【概要】
複数のプロジェクトを横断した品質やセキュリティの均質化・最適化やSREの文化を作っていくためのSREチームリーダーを募集します。
現在は各プロジェクトに所属するテクニカルリード数名がSRE的な動きや啓蒙を行っていますが、すべてのプロジェクトをくまなくサポートすることが難しいのが現状です。
このため、SRE専任のチームを作るべく、チームリーダーとなるSREエンジニアを求めています!
【具体的には】
今はプロジェクトを横断して、以下のことを取り組み始めました。
・監視やセキュリティのベースライン作成、最適化
・メンバーへのレクチャー、ポストモーテムなどの参加
・Well-Architectedの実践
SREチーム発足後は加えて以下のことに取り組んでいきたいと考えています。
・品質の向上
・必要に応じた自動化などの運用改善(今も徐々にですがはじめました)
・トイルの駆逐
・その他SRE活動
【仕事の魅力】
新規事業の立ち上げが多い会社なので、
なかなか変更の加えづらい既存のサービスだけでなく、
0から作るシステムからSREとして参画ができます。
そういった点では、
・「ああすればよかったなあ」といった反省も新規に活かすことができる
・既存プロジェクトの問題分析を行い、解決案を提案・実践できる
といった点が魅力だと考えています。
【働く環境としての魅力】
・新規事業の立ち上げが多いため、技術的にもチャレンジできる/しやすい
・メンバーの学習意欲が高く、新しい技術・技法の導入にも抵抗が少ない
・経営陣や株主にエンジニアが多いため、エンジニアやデザイナーが働きやすい環境を実現しやすい
【エンジニアサポート制度】
弊社ではエンジニアが働きやすい&成長しやすい環境づくりのため、下記の「エンジニアサポート制度」を実施しています!
1. 勉強会(Relic Tech Camp)の実施(週1回)
勉強会のテーマとしてはプログラミングやLinuxなどの基礎的なことはもちろん、Next.jsやChat-GPTなどのトレンドの技術についても取り上げられています。
最近はSREやDevOps、セキュリティについても積極的に取り上げられています。
2. テック部制度
社内に"テック部"という部活のような制度があり、さまざまな技術テーマにチャレンジしたり、メンバーとともに先駆的な技術開発を行うことができます。興味がある分野のテック部に自由に所属したり創部したりすることができ、業務時間内で同じ分野に関心のある仲間と技術研鑽や学習をすることができます。(例:PHP部、AWS部、モバイル会など)
3. サンドボックス用のAWSアカウント付与
AWSで新しいサービスが発表されたので試したい...そんなときに実際に試す環境(サンドボックス)として利用できるAWSアカウントを各個人に付与します。
4. 書籍の購入
欲しい本がある場合、申請すれば会社が購入します。
5. 勉強会やセミナーへの参加支援
勉強会やセミナーは業務時間中であっても参加できます。また、参加費は会社が一部/全額補助します。
【使用している主要技術】※もちろん以下だけではありません!
・言語:Ruby(Ruby on Rails), PHP(Laravel), Python(Flask), Golang(Echo)
・インフラ:AWS(Redshift, Lambda, EC2など), GCP
・ミドル:MySQL, nginx, Redis, Sidekiq, Docker
・監視ツール:New Relic, Mackerel
・品質関連:CircleCI, Sider, Code Climate, OWASP ZAP, JMeter
・その他ツール、サービス:Git, GitHub, Backlog, Chef, itamae