400万人が利用する会社訪問アプリ
永田 諒
サウナとAWSが好き。 人生の目標は、庭にサウナとジャグジーのある家で犬🐶と猫🐱を飼うこと。 Retty, FiNCでのエンジニアインターンを経て、東大在学中に、大学の先輩らの起業したDeep LearningとBlockChainを用いたApplication作成を専門とするスタートアップにTechLeadとしてジョイン。二年間働いたのちに、大学時代から交流のあった龍崎翔子と共にCHILLNN株式会社を立ち上げ、現在はCTOとしてゴリゴリ開発中。 これまでに作成してきたプロダクトは、ナショナルクライアントや一部上場企業、学生スタートアップなど大小含め10を超える。専門はブロックチェーンであり、卒業研究として総務省のブロックチェーンデータベース基盤を設計から開発までほぼ一人でこなした。 CHILLNNでは、試行錯誤しながら完全にserverlessでアプリケーションを作成している。好きなAWSのサービスはCloud Formation。
龍崎 翔子
1996年2月9日生まれ。水瓶座。レペゼン京都。 8歳の頃にアメリカに半年ほど住んでいて、日本に帰る1か月前にアメリカ大陸を家族で横断ドライブしました。街がどこも違う空気感を持っているのにも関わらず、ホテルのドアを開けた先にある空間がどこも代わり映えをしないことに不満を感じたことを原体験に、10歳のとき、ある本との出会いをきっかけにホテルを経営することを志しました。 大学1年の終わり、縁あって富良野のとあるペンションに巡り会い、母とL&G GLOBAL BUSINESS, Inc.というホテルベンチャーを設立し、小さな宿「petit-hotel #MELON 富良野」をオープンしました。その時の、旅先の宿での出会いが人の心を大きく動かしている、という実感から、2016年4月、「ソーシャルホテル」をコンセプトに京都・東九条に「HOTEL SHE, KYOTO」をオープン。京都という街の二元性を表現しようと、敢えて和テイストにせず、プロジェクションマッピングを投影したり、ネオンカラーの照明を灯したりと無国籍感のある空間表現をしました。その後、「泊まる」とは衣食住の一環で、ホテルにはライフスタイルを提案する力がある、という考えから、2017年9月、「アナログカルチャー」にフィーチャリングした「HOTEL SHE, OSAKA」を大阪・弁天町にオープン。全ての客室にレコードプレーヤーを置き、針を落とす体験のあるライフスタイルをパッケージ化しました。2017年12月には湯河原の温泉旅館「THE RYOKAN TOKYO YUGAWARA」のオーナー・千葉氏と事業提携しその運営を引き継ぎ、ブランドをリニューアル。「CHILLな温泉旅館」としてリブランディングしました。2018年GWには、北海道・層雲峡の温泉旅館「ホテルクモイ」をリニューアル。 「ホテル」という既成概念に囚われず、ホテルの新しい価値を提案し、地域の魅力を広め、業界構造を動かし、ホテルシーンに新しい風を吹かせていきます。