---------------------------------- ”だから私は社会起業家になった” --------------------------------- 現在ボーダレスグループには、41名の社会起業家がいます。 彼らが起業に至ったルートを見てみると、 ・大学卒業後すぐに起業した人 ・大学院で研究をしてから起業という道を選んだ人 ・一度就職してから起業に踏み切った人 など、様々です。 共通しているのは、「自分が解決したい社会問題に、どういう方法・環境でアプローチすると最短で解決できるのか」を考えた結果、ボーダレスにたどり着いたということ。 そこで本シリーズでは、社会課題解決を目指している大学生・第二新卒の方に向けて、「社会起業」という決断をした10名の現役起業家をゲストに呼び、学生時代の活動や葛藤、そして起業した今だから伝えたいメッセージをお話ししていきます。

◆参加希望の方へ◆ 本ページ「話を聞きに行きたい」ボタンからエントリ可能です。 追ってご連絡させていただきます。 ＜概要＞ ・日時：7月6日（火）18:00 - 19:30 ・方法：オンライン（zoom） ＜こんな方にオススメ＞ ・課題解決のための社会起業家を目指している方 ・社会課題解決に携わるキャリアを考えたい方 ・社会課題解決のためのソーシャルビジネス、社会起業について知りたい方 ・ボーダレスグループの新卒/第二新卒起業家採用エントリーを検討している方 ＜当日のプログラム＞ ■18:00～19:00 （１）オープニング （２）社会起業家トーク 　　　ーだから私は社会起業家になったー （３）Q&Aセッション（登壇者が直接お答えします） （４）クロージング ■19:00～19:30 （５）新卒起業家採用エントリー相談会 ※希望者のみ任意参加 ＜登壇者プロフィール＞ 株式会社ボーダレス・ジャパン 21卒入社/RISE2期生 成田 好（なりた このみ） 1999年生まれ。埼玉県出身。立教大学卒業。幼少期に東南アジアでの旅行の経験から、「自分の生活は当たり前ではない」と感じる。大学在学中に社会学を専攻し、日本や世界中の社会問題を学ぶ。世界中の社会問題を解決する組織である、国連を身をもって経験したいとの思いから、国連ユースボランティアとしてカザフスタンに渡航する。国連の圧倒的なレベルの高さを感じた一方で、現場との距離を感じ、ソーシャルビジネスに興味を持ち始める。就職活動を経て、自身の軸は「家族」にあることを認識し、「自分は運がよかったから家族に恵まれていたけど、そうではない人はどうしたらよいのだろう」という自分の中の疑問に気づく。特に子育てをしやすい社会を作るためボーダレス・ジャパンで起業を決意。RISE2期生としてハチドリ電力で修行中。 ▼入社エントリー：自分と向き合うことで見つけた道（成田 好） https://www.wantedly.com/companies/www-borderless-japan/post_articles/332194 株式会社ボーダレス・ジャパン 21卒入社/RISE2期生 池田 将太 1998年生まれ。千葉県出身。麗澤大学卒業。小学校3年生からとにかく野球に打ち込む野球少年で、将来はプロ野球選手になると考え高校まで野球を続けるも、「自分ではプロにはなれない」と痛感し野球を諦める決断をする。何となく大学に進学して退屈な毎日に嫌気がさしていた時に国際協力に出会い、国際ボランティアとしてミクロネシア連邦ポンペイ島に渡航。現地での活動を通して最前線で現地の仲間たちと誰かのために活動することに本当のやりがいと喜びを見つける。同時に支援を受けなくては活動を続けられないボランティアの限界を感じ、持続可能なアプローチを模索した結果社会起業家としてビジネスで社会問題を解決するために学生起業を試みるも力不足で断念。その後、「最短・最速」で社会起業家になってミクロネシア連邦に行くためにボーダレス・ジャパンの社会起業家枠で入社することを決意。RISE2期生としてハチドリ電力で修行中。 ▼入社エントリー：夢は野球選手だった自分が、社会起業家を目指す理由（池田 将太） https://www.wantedly.com/companies/www-borderless-japan/post_articles/332133