ライフベースは、主に建物の下の地盤改良を行っております。
現在では、家を建てる前にその土地の地盤を調査して、その地盤が緩くて弱い地盤で建物を支えることができないと判断された場合は、その地盤に対して改良を行い、地盤を強くして支えることができる状態にしていきます。
旧来の地盤改良工法は、セメントを使用した柱状杭工法が大半を占めており、将来的に撤去や処分が必要となる可能性があり、資産や環境に大きく影響を及ぼし、最終的には多額の処分費用が必要となるケースがあります。
ライフベースでは、セメントを使わず、天然の石を砕いた砕石を使った地盤改良の工法(スクリュープレス工法)を採用していて、この工法を施工できる機械は西日本におては3台のみで、その3台とも所持しています。
専用機械により施工スピードも他工法を圧倒し、その分コストも抑えることが可能になりました。
災害である地震や液状化においても、砕石であるメリットを生かし、他工法に比べても抑制力が大きことも特徴です。
このような圧倒的な強みを生かし、地盤改良が多く必要な日本の地を改革していく。
そんな事業をこれから各地で展開していきたいと考えています。