1年で3,000人が集うコミュニティを新たな拠点にしてみませんか?
お店でも宿でもない、山奥の住まいに、オープン後1年間で全国各地や海外から延べ3,000人が訪れています。その様子が全国誌やNHKなどでも特集されました。
いまのところ10名が滞在しています。
ひとりは、ギルドハウス十日町を作った、全国をiPadひとつで旅するノマドワーカー型のWebプランナー・西村 治久さん。移住や各地の魅力的な取り組み・人物を紹介する全国誌「TURNS」「ソトコト」など様々な雑誌で取り上げられたこともあり、オリジナルのスマートフォン用アプリ「まちかどギルド」を立ち上げています。2人目は狛犬めぐりと漫画が大好きな20代の移住女子で、3人目は地域づくりや地方と若者の関わりづくりといったことに取り組みたいという起業家の移住男子。4人目は20歳になったばかりの地元の男子。5人目は休日限定で住む十日町市プロモーション大使の住人。6人目はブロガーの30歳男子。7人目は、地元にUターンした助産師の30代女子。そして8人目は、都会のシェアハウス暮らしを経て田舎でのナリワイづくりを模索している元ラジオパーソナリティーの女子、9人目はDJをしている音楽好きな地元の30代男子、10人目は実家を出て自立したいとやってきた20代女子です。20歳から40代まで幅広くなっています。
さらに、ギルドハウス十日町は、住人がここを巣立っても、いつまでも第2・第3の実家としてあり続け、まるで家族のようにいつまでも応援しています。オープンから5ヶ月間、いっしょに盛り上げてくれた旅するリノベ集団「パーリー建築」もその一員です。ほかにも、料理を作ったり絵を描く仕事をしている20代女子、当時4歳という女の子連れの素敵な母子、7ヶ国語くらいしゃべれるスローライフ実践家、「服を作りたい!」とバルコニーを工房にした服飾職人の30代女子、20代前半でシェアハウス運営経験者という若き作曲家なども3ヶ月〜1年近く住んでいました。
以上のような個性豊かな面々に、ぜひみなさんも仲間入りしてください。また、住人だけでなく、全国から魅力的な方々がふらっと訪れますので、多様な出会いから共感と展開が生まれていくことでしょう。そして、楽しく豊かな生き方・働き方を実践していきましょう。