◆クレド経営の実践
クレド(企業理念)カードを導入し、全従業員が「楯の川酒造で何を重視して仕事を行っていくのか、何を一番大事にしていくのか」を明確にした経営を行っています。
約10年ほど前に「入社半年の若手スタッフでも楯の川酒造フィロソフィーについて社長・先輩社員と対等に話ができること」を目的として導入いたしましたが、社内にも充分浸透し、コミュニケーションも円滑に進むようになって参りました。
より良いものを提供していくために、毎年の設備投資や業務改善は当たり前のように大切にしておりますが、それ以上に社内コミュニケーションを醸成し、全従業員が同じ方向を向いて会社とともに共に成長していくことが、今後、楯の川酒造が永続的に発展していくための鍵だと考えております。
◆酒蔵DXの推進
楯の川酒造では、業務効率化のために、販売管理や製造工程の「酒蔵DX」を推進してきましたが、その範囲を広げて、全社的にITツールの導入を積極的に推進しています。
日常業務においてはコミュニケーションツールとしては、Chatwork・Google Workspace・Zoomなどを活用し、データ共有ツールとしては、クラウドストレージのBoxを利用しています。また、バックオフィス領域においては、HRMOS・freee・クラウドサインなど各種SaaSを導入して、業務改善を進め、一部社員がフルリモートでも働ける環境を構築しています。
◇2割の社員が完全リモート、天保3年創業の老舗酒造が挑む人事DXとは
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06445/
◇楯の川酒造株式会社 「酒蔵DX」の推進加速/さらなる海外市場拡大や事業多角化に備え人事DXに着手
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000071925.html
◆以下の採用サイトで社員紹介を行っております。ご興味がある方はぜひご覧ください!
https://tatenokawa.com/recruit/