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酒蔵の直営飲食店で、食と酒の新たな世界を発信するサービススタッフ大募集!

飲食店、ホールスタッフ
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on 2021/08/16

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酒蔵の直営飲食店で、食と酒の新たな世界を発信するサービススタッフ大募集!

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海外進出している
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稲川 琢磨

【経歴】 立教の小中高から慶應理工に進み、2年間のフランス留学を経て流体力学分野で修士号を取得。新卒としてBoston Consulting Groupに入社。2016年1月には株式会社WAKAZEを設立し、代表取締役社長となる。 【WAKAZEへの想い】 フランス留学時代に感じた「日本ブランドの海外でのプレゼンスの低さ」という悔しさを胸に、日本の伝統的なモノづくりであるSAKEにイノベーションを起こすことで、「日本酒を世界酒に」したい。それを実現し、WAKAZEを歴史に名を残す革命的なメーカーに育て上げていきたい。

田辺 真歩

直営飲食店「Whim SAKE & TAPAS」の店長を務める。

株式会社WAKAZEのメンバー

【経歴】 立教の小中高から慶應理工に進み、2年間のフランス留学を経て流体力学分野で修士号を取得。新卒としてBoston Consulting Groupに入社。2016年1月には株式会社WAKAZEを設立し、代表取締役社長となる。 【WAKAZEへの想い】 フランス留学時代に感じた「日本ブランドの海外でのプレゼンスの低さ」という悔しさを胸に、日本の伝統的なモノづくりであるSAKEにイノベーションを起こすことで、「日本酒を世界酒に」したい。それを実現し、WAKAZEを歴史に名を残す革命的なメーカーに育て上げていきたい。

なにをやっているのか

WAKAZEは日本酒のメーカーです。日本とフランスの2拠点で事業を展開しています。 ■フランス・パリでの清酒製造 2019年11月にフランス・パリで酒蔵を設立し、ヨーロッパ各国に販売・展開しています。日本にも逆輸入して商品を展開し、ブランドの確立に取り組んでいるところです。 フランスで製造している清酒「THE CLASSIC(ザ・クラシック)」は100%フランス産の原料を用いており、フランスという世界における食文化の発信地から現地の気候、水、米の良さを活かしたこれまでにないSAKE(もはや日本だけの酒ではなくなるので日本酒と呼びません!)を造り、世界でSAKEが造られ、飲まれる文化を作る先頭に立ちたいと思っています。 現地フランスでは、大手ワインショップへの取り扱いが始まるなど、徐々にSAKEがフランス全土に浸透しようとしているところです。ワイン、ビールだけでない奥深い醸造酒の世界の新たな選択肢となるべく、現地に根ざしてマーケティングを進めています。 フランスで造られたお酒は一部を逆輸入し日本でも販売展開しています。オンライン販売のみならず、オフラインでも、現在40都道府県、200店舗におよぶ全国の小売店でWAKAZEのお酒が購入できるようになりました。 ■三軒茶屋の醸造所併設レストラン「WAKAZE TOKYO」 2018年7月、WAKAZEのお酒の発信拠点として東京・三軒茶屋でブリューバル(醸造所併設バル)をオープンしました。当時のお店の名前は「Whim(ウィム) SAKE & TAPAS」。Whimとは「ちょっとした思いつき」という意味です。お店を出すことに決めたのもちょっとした思いつきであれば、そこに来るお客様にも美味しいお酒を飲み語らいながら、ちょっとした思いつきを得てもらいたい、そんな思いで作られたお店です。 現在は店舗をフルリニューアルし、最大9席でコース提供のみのレストラン「WAKAZE TOKYO」に生まれ変わっている最中です。 WAKAZE TOKYOの最大の特徴としては、ペアリングコースによる料理をお酒を楽しむだけでなく、醸造所併設ならではの体験を味わっていただけることです。今までにほとんどなかったコンセプトの斬新な店舗です。醸造所では「その他の醸造酒」の製造免許を取得し、どぶろく、ミード(蜂蜜酒)、玄米酒、ボタニカルSAKEなどでオリジナルの美味しいお酒を少量生産、高速回転で製造していきます。オンライン中心に数量限定で販売しております。もちろんレストランでは造りたてのSAKEをいち早く楽しむことができます。 お酒を「造る」だけでなく「伝える」「発信する」拠点として活用しています。
フランス・パリでの自社醸造所「KURA GRAND PARIS(クラ・グラン・パリ」)
三軒茶屋醸造所とWhim SAKE & TAPAS
WAKAZEのブランドプロミス「人生に、ワクワクを仕込もう。」
WAKAZEチーム
フランスでの酒造りの様子
100%フランス産原料の清酒「THE CLASSIC」

なにをやっているのか

フランス・パリでの自社醸造所「KURA GRAND PARIS(クラ・グラン・パリ」)

三軒茶屋醸造所とWhim SAKE & TAPAS

WAKAZEは日本酒のメーカーです。日本とフランスの2拠点で事業を展開しています。 ■フランス・パリでの清酒製造 2019年11月にフランス・パリで酒蔵を設立し、ヨーロッパ各国に販売・展開しています。日本にも逆輸入して商品を展開し、ブランドの確立に取り組んでいるところです。 フランスで製造している清酒「THE CLASSIC(ザ・クラシック)」は100%フランス産の原料を用いており、フランスという世界における食文化の発信地から現地の気候、水、米の良さを活かしたこれまでにないSAKE(もはや日本だけの酒ではなくなるので日本酒と呼びません!)を造り、世界でSAKEが造られ、飲まれる文化を作る先頭に立ちたいと思っています。 現地フランスでは、大手ワインショップへの取り扱いが始まるなど、徐々にSAKEがフランス全土に浸透しようとしているところです。ワイン、ビールだけでない奥深い醸造酒の世界の新たな選択肢となるべく、現地に根ざしてマーケティングを進めています。 フランスで造られたお酒は一部を逆輸入し日本でも販売展開しています。オンライン販売のみならず、オフラインでも、現在40都道府県、200店舗におよぶ全国の小売店でWAKAZEのお酒が購入できるようになりました。 ■三軒茶屋の醸造所併設レストラン「WAKAZE TOKYO」 2018年7月、WAKAZEのお酒の発信拠点として東京・三軒茶屋でブリューバル(醸造所併設バル)をオープンしました。当時のお店の名前は「Whim(ウィム) SAKE & TAPAS」。Whimとは「ちょっとした思いつき」という意味です。お店を出すことに決めたのもちょっとした思いつきであれば、そこに来るお客様にも美味しいお酒を飲み語らいながら、ちょっとした思いつきを得てもらいたい、そんな思いで作られたお店です。 現在は店舗をフルリニューアルし、最大9席でコース提供のみのレストラン「WAKAZE TOKYO」に生まれ変わっている最中です。 WAKAZE TOKYOの最大の特徴としては、ペアリングコースによる料理をお酒を楽しむだけでなく、醸造所併設ならではの体験を味わっていただけることです。今までにほとんどなかったコンセプトの斬新な店舗です。醸造所では「その他の醸造酒」の製造免許を取得し、どぶろく、ミード(蜂蜜酒)、玄米酒、ボタニカルSAKEなどでオリジナルの美味しいお酒を少量生産、高速回転で製造していきます。オンライン中心に数量限定で販売しております。もちろんレストランでは造りたてのSAKEをいち早く楽しむことができます。 お酒を「造る」だけでなく「伝える」「発信する」拠点として活用しています。

なぜやるのか

フランスでの酒造りの様子

100%フランス産原料の清酒「THE CLASSIC」

酒業界全体に目を向けると、毎年のように日本から酒蔵が減っています。日本人の趣好の変化や、若者のアルコール離れなどの影響で、日本酒の消費量が減っているためです。 一方で海外輸出は伸びています。しかしその額はまだまだ微々たるもの。フランスはワインを年間で1兆円輸出していますが、日本の日本酒の輸出額は241億円ほど。そこには約50倍ほどの差があります。 この差は何か、それはワインが圧倒的に多種多様で、多様さが世界中の食事とのペアリングを可能にし、その結果世界中で飲まれているからに他なりません。世界中で飲まれるようになった結果、世界中で造られてもいます。 日本の伝統文化である日本酒も、そうなる可能性があるはずだ。そう思った私たちは、自らが造り手になることを考えました。ただし、現在の日本の法律では酒造への新規参入の門は固く閉ざされています。それなら委託醸造でと造ったのが洋食とペアリングのできる日本酒「ORBIA」です。 私たちの考えていた通り、洋食とのペアリングに特化したことで海外への急速に展開し、開発からわずか半年で5カ国に進出しました。 そしてORBIAのリリースから2年半後の2019年11月、念願だった自社醸造をフランス・パリで実現しました。海外で酒を造ることで、より海外に日本酒が浸透していくことにもつながりますし、海外の独自の発想を持って、日本酒がさらに進化していく可能性を秘めています。WAKAZE自身も、酒造りを国内、海外で実現することで、よりアイデアの幅を広げ、自由で、革新的なお酒を造ることができます。 このようにして、誰もが自由に世界中で日本酒を造ることができる世界が来れば、お酒と一緒に日本の素晴らしい文化も世界に広めることができますし、いちお酒好きとして、画一的な商品だけでなく、より面白いお酒と日々出会うことができるようになればこれほど素晴らしいことはないと思っています!(クラフトビールが少しずつその世界を実現しようとしてますね!)

どうやっているのか

WAKAZEのブランドプロミス「人生に、ワクワクを仕込もう。」

WAKAZEチーム

日仏合わせて社員は14名で、アルバイトスタッフなどを含めると40人のメンバーが所属しています。社員は主に「経営」「営業」「マーケティング」「広報」「醸造」「事務」「飲食店店長」「飲食店キッチン」をなどを分担して担当しています。それぞれがリーダーシップを持って、かつ役割やチームを超えて助け合いながら、仕事のできる環境です。 2020年から21年にかけては新商品「THE CLASSIC」のリリースもあり製造量が増えていきます。その販路を拡大ももちろんですが、ブランドプロミス(お客様への約束)である「人生にワクワクを仕込もう」を体現すべく、常にお酒を通じたワクワクの機会を提供したり、また社員自身が日々の仕事に対してワクワクを感じて働くことで、WAKAZEのファンを増やし、日仏ともに大きな飛躍を遂げて「日本酒を世界酒に」のビジョンに向かっていきます。

こんなことやります

「日本酒を世界酒に」をビジョンとして革新的な日本酒ブランドを開発し、2019年にはフランス・パリで酒蔵を立ち上げた日本酒メーカーのWAKAZEですが、2018年7月から東京・三軒茶屋で直営飲食店「Whim SAKE & TAPAS」を運営しています。 店舗形態としては世界でも殆ど類を見ない「CRAFT SAKEのブリューBAR」スタイル。つまりお酒をその場で製造(醸造)して、その場で飲食店として提供します。メーカーの直営店なので、その場で造るSAKEに加えてフランス産のWAKAZEの商品も一緒に提供します。 開店以来、多くのSAKEファン、WAKAZEファンを創ってきたWhimですが、新型コロナウィルスを経て、レストランがファンコミュニティの最先端を担い、またそのファンに支えられていたかを改めて実感しました。 そんなレストランのホールスタッフとして、出来たてのどぶろくの美味しさ、そしてWAKAZEの革新的なお酒と食事のペアリング体験を国内外のお客様に伝えて、一人でも多くのファンを増やしてくれるスタッフを募集しています! 飲食店勤務経験があるのが好ましいですが、お酒が好き(強くなくても大丈夫です)な気持ちと、WAKAZEのビジョンに向かって一緒に頑張れる熱意があれば、お酒の知識・スキルがなくても大丈夫です! ぜひ、まずは気軽にお店に遊びに来て下さい。美味しいお酒を用意してお待ちしております。
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2016/01に設立

    14人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/
    • 海外進出している/

    東京都世田谷区太子堂1-15-12 セントラルビル101