「コンサルタントの要らない会社を量産する」
それが私たちの目指すコンサル企業像です。
課題解決・・・それが私たちに課せられた使命ですが、
それには1つ条件があるはずです。
「表面的な対処では無く、決して再発をさせないこと」
◆お客様が自走できる=「課題解決」
コンサルタントは
「クライアントが抱える課題を根本的に解決させる」
ということを実現することが本来のミッションであるはずです。
しかし、課題が解決した状況だからと言って、
「外部のコンサルに頼り切りで、クライアント自身だけでは何も出来ない」
という状況はそれを実現していると言えるのでしょうか?
私たちはそんなクライアントを多く見てきました。
それは、既存のコンサルティング企業が「目の前の課題解決のみ」に取り組んでしまう、
いわゆる「対症療法」を繰り返しているからに他なりません。
企業が多くの予算を投下しても、発展的な改善は見られず、内製化も進められない。
・社内に業務ナレッジが貯まらない
・課題のある業務をアウトソーシングしたことで、社内で手を動かせる人間がいなくなる
「コンサルタントに頼らないと何も出来ない組織」が
日々生み出されてしまいます。
私たち、株式会社Sherpa consulting Partiesは
現場主義でクライアントが入り込めないような部署にも切り込み、
業務改善とナレッジトランスファーを徹底し、
それを取り仕切る「リーダー」をお客様自身の組織で育成する。
「外部に頼らず、クライアント自身で解決できる状態にする」
このことをサービスのコアモデルとして、コンサルティング業務を行っています。