AbemaTVではインターネットテレビ局として先進的な視聴体験をユーザーに提供するため、裏で支える放送基盤システムがとても重要な役割を果たしています。 そのため、品質が高いサービスには品質が高い運用が必須だと考えています。 基盤システムの品質は業務効率に直結するため、開発と運用の密な連携を行い業務フローに即した基盤システムを開発していく必要があります。 技術的な成長はもちろんですが、事業に高い関心を持って更なる改善のため自発的に動く姿勢を持つサーバーサイドエンジニア及びフロントエンジニアの仲間を募集しています。 ---------------------- サイバーエージェントとテレビ朝日が共同で展開する、株式会社AbemaTVでは、無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV」を展開しています。 「AbemaTV」はオリジナルの生放送コンテンツや、ニュース、音楽、スポーツ、など 多彩な番組が楽しめる約20チャンネルをすべて無料で提供しており、 2016年4月11日（月）の本開局以降、急激な事業成長を遂げています。 AbemaTVスタッフ一同、インターネットテレビ局という全く新しいスタイルの動画サービスとして、利用者の方が日常の様々なシーンで思わず開いてしまうような「インターネット発のマスメディア」を目指し、今後も積極的なコンテンツ拡充やサービス開発を行ってまいります。 私たちと一緒にチャレンジしてくださる仲間を募集しています！ 【AbemaTVの直近リリース】 インターネットテレビ局「AbemaTV」が500万ダウンロードを突破 https://www.cyberagent.co.jp/newsinfo/press/detail/id=12288 サイバーエージェントが「動画」に本格参入した3つの理由 http://japan.cnet.com/news/service/35081004/ サイバー･テレ朝連合､｢神アプリ｣で動画勝負 http://toyokeizai.net/articles/-/113337

スマートフォンの普及により、今までよりもクオリティの高い動画配信が可能になり、それに伴い動画の視聴習慣も一般的なものになってきました。一方、若者のテレビ離れが進んでおり、テレビが視聴されずらくなってきているという状況があります。 そのような中、高いコンテンツ制作力を持つテレビ朝日と、高い開発技術を持つサイバーエージェントが組む事で、今までなかった「インターネットTV局」という新しいサービスを創り出す事となりました。 ・無料、24時間編成、会員登録不要 ・徹底的にこだわったプロダクトクオリティ ・ユーザーの視聴習慣を変える番組ラインアップ 上記の特徴を掲げながら、動画とも、TVとも違う新事業へチャレンジしていきます。

AbemaTVでは毎日約30チャンネルで600本ほどの動画が配信されています。 また、業界初の広告収入モデルであるため、日々動画広告の配信も行われており、 サイバーエージェントが手がけてきた中でもトップクラスに大規模なビジネスとなっております。 これらを支えるため、日々、スタジオからの生放送の配信、コンテンツプロバイダーとの契約・支払い、 番組動画の納品、番組表の編成など様々な運用業務が行われています。 今回はこれらを支える運用基盤システムの開発メンバーの募集となります。 弊社では、開発環境や技術支援など、エンジニアが活躍できる環境も整えています。

AbemaTVではインターネットテレビ局として先進的な視聴体験をユーザーに提供するため、裏で支える放送基盤システムがとても重要な役割を果たしています。 私たちは、品質が高いサービスには品質が高い運用が必須だと考えています。 基盤システムの品質は業務効率に直結するため、開発と運用の密な連携を行い業務フローに即した基盤システムを開発していく必要があります。 技術的な成長はもちろんですが、事業に高い関心を持って更なる改善のため自発的に動く姿勢を持つ仲間を募集しています。 ■サーバーサイドエンジニア 具体的には、放送される番組の編成や、納品された動画のトランスコード、コンテンツプロバイダーへの契約・支払い、生放送の現場配信・CM挿入などを基盤システム上で行っています。 これらの要件に合わせて、サーバーサイドの技術選定もゼロから慎重に行い、安定性とスピード感のある開発を行ってきました。 実装言語としてGolang、クラウドプラットフォームとしてGCP、コンテナ関連技術としてDocker/Kubernetesを採用し、全体としてはマイクロサービスアーキテクチャの構成となっています。 また、 動画配信技術として、ストリーミング配信にはWowza Streaming Engineを採用し、配信プロトコルとしてはHLSを利用しています。 これらの技術に精通している方や、ビジネス要件を仕様に落とし込める方であれば、すぐに第一線でコミットすることが可能です。 ■フロントエンジニア フロントエンドの技術選定もゼロから慎重に行い、ビジネスを効率的に行うことができる最善のインターフェースを開発してきました。 複雑なデータを扱うことが多いため実装言語にTypeScriptを採用し、Reactを利用したUIコンポーネントとRxJSを組み込んだFluxアーキテクチャが私たちのフロントエンド開発のベースです。また、サービスのコアである動画を扱うインターフェースを使いやすく、安定的に提供するため Media Source Extensions、HLSやRTMPを始めとするWeb技術に日々挑戦しています。 これらの技術選定はあくまで現時点で最適なものであり、将来的なサービスの拡大にあわせて柔軟に対応するために日々新しい技術の検証、導入が行われています。 ReactやRxJSのようなWebフロントエンド技術に精通している方であれば、すぐに第一線でコミットできます。また、これらの技術や動画技術が未経験の方にとっても、同様に新技術にチャレンジしている仲間たちと共に成長できる環境があります。