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思い出の詰まった家を未来につなぐ空き家コーディネーターを募集

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on 2022/03/02

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思い出の詰まった家を未来につなぐ空き家コーディネーターを募集

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藤井 雄聖

こんにちは! 釜石市移住定住相談センターの藤井です。今回募集する協力隊が配置される部署のメンバーです。 釜石市のまちづくりにともにチャレンジしましょう!

佐々木 英明

せいとう みほ

釜石市のメンバー

こんにちは! 釜石市移住定住相談センターの藤井です。今回募集する協力隊が配置される部署のメンバーです。 釜石市のまちづくりにともにチャレンジしましょう!

なにをやっているのか

岩手県釜石市では、地域外人材と変化に対して常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多様な企業・団体・人材と協働することで、地域課題を解決・地域に新たな可能性を生み、人口が減少しても地域の活力が維持され続けるまちを目指しています。多様な企業・団体・人材が釜石と関わることのできるよう、多様な選択肢を創出して、人材の還流・協働のサイクルを生み出しています。  今回募集する地域おこし協力隊は、総務省「地域おこし協力隊制度」を活用して実施する人材の還流・協働のサイクルのひとつです。
「ひとりひとりが役割を持つ、真に開かれたまち」の実現へ
多様な人材・機会の還流を促し、新たな事業機会やコミュニティが育まれることで希望が連鎖し、地域の活力が維持されます
釜石市で活動する行政型地域おこし協力隊メンバーです。行政型地域おこし協力隊は、釜石市会計年度任用職員として活動します。個人事業主として民間側の機動力を生かして活動する担い手型地域おこし協力隊もいます。
しごと・くらしサポートセンターのメンバーです。センターにはキャリアアップや仕事選びを支援するジョブカフェチームと市の移住相談総合窓口機能を担う移住定住相談センターチームがいます。今回募集する協力隊は、このセンターを基本に活動し、移住定住相談センターのメンバーとなります。
震災から10年が経ち、ハードの復旧・整備はほとんどが終了しました。新たに建設された公共施設や商業施設もあり、復興後の釜石の街並みを作っています。
空き家・空き店舗をリノベーションして、シェアオフィスを興したり、住まいとして再生させる等、遊休不動産の利活用事例が存在しています。

なにをやっているのか

「ひとりひとりが役割を持つ、真に開かれたまち」の実現へ

多様な人材・機会の還流を促し、新たな事業機会やコミュニティが育まれることで希望が連鎖し、地域の活力が維持されます

岩手県釜石市では、地域外人材と変化に対して常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多様な企業・団体・人材と協働することで、地域課題を解決・地域に新たな可能性を生み、人口が減少しても地域の活力が維持され続けるまちを目指しています。多様な企業・団体・人材が釜石と関わることのできるよう、多様な選択肢を創出して、人材の還流・協働のサイクルを生み出しています。  今回募集する地域おこし協力隊は、総務省「地域おこし協力隊制度」を活用して実施する人材の還流・協働のサイクルのひとつです。

なぜやるのか

震災から10年が経ち、ハードの復旧・整備はほとんどが終了しました。新たに建設された公共施設や商業施設もあり、復興後の釜石の街並みを作っています。

空き家・空き店舗をリノベーションして、シェアオフィスを興したり、住まいとして再生させる等、遊休不動産の利活用事例が存在しています。

人口減少により、地域社会・経済の維持・発展の担い手となる生産年齢人口の減少が進んでおり、釜石市は最新の国勢調査で、岩手県下トップの12.8%の人口減少率となりました。 地域社会・経済が抱える課題は多様化しており、様々な要因が複雑に絡み合い、年々、行政の役割も多様化・拡大しています。このような状況の中で、地域内外の企業、団体、人材を巻き込み、行政職員と協働しながら、オーナーシップをもって課題解決を推進する人材が必要です。

どうやっているのか

釜石市で活動する行政型地域おこし協力隊メンバーです。行政型地域おこし協力隊は、釜石市会計年度任用職員として活動します。個人事業主として民間側の機動力を生かして活動する担い手型地域おこし協力隊もいます。

しごと・くらしサポートセンターのメンバーです。センターにはキャリアアップや仕事選びを支援するジョブカフェチームと市の移住相談総合窓口機能を担う移住定住相談センターチームがいます。今回募集する協力隊は、このセンターを基本に活動し、移住定住相談センターのメンバーとなります。

これまで5名を採用し、地域課題解決、地域の可能性を可視化する取組を展開しています。釜石市役所の一員(会計年度任用職員)として、それぞれの課に所属し、市職員メンバーと共に、よりよい行政事業の展開を行っています。 ・空き家担当協力隊  釜石市空き家バンクの運用・管理による利活用推進。危険空き家増加防止の推進。 ・観光コーディネーター  DMO組織との協働による、観光コンテンツの探求・具現化。 ・高校魅力化コーディネーター  市内高校の探求学習支援。市キャリア支援事業「釜石コンパス」の企画・実施。  この他にも、企業から人材を派遣いただく地域活性化企業人制度(株式会社LIFULL、江崎グリコ株式会社、ソウルドアウト株式会社)や地場企業の成長を支援する兼業・副業・プロボノプロジェクト等、多様な制度の活用により、豊富な選択肢を持つことで、様々な経験とノウハウを持った人材が還流し、地場企業や地域内団体、人材との協働の機会を生み出しています。

こんなことやります

今回募集する地域おこし協力隊は釜石市商工観光課移住定住相談センターのメンバーと共に、危険空き家の増加を防止するため、放置の防止に向けた啓発活動、利活用の推進を図る「空き家バンク」の運用を行います。 ▼空き家の利活用コーディネート担当業務とは?  釜石市には約1,000件以上の空き家が存在しており、「利活用可能な空き家」と「危険な状態の空き家」が混在しています。今回、募集する隊員は、「利活用可能な空き家」を放置させず、その家に詰まった思い出ごと次世代につなぐマッチングをデザインする仕事です。 ▼空き家の利活用コーディネーター業務内容 1)「どうしたらいいか分からない」空き家オーナーへの啓発・相談支援。  利活用したいオーナーと利活用可能な空き家は待っていても現れません。空き家というバトンを次世代に渡す準備をすることの大切さを啓発しながら、「どうしたらいいか分からない」オーナーを発見・伴走し、利活用に向けた相談支援を行います。 2)オーナーの想い、空き家の価値を最大化する利活用を。  「利活用可能な空き家」の中には、十分な市場価値があり、市内の不動産会社による価格設定にて販売することが最適な利活用になる場合もあります。どの選択がベストなのか。空き家の状態や空き家オーナーの想い、市内不動産会社と連携しながら、ベストな利活用法を探ります。 3)空き家バンクへの登録とマッチング。  釜石市が運営する「空き家バンク」への登録が、空き家オーナーにとって最適な手段の場合、登録を行います。オーナーによる価格設定、販売又は賃貸か等、丁寧な合意形成を行い、利用者の応募を待ちます。応募があった際には、マッチングを行い、市内不動産会社による取引を介して、家の受け渡しを実現させます。 あなたが掘り起こした空き家が、新たな息吹を吹き込まれ再生するのを目の当たりにする喜び、それがやがてまちの活性化につながっていくという手応えを感じることのできるポジションです。未経験でも必要な研修参加が可能です。 【釜石市で働くことの魅力】 ◎特定の業務以外に+αの業務を遂行することができる! ◎ある程度の予算規模でのイベント企画をメインで遂行できる! ◎多彩な人材とのつながりを持てる! ◎「何かしたい」という想いを持って集まったメンバーと出会える! ◎何かを始めることで地域の先駆者になれる可能性が高い! ◎海も山もある環境だからプライベートも充実! \こんな方をお待ちしています♪/ ・能動的・主体的に動ける方 ・実行力のある方 ・自ら課題を発見し解決できる方 ・予想外の事態にも対処できる方 ・傾聴できる方(対象住民には年配者が多いため) ・協調性のある方 【必須条件】 ・普通自動車運転免許(AT限定可)の所持あるいは取得予定 ・三大都市圏等にお住まいの方(実際にお話しする際に詳しく話しましょう!) 行政型地域おこし協力隊に興味がある方、雇用形態や働き方などをもう少し詳しく知りたい方、ぜひ一度お話ししてみませんか?オンライン面談にも対応しています! 詳細な募集要項をどうしても自分でまず調べたい方はこちらかどうぞ! https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2021091000029/
3人がこの募集を応援しています

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募集の特徴
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会社情報

1896/03に設立

岩手県釜石市只越町3丁目9番13号 釜石市役所