400万人が利用する会社訪問アプリ
麻生 輝明
株式会社ジラフの代表取締役でありながら買取比較サイトの「ヒカカク!」の事業責任者を務める。学生時代に起業を志し、買い手にとってのメタサービスが存在する中で、不用品を売りたい人向けの窓口となるサービスが存在しないことに着目。買取価格比較サイトというコンセプトで「ヒカカク!」をカフェで立ち上げた。 中学生の頃に10代の若者が掲示板やチャット、CGIゲームなどを通じて交流できるサイトを立ち上げた経験があり、他の中学生が運営する人気ポータルサイトとの提携を実現。その当時のネットバブルの影響も受け13歳でネット起業を志す。起業を視野に入れ、経営について学ぶため一橋大学商学部に入学。その後、大手VCで内定するが、起業済みの同期に刺激を受け、自身でも大学在学中に2014年10月に合同会社ヒカカクを創業し、大手VCの内定を辞退。2015年4月より株式会社ジラフへと組織変更した。 2019年よりトレカ専門フリマアプリmagiを立ち上げ、2021年には中野ブロードウェイにコレクター向けの実店舗をOPEN。現在は越境マーケティング、海外展開を開始している。2022年4月にはポケカ専門店magipoke、5月にはmagi秋葉原店をOPEN。9月中旬にはmagipoke渋谷モディ店をOPEN予定。 これまでの事業展開の中で撤退したサービスにスマホのマーケット、スママDASHがあり、最安修理ドットコム、Peing-質問箱-などを上場企業などへM&A・売却した。
ジラフはなぜトレカ特化のフリマアプリを立ち上げるのか?市場はあるのか?アメリカで4,000億円の市場?!