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鈴木 賢志
1973年11月3日、大阪府門真市にて生まれる。 晴れの特異日に生まれたこともあり、かなりの晴れ男です。 高校まで門真市内の学校に通い、得意教科は社会と体育。スポーツは野球から始まり、中学高校は陸上で中距離を選び、キャプテンも務める。父が一代で電工会社を立ち上げており、物心ついたころから、自分で会社をやる!と思うようになっていた。 人と違うことがしたい!という理由から、当日日本で初めてのリゾートビジネスを教えるという触れ込みの、奈良の専門学校に進学。そこで初めて人種の多様性に触れ、自分の才能や表現が次のステップとして開花し、学校もアルバイトもとても勉強になる、やりがいのある時間を過ごす。特にこの時出会ったウインドサーフィンは今でも続けるほど、生涯の趣味となる。その中ではあっても主席で卒業。 20歳で東京本社で静岡浜名湖畔にあるリゾートホテルに就職。門真市生まれということもあり、パナソニック系列で働く!なんていう勝手な縁も感じいて、系列会社からは内定をもらっていた。が、若い時しかできないことを選択する。自分なりには孤軍奮闘したつもり(新入社員なりに)ではあったが、結局リゾートホテルのビジネスライクな風潮があまりに薄いことにがっかりして、2年で大阪へ戻る。 一からホテルマンの仕事を学び直そうと思い、南大阪配膳人紹介所からニューオータニ大阪をメインにザ・リッツ・カールトン大阪などでバンケットにて従事。一からいろいろと叩き直されて、ホテルマンとしてのベースを築き上げる。努力の結果、25歳で和歌山市内配膳会社より、ホテルのオープニングにて筆頭常備となる。約2年従事し、業績アップ、信頼獲得に大きく貢献する。その後同社が、ブライダルプロデュース会社の開業するにあたり、責任者として抜擢。ブライダル事業総合プロデュース、ブライダルフェア・ファッションショーなどのイベント企画、映像作成、演出対面販売、エージェント業務などあらゆるブライダル事業を立ち上げ、経験する。その時に、経営を独自で学び、4年経験する。 2006年に念願の法人を設立(有限会社TOTAL FLOW)。ウエディングプロデュース会社として、ブライダル事業部の請負事業を中心にコンサルティング業務を行う。 2007年よりひょんなご縁から、出張マグロ解体ショーを立ち上げることになる。(鮪達人:まぐろのたつじん)最初の5年間はほとんど大きな動きを得ることがなかったものの、マグロのPR力、日本人がもっとも好きな魚がマグロ、高単価高利益率が実現できるモデルであったので、あきらめる選択肢は全くなかった。 5期目まではブライダル事業が一極集中の業務モデルになり成長の限界を感じる。そこで商圏を大阪や東京の全国へとシフトする。そこからいばらの道を歩みことになるが、この時からの数年の経験が今の経営に多大なる影響を与えることになる。 2011年より約3年間、事業再構築・拡大に奮闘。 2015年のリブランディングで、出張マグロ解体ショーの件数が大幅に伸び始める。そして2017年から全国でも断トツの実施件数を誇るまでになる。2018年には飲食店(鮪達人天神店)を立ち上げ、生マグロ専門マグロフュージョンコース料理を提供。F&B事業内の相乗効果を狙い、さらなるプロモーション強化に努める。またイメージ調査でも、経営者が選ぶマグロ解体ショーNo.1(※)など様々な評価をいただいています。 ※「マグロ解体ショー10社を対象にしたサイト比較イメージ調査」 調査対象:全国の20代〜60代の経営者男女1036名 ゼネラルリサーチ社によるインターネット調査(2019年7月17日〜18日) その間ブライダル事業は専門性が高くなるにつれて、収益の増幅とスタッフ定着のバランスが課題となり、2019年リブランディングでOnogoro Weddingを立ち上げる。このプロジェクトでは、挙式プロデュースを中心とした、特徴ある結婚式に特化する。ウエディング会社としてスタートした片鱗を見せたいと思います。 また現在平行して活動を狙っているのが、ホテル事業の運営。元々本職であったこともあり得意分野でもあると自負しており、物件情報や情報収集も並行して行っている。 プライベートではスポーツ、音楽(CD収集)、写真がずっと好きで続けています。大阪マラソンでは7回応募の5回当選という強運の持ち主でもあります。2019年は3:21:05で気合い一発、かなり踏ん張りました、笑 写真は一眼レフを持ち歩いては、業務や出張先の合間を見て写真を撮ったりもしています。Nikonを愛用しています、理由はNASAが採用しているからです。(ただの宇宙好き、笑)
高橋 ホエクル 敦志
学生時代にユースホステルクラブで活動していた時に、渉外部へ所属となり、他大学との連携や一緒にキャンプを行う交渉を任されたりしました。『擬似組織』としての経験が人と関わる仕事に就こうと思ったキッカケになりました。ラーメン店から高級リストランテで幅広い単価の飲食店で、様々なお客様への喜びに触れました。そして、いつしか自分の感じる喜びをお客様に提供できなかとアレコレ考え、実行に移していました。飲食業界で20年過ごす内に飲食では表現できない、もっと大きな喜びに出会い、作り出す事が出来ないかと探している中、トータルフローという会社に出会い現在に至ります。
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