｢CAKE.TOKYO（ケーキドットトーキョー）」という、おいしさの裏側にある「ストーリー」を取材している、お菓子（スイーツ）専門のウェブメディアです。思わず誰かに言いたくなっちゃうような、そんな ｢おいしい｣ 話が詰まっています。 サイトURL : http://cake.tokyo

株式会社BAKEは焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」、クロッカンシュークリーム専門店「クロッカンシュー　ザクザク」、焼きたてアップルパイ専門店「RINGO」、オンライン写真ケーキオーダーサービス「PICTCAKE」を運営しているお菓子のスタートアップです。 そんなお菓子屋であるBAKEが、お菓子専門のメディアをはじめた理由は2つあります。 ・店頭だけでは伝わらないお菓子のこだわりやストーリーを伝えたい ・お菓子業界をもっと盛り上げていきたい この2つを達成するために心がけていることは、実際にお店に足を運んで、【聞いて・食べて・撮る】こと。会って話を聞かないと、お店の方との関係性はつくれませんし、食べなければ、商品の味を自分の言葉で伝えられません。 そして、お店の方にお話を聞くときに大事にしていることは、そのお店ならではの「ストーリー」を聞くこと。 どのお店にもそれぞれ個性やこだわりがあり、おいしいお菓子や、そこで働くスタッフさんには独自の面白いストーリーがあり、聞けば聞くほど奥が深いなぁ…と感じています。 なのでメディアのコンセプトは、「おいしいには、ストーリーがある」。 表面的なおいしさだけではなく、その裏側にある「ストーリー」まで伝えるメディアづくりをして、ゆくゆくはお菓子業界を盛り上げることで、BAKEのミッションである「日本を代表する製菓企業を作る」の一助になれるよう、日々がんばっています。

専任で担当しているのが、カバー写真の左側に映っている平野です。 普段は、編プロさんと特集アイデアを相談したり、ライターさんの行きたいお店に取材依頼を出したり、一緒にライターさんの隣で話を聞いたり、いただいた原稿を編集してお店に確認を取ったり、PRTIMESなどのプレスリリースで新商品をチェックしたりと、日中は結構バタバタしています。 ただ、ずっと一人で黙々とやっているわけではなく、毎週木曜日には「メディアミーティング」をやっています。そこでは同じ部署で「THE BAKE MAGAZINE」の運営をしている、塩谷さんや樽見さん（カバー写真右）などと、現状数値の進捗報告をしたり、今後のコンテンツについて相談をしたりしています。 また、お菓子の会社ということもあり、自分以上にお菓子好きな人たちが周りにいるので、最近オススメのお店を聞いたり、週末は下見がてら食べに行ったりしています。

「CAKE.TOKYO」が2015年9月にオープンしてから、（僕の入社は翌年1月ですが）もうすぐ1年が経ちます。 これまで、こだわりのある人気店に取材に行ったり、無印良品や成城石井の商品開発の方にインタビューしたりして、PVもやっと20万を超えるようになりました。 現在は編集担当の僕と、編プロさんやライターさんと一緒に進めていますが、そこにもうひとり“中の人”として一緒に次のステップを目指してくれる新しい編集メンバーを募集します！（お菓子好きにはたまらない仕事だと思います） まだまだ小さいチームなので、自分のアイデアでどんどんチャレンジできます。ゆくゆくは、お菓子好きが集まるコミュニティもつくっていけたら、と思ってます。 おなじ部署では、「THE BAKE MAGAZINE」というメディアの運営や、他企業とコラボした「アイデアソン」の実施など、新しいお菓子メーカーを体現する施策をどんどん実行していく予定です。 興味があればそういった取り組みに参加することもできます◎ ｢CAKE.TOKYO｣ の新たな1年を盛り上げる素敵な人との出会いをお待ちしています！ ====================== こんな人だとうれしいです ====================== ・ウェブやブログなどで、編集・ライティングの経験がある人 ・｢バズる」の意味が分かる人 ・SNSを人並以上に活用している人 ・｢お菓子好きだね」と言われたことがある人 ・インタビュー経験がある人 ・場づくりに興味がある人（つくってる人だったら、なお◎） ・( 取材中に写真まで撮れる人） 追記）今回の募集に際して、CAKE.TOKYOのコンテンツについて、自分が一緒にはたらきたい人について、もう少し踏み込んで書いてみました。 → 「それいいね」「わかるわかる」のセンスが合う人と、はたらきたい。https://medium.com/building-yriica/caketokyo-831804f07941