我々のミッション(「存在意義」)は、
「ITで不動産市場をより良いものにする」ことです。
ITで市場における情報の正確性、即時性、網羅性を向上させ、情報格差を解消することで、より良い不動産市場を実現したいと考えています。
当社の創業メンバーはゴールドマン・サックスのシニア・バンカー出身。日本の金融市場が1990年代にかけて、情報開示の充実、手数料体系の自由化等、市場の効率化・IT化が進み、大きく変貌する過程を見てきました。
その「市場を見る目」で不動産市場を見ると、同規模の個人資産を運用する市場であるにもかかわらず(約1,700兆円)、効率化には遠く、情報格差が存在し、情報提供も更新頻度の低い紙媒体中心で、肝心の物件情報もほとんどデジタル化されていないという状況。「住まい」という重要な資産を運用する市場が十分に機能していないのは国民経済にとって大きなマイナス。その問題認識、その市場を「変えたい」という「想い」が、「いい生活」の出発点になりました。
課題が大きい分、事業機会もとてつもなく大きい。我々独自の目線で市場を見つめた時、この事業機会の大きさに惹き付けられました!
「不動産に関するあらゆる情報が集約される、市場になくてはならない情報インフラになる」というビジョンの実現に向け、「不動産市場の未来」を創る仕事に全社一丸となって取り組んでいます!