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小原 和也(弁慶)
株式会社ロフトワーク/FabCafe MTRLプロデューサー/慶應義塾大学大学院KMD研究員。材料起点のイノベーション「MATERIAL DRIVEN INNOVATION」。国立研究開発法人科学技術振興機構 Moonshot Research Project Manager補佐。 ーーーーーー 人生はミスマッチである。 私たちは学校の選択を間違え、就職先を間違え、配偶者の選択を間違う。 それでもけっこう幸福に生きることができる。 それでいいじゃないか。 「自分のオリジナルにしてユニークな適性」や、「その適性にジャストフィットした仕事」の探求に時間とエネルギーをすり減らす暇があったら、「どんな仕事でも楽しくこなせて、どんな相手とでも楽しく暮らせる」汎用性の高い能力の開発に資源を投入する方がはるかに有益であると私は思う。 「人生はミスマッチ」ー内田樹の研究室(2007.11.6) http://blog.tatsuru.com/2007/11/06_1021.html
木下 浩佑
京都のカフェ「neutron」・東京のアートギャラリー「neutron tokyo」にマネージャーとして勤務したのち、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」ではクリエイターのワークショップや展示、企業や学校・自治体とのコラボレーション、Fabスペースの立ち上げなど館内企画を担当。2015年より株式会社ロフトワークにジョインし、クリエイティブラウンジ「MTRL KYOTO」では立ち上げフェーズから継続して店舗サービスのマネジメントと企画に携わる。2017年6月には、MTRL KYOTO 1階に「FabCafe Kyoto」をオープン。地域や専門領域を超えて交流や創発を促す”媒介”であることをモットーに活動中。 - - - ■ interview : 「場づくりとは、集ってくる人たちに“新しい選択肢”を手渡すこと」 https://loftwork.com/jp/news/2019/02/15_kinoshita
柳原 一也
慶應義塾大学メディアデザイン研究科Embodied Media Project(http://embodiedmedia.org/)において触覚(Haptic)の研究、開発、コミュニティの拡大に従事しています。 UXデザインについて学び研究を行ってきたため、UXデザインにもとづき、デザイナーやエンジニアをつなぎプロダクトやサービスの開発を行いたいと思っています。 また、主に触覚技術(Haptics)のプロジェクトを担当してきたため、Hapticsの知識や技術力があります。 Haptic Design Meetup(http://hapticdesign.org/)というイベントを実施し、クリエイターやデザイナー、エンジニアと研究者を結びつける取り組みも行い同時に前職での経験を活かし、登壇内容を記事にしてまとめてきました。これは主にコミュニティデザインの文脈で取り組んできました。
Emi Nagashima
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、広告制作会社にてディレクターとしてイベントやデジタルコンテンツの制作を担当。展示や体験型広告の企画を通じて、身体性をともなう「体験のデザイン」に一層関心を抱き、2017年ロフトワークに入社。デジタルコンテンツを通じて、ものや媒体を取り巻くホリスティックなデザインの可能性を探る。趣味はECサイト巡り。
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