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「十勝ぼうや牛」1年分で新商品のパッケージデザインをしてくれる方

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on 2016/08/30

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「十勝ぼうや牛」1年分で新商品のパッケージデザインをしてくれる方

安藤 智孝

十勝清水コスモスファームのメンバー

安藤 智孝 その他

なにをやっているのか

私たち十勝清水コスモスファームは、日本の食料基地とも呼ばれる北海道十勝地方にある牧場です。 広大な十勝平野の西側、日高山脈の裾野にある牧場で、山からの爽やかな風やきれいな水に恵まれ、牛たちが元気にすくすくと育っています。 私たちが暮らす清水町は、北海道でも有数の大酪農地帯では、毎日のようにホルスタインの子牛が生まれます。生まれる子牛には、メスもオスもいます。 メスは将来母牛として「ミルク」を生産し、オスは私たち畜産農家が買取り、将来「牛肉」になります。 特に、地元のJA十勝清水町と組んで、オリジナルの若齢牛「十勝若牛」を生産している他、コスモスファームだけの取り組みとして、北海道に約1200頭しかいない希少種「”幻”のブラウンスイス牛」のお肉の生産とブランディングに取組んでいます。
牧場があるのは雄大な十勝平野。美しい日高山脈の山並みに毎日心が癒されます。
オリジナル商品の企画生産、ブランディングに取り組んでいます。
希少なブラウンスイス牛
2015北のハイグレード商品にも選ばれた「ブラウンスイス牛無塩せきコンビーフ」
女性職員が多く、母親のようなまなざしで子牛に寄り添っています。
十勝地上の牛肉生産者として初となる農場HACCP(ハサップ)を取得しました

なにをやっているのか

牧場があるのは雄大な十勝平野。美しい日高山脈の山並みに毎日心が癒されます。

オリジナル商品の企画生産、ブランディングに取り組んでいます。

私たち十勝清水コスモスファームは、日本の食料基地とも呼ばれる北海道十勝地方にある牧場です。 広大な十勝平野の西側、日高山脈の裾野にある牧場で、山からの爽やかな風やきれいな水に恵まれ、牛たちが元気にすくすくと育っています。 私たちが暮らす清水町は、北海道でも有数の大酪農地帯では、毎日のようにホルスタインの子牛が生まれます。生まれる子牛には、メスもオスもいます。 メスは将来母牛として「ミルク」を生産し、オスは私たち畜産農家が買取り、将来「牛肉」になります。 特に、地元のJA十勝清水町と組んで、オリジナルの若齢牛「十勝若牛」を生産している他、コスモスファームだけの取り組みとして、北海道に約1200頭しかいない希少種「”幻”のブラウンスイス牛」のお肉の生産とブランディングに取組んでいます。

なぜやるのか

女性職員が多く、母親のようなまなざしで子牛に寄り添っています。

十勝地上の牛肉生産者として初となる農場HACCP(ハサップ)を取得しました

[ 命を無駄にしない ] 約50年前までは、ホルスタインをはじめ乳用種(牛乳生産向け)のオスは「廃棄物」として処理されるだけでした。 しかし、地域の生産者、農協、研究者たちが奮闘した結果、乳用種のオスを美味しい牛肉として育てる技術が発達し、それが現在では安価な「国産牛」、スーパーマーケットで販売されるテーブルミートとして日本人の生活を支えています。 「和牛だけが日本の牛肉じゃない」 「一頭も無駄な命にはさせたくない」 そんな思いで、私たちは日々、牛たちに向き合っています。 [ やさしさは、美味しさ ] 一般的に肉牛牧場は「男社会」と言われていますが、コスモスファームでは、代表をはじめ、半数が女性職員です。 特に子牛を育てるセクションは女性が中心。「ちゃんとミルクを飲んでいるだろうか」「風邪をひいていないだろうか」と、まるで母親ようなのまなざしで、子牛たちを大切に育てています。 全ては牛のために、牛の生活サイクルをベースに考えられた牛舎や衛生環境の改善は、そのまま労働環境の改善にもつながっています。

どうやっているのか

希少なブラウンスイス牛

2015北のハイグレード商品にも選ばれた「ブラウンスイス牛無塩せきコンビーフ」

[ 農場HACCP(ハサップ)を取得。安心・安全な牛を育てる ] コスモスファームでは安全・安心な牛肉を作るため、農場HACCPに取り組んでいます。農場HACCP(hazard-analysis-critical-control-points、ハサップ)は、病害や事故の原因となる微生物や科学物質、異物などの危険要因を事前に把握し、継続的に管理するための手法です。 平成26年10月には、十勝地方の牛肉生産者として初となる衛生管理基準「農場HACCP」の認証を取得しました。 [ 幻の品種、ブラウンスイス牛の商品化 ] ブラウンスイス種は全国でおよそ1,200頭しか育成されていません。北海道全体の約0.24パーセントほどしかおらず、まさに幻といって良い品種と言えるでしょう。 ブラウンスイス牛は赤身が柔らかいのはもちろんですが、牛肉のうまみ成分である「オレイン酸」が黒毛和牛と同等レベルの高さです(2014年12月 帯広畜産大学調べ)。 コスモスファームで育ったブラウンスイス種は独自の方法で飼育され「十勝ぼうや牛」として出荷されます。 コスモスファームは6次産業化にも力を入れています。 自社の牧場で育成した「十勝ぼうや牛」を使って開発した「無塩せきコンビーフ」は道内外で活躍する食の専門家の厳しい選考を経て、2015年度の「北のハイグレード商品」にも選ばれました。また、今後もより一層商品開発には力を入れていきます。

こんなことやります

《 地域のお手伝いをするとお礼にお肉などの「特産品」をもらえる物々交換系クラウドソーシング「肉ラウドソーシング」 》 北海道十勝地域の企業や農家が主体となって、 地域のお手伝いの代わりに肉などの「特産品」をもらえる物々交換系クラウドソーシング「肉ラウドソーシング」がスタートしました。(十勝清水コスモスファームの事業ではありません) 「お金はそんなに出せないがおいしい食べ物ならたくさん出せる」地域の農家さんや企業さんと、 地域貢献や地方のプロジェクトに興味のある人材をつなぎ、 お金ではなくありあまる特産物をお礼に仕事の依頼ができるようになる仕組みをつくります。 ・Facebookページ「肉ラウドソーシング」 https://www.facebook.com/nicrowd/ ・2016/9/17(土) 15時〜17時 「肉ラウドソーシング」説明会@下北沢b&b」 イベントページ https://www.facebook.com/events/243209686073688/  ・2016/9/17(土) 18時〜21時 「肉ラウドソーシング説明会 延長戦(懇親会)@下北沢」 イベントページ https://www.facebook.com/events/170673590005887/   参加申し込みpeatix http://peatix.com/event/194815 ---------------------------------------- 十勝清水コスモスファームも、肉ラウドソーシングに出展することが決まりました! 肉ラウドソーシングで、地域ブラウンスイス牛を使った新商品のパッケージデザインを行っていただきます。   肉ラウドソーシングに依頼をしようと思ったのは、何よりも、このプロジェクトがおもしろそうだと思ったからです。 地に足をつけて、安心・安全な牛肉を生産する一方で、 田舎にいては分からない世界、見えないもの、世の中の流れがあると思います。 べた足で地道に、しっかり作ったものを、都会の視点でブラッシュアップしていただけたら、どんなモノになるのかなぁ、といったワクワク感を感じています。 ◆依頼内容: ブラウンスイス牛を使った新商品のパッケージデザイン  以下のどちらかもしくは両方  ①牛肉南蛮みそ ②Smoked beef ◆期間(希望): 2016年10月末までに完成希望 ◆謝礼: ①年4回、十勝清水コスモスファームの特産品セットをお届けします。内容はご希望を伺い、相談の上決めます。 例) コンビーフ48缶、肩ロースブロック10kgなど ②牧場のゲストハウスに宿泊しながら、牛の世話ができます(ガチの労働)。※オプショナル
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