【開発チームの文化】
・ギークスーツ
ギーク(技術部門)とスーツ(ビジネス部門)はギフティにおいての両輪であり、ギークがいい仕事をするには 技術を理解したスーツが欠かせず、スーツがいい仕事をするには ビジネスを理解したギークが必要であり、お互いをリスペクトし、 補完し合い、プロダクトに活かしていく考え方を大事にしています。
・技術選定について
現在、弊社ではプロダクトごとに開発チームが分かれていますが、いずれのチームも共通し「プロダクト価値の最大化」の観点から各開発チームで自主的に検討・判断し、様々な技術を選択し、プロダクトに取り入れています。
・開発スタイル
開発メンバーのバックグラウンドや得意領域は一人一人違いますが、プロダクト単位で幅広い分野を担当して開発しています。必要に応じ、クラウドの設定・構築なども行ない、サーバーサイドからフロントエンドに携わって行く開発スタイルです。
また、すべてのプロダクトでコードレビュー・設計レビューが行われるため、自分の強みを活かしつつ個人が得意でない領域においても知見が溜まりやすい環境になっています。
・チームを超えた技術やノウハウの情報共有
Slackのチャンネル、プロダクトのソースコード、チーム内の知見・課題は、ほとんどがオープンになっています。
各エンジニアが自発的にドキュメント化する文化があり、社内資料へのアクセスによって過去案件の要件や技術のキャッチアップが比較的容易に行えます。
また、社内のエンジニアが知見を共有しあう時間を設けており、定期的にチームを超えてナレッジを共有しあい、ディスカッションを促進することで開発チームの一体感を醸成する仕組み作りも行なっています。
▼カルチャーブック
https://docs.giftee.co.jp/company/giftee_culture_book.pdf
▼プロダクトブック
https://esa-pages.io/p/sharing/2867/posts/4803/8a4e528546cffef05e56.html
【福利厚生・制度について】
組織の拡大と共に制度面も整いつつあり、以下のような制度などが存在しています。
◆エンジニア成長の最大化
・Slackに書けば勝手に買われる書籍
・新規メンバーへのメンターアサイン、技術支援
・内容ノールックの技術研鑽予算/時間付与 (カンファレンスへの参加や、新技術のハンズオン、スキルの幅を広げる研修など)
▼制度や福利厚生について
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