験を積める ・日本発でグローバルのプラットフォームを本気で取れるサービスを構築できる ・伝統的で古い業界の変革期に変革を主導する立場として関わることができる 興味ある方、ご応募お待ちしております!
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2017/09に設立

    16人のメンバー

    • 社長がプログラミングできる/
    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都、福岡県、他