株式会社プレイドでプロダクトスペシャリスト兼ソフトウェアエンジニアとしてKARTEがもつ価値を最大限お客様が実感できるようなお手伝いをしています。また、お客様からのご要望をより汎用的な機能として実装することで、さらにKARTEの価値を高める活動もしています。 ビジネスと技術をつなげてお客様・組織・チームが最大のパフォーマンスをだせることを目指しています。 ================================================= 2015年～2018年　日立製作所 生産技術部門でスクラム開発や最新の技術動向を学ぶ。 金融系のとある案件でスクラム開発やOSSの活用を実践し、 日立製作所として一般的な単価の2.5倍で継続的契約がとれるようになった。 生産技術部門が他部署と合併しデジタルソリューション部門となった後、 主にデジタルソリューション案件（人事データ分析・仮想通貨・クラウド活用など）のPoCフェーズで幅広い開発技術を担当 2018年度の社内表彰制度でVP賞を獲得。 ================================================= 2013年～2015年　日立ソリューションズ システム開発に必要な基本的な開発プロセスや 開発技術（処理方式,構成管理,品質管理,テーブル設計,Java,DBMSなど）を学ぶ。 技術を学ぶと同時に金融の大規模勘定系システム開発でSI業界の闇を知る。 システム開発は楽しいし社会的にも価値あるものなのに 作っている人達が幸福でない現実に疑問を感じる。 打開策として新しい開発手法や技術に興味を持つようになり、 そういった情報が集まる生産技術部門への異動を願い出る。 ================================================= 2009年～2012年　大学時代 情報工学科で数学（線形代数と多変量解析）とアルゴリズムと プログラミング（C言語）の基礎を学習。 授業や課題をそこそこ楽しめながらできたので、 適正はあるかなと思いIT業界に就職しようと考える。 ================================================= 【私の強み】 システム構築に必要な総合的技術 レガシーから新技術まで幅広い技術知識 スクラムマスターとして組織改善の実績 顧客企業の責任者と交渉を続けてきた折衝力 基本的なデータ分析に必要な統計学の知識

千葉大学園芸学部で地域計画学を専攻していたものの新卒時にワークスアプリケーションズへの入社し、そこでの研修でエンジニアリングの楽しさを知りエンジニアに。 ワークスアプリケーションズでは会計開発として、新規開発の設計から実装までを中心に担当しつつ、ビルド周りの構成を整えることやチームのレビューなども担当。 5年働いた事を機に転職を決意し、2018年9月にプレイドに参画。 プレイドでは行動データの効果計測周りのエンジニアをした後に、ビジネス部分の加速のためにビジネスチームに参画して活動。