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龍崎 翔子
1996年2月9日生まれ。水瓶座。レペゼン京都。 8歳の頃にアメリカに半年ほど住んでいて、日本に帰る1か月前にアメリカ大陸を家族で横断ドライブしました。街がどこも違う空気感を持っているのにも関わらず、ホテルのドアを開けた先にある空間がどこも代わり映えをしないことに不満を感じたことを原体験に、10歳のとき、ある本との出会いをきっかけにホテルを経営することを志しました。 大学1年の終わり、縁あって富良野のとあるペンションに巡り会い、母とL&G GLOBAL BUSINESS, Inc.というホテルベンチャーを設立し、小さな宿「petit-hotel #MELON 富良野」をオープンしました。その時の、旅先の宿での出会いが人の心を大きく動かしている、という実感から、2016年4月、「ソーシャルホテル」をコンセプトに京都・東九条に「HOTEL SHE, KYOTO」をオープン。京都という街の二元性を表現しようと、敢えて和テイストにせず、プロジェクションマッピングを投影したり、ネオンカラーの照明を灯したりと無国籍感のある空間表現をしました。その後、「泊まる」とは衣食住の一環で、ホテルにはライフスタイルを提案する力がある、という考えから、2017年9月、「アナログカルチャー」にフィーチャリングした「HOTEL SHE, OSAKA」を大阪・弁天町にオープン。全ての客室にレコードプレーヤーを置き、針を落とす体験のあるライフスタイルをパッケージ化しました。2017年12月には湯河原の温泉旅館「THE RYOKAN TOKYO YUGAWARA」のオーナー・千葉氏と事業提携しその運営を引き継ぎ、ブランドをリニューアル。「CHILLな温泉旅館」としてリブランディングしました。2018年GWには、北海道・層雲峡の温泉旅館「ホテルクモイ」をリニューアル。 「ホテル」という既成概念に囚われず、ホテルの新しい価値を提案し、地域の魅力を広め、業界構造を動かし、ホテルシーンに新しい風を吹かせていきます。
大籠亮介
1992年1月生まれ。福岡生まれ北海道育ち。 好きな食べ物はせせりと春巻。大学時代の長期休暇の殆どをバックパッカー旅行に費やし、その中で宿泊施設という空間に強い魅力を感じる。大学卒業後は新卒で富士フイルムに入社し、2016年4月からはL&Gにジョイン。現在は経営企画や新事業・施設の立上げ、既存施設の管理やコンサルティングなど幅広い業務に携わっています。素敵なヒトに出逢えるのを楽しみにしてます!
【前編】「攻めの決断に早すぎることはないと思う」ゼネラルマネージャーが語るホテルスタートアップで働く理由と勝算
角田 貴広
1991年、大阪生まれ。東京大学医学部健康総合科学科卒業。同大学院医学部医学系研究科に入学するもファッションにどハマりして中退。アパレルでのアルバイトを経て2014年、ファッション業界紙「WWDジャパン」を手掛けるINFASパブリケーションズに入社した。ウェブメディアやSNSの運営・管理、営業案件のプランニング、「スタジオボイス」の復刊に携わった後、編集部に所属。2018年8月に同社を退社し、フリーランスになったばかり。現在は「WWDジャパン」での編集・執筆を続ける傍ら、IT企業のオウンドメディア運営、ホテルビジネスのお手伝いなどをメーンとしています。 ビジネス視点で考えるアパレル、EC、テック、ミレニアル、宿泊事業、韓国カルチャーといった分野が得意ですが、医療系や教育分野にも興味があります。 趣味は遠出すること、ビジネス書と漫画以外の本を読むこと、美術館など。人混みが苦手です。
花岡 直弥
新卒にて広告代理店系列のデジタルエージェンシーにPMとして2015年に入社。大手飲料メーカーや電鉄会社、運送会社など、多様なクライアント様のデジタルソリューションパートナーとして、ディレクションやプランニングを担当。大規模ECやスマートフォンアプリのなど、CRM領域のUIUX設計を得意とする。2019年6月よりL&G GLOBAL BUSINESS, Inc.にジョイン。 ホテルオペレーション業務を経験した後、自社コーポレートサイトの大規模リニューアルや岡山県倉敷市の温泉旅館『ホテルやま幸』の空間/サービスリブランディング等のPMを担当。 同年2019年10月にホテルを舞台にしたイマーシブシアターカンパニー『泊まれる演劇』を立ち上げ。2020年に全5作品222公演全ての企画・プロデュース・運営・PRを担当。現場大好き。