◆私たちは生産者さん達の意見を積極的に聞き、また自らのこれまでの経験を活かし、「仮説」を立てます。
仮説は直接生産者さんや研究機関に聞いたり、blogに書いて情報発信し、反応を見て検証します。
(弊社のblogです
http://itkobo-z.jp/blog)
この仮説の検証をしつつ「あぐりログ」の開発を行っています。
(余談ですが、blogについては生産者だけでなく研究機関やはたまた私たちの競合メーカーまでも参考にしているとか)
◆これまでの経験、とは農業分野の知識だけではなく、様々なジャンルの知識が必要となります。
与えられた情報から仮説を立てるのは、なかなかに難しく、やりがいのある仕事となります。
◆生産者さんとの意見交換も、現場だけでなく生産者さんの部会勉強会で行う事もあります。
展示会だったり、ネット上のメッセンジャーだったり様々な形で行っています。
(最近ではGPEC, Maker Faireに出展しました!)
◆メンバーは現在、役員・パートタイマーを含めて5名。
少ないメンバーですが、上で書いたように全てのツールをフルに使って開発を行っています。
ログBOX上のソフトからWebアプリまでを垂直統合していますので、様々な知識が身に着くようになっていますね^^)
◆今期から名古屋、豊橋の2拠点での開発を進めていく予定となっています。
拠点間ではSkypeを用いたWebミーティングも行う予定です。現在もSkypeは使っていますし、またSlackは手放せないツールですね。
◆最近では、研究機関および園芸施設制御機器メーカーと連携する事がどんどんと増えてきました。
これも私たちのやり方が正のスパイラルを引き起こしているからだと思います。