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自然言語処理×リーガルで基礎技術から実際のプロダクトまで作るエンジニア募集

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on 2020/07/14

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自然言語処理×リーガルで基礎技術から実際のプロダクトまで作るエンジニア募集

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八木田 樹

1992年山形県生まれ。幼少期をパース(オーストラリア)で過ごす。2003年、2006年に日本とオーストラリアそれぞれにおいて競泳の全国大会で優勝。 東京大学理学部情報科学科卒、同情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻修士課程修了。 大学院在学中より判決文の検索に関する研究に取り組む。 経済産業省IPA認定未踏イノベータ。 2017年9月より、株式会社Legalscape代表取締役・最高経営責任者。

城戸 祐亮

東大IS/CS・NIIで自然言語処理を、エウレカ・Vorkers・Microsoftでエンジニアをやっていた。2017未踏イノベータ。むやみにAIって言わないぞ

はじめまして、Legalscapeです

城戸 祐亮さんのストーリー

津金澤 佳亨

アメリカ、シンガポール、日本での居住経験あり。大学院ではハードウェアの高速化・省電力化の研究に従事。在学中、国内発医療系メガベンチャーにて機械学習を用いた広告等の最適表示アルゴリズムの開発に従事。IGPIでは、デジタル化・AI化を基軸とした全社改革・成長戦略策定、新規事業開発、クロスボーダーM&A・JV交渉、等に従事。

中山 大地

自称なんでも屋です。大学院ではX線天文学の研究をしていました。

株式会社Legalscapeのメンバー

1992年山形県生まれ。幼少期をパース(オーストラリア)で過ごす。2003年、2006年に日本とオーストラリアそれぞれにおいて競泳の全国大会で優勝。 東京大学理学部情報科学科卒、同情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻修士課程修了。 大学院在学中より判決文の検索に関する研究に取り組む。 経済産業省IPA認定未踏イノベータ。 2017年9月より、株式会社Legalscape代表取締役・最高経営責任者。

なにをやっているのか

# 難解な法律情報を見渡せるプラットフォームの提供 弁護士をはじめとする法曹や、官公庁、企業などで法務に従事する人々が扱う法律情報は、 - 数が膨大で、 - 相互に複雑に関係しあっており、 - アナログを含めた様々な媒体に散らばっている など、専門家にすら分かりづらいものとなっています。 私たちは、技術によってこれらを見通しよく整理し、いわば法律情報に特化したGoogleのようなサービスの構築に取り組んでいます。

なにをやっているのか

# 難解な法律情報を見渡せるプラットフォームの提供 弁護士をはじめとする法曹や、官公庁、企業などで法務に従事する人々が扱う法律情報は、 - 数が膨大で、 - 相互に複雑に関係しあっており、 - アナログを含めた様々な媒体に散らばっている など、専門家にすら分かりづらいものとなっています。 私たちは、技術によってこれらを見通しよく整理し、いわば法律情報に特化したGoogleのようなサービスの構築に取り組んでいます。

なぜやるのか

# 現在の法律情報のリサーチにおける課題とは 法律情報は、弁護士だけが扱うものと考えがちですが、実は様々な場面で身近に登場します。例えば、ある社員が新しいビジネスを考える際。関連する規制やガイドラインの違反などの法務リスクの洗い出しのために法律はもちろん、下位の法令である施行令・施行規則、また行政からの通達やガイドラインを細部まで調べることになります。 こういった調査はリーガルリサーチと呼ばれ、様々な媒体に散らばった膨大で複雑な法律情報をかき集めてきて分析することで行われています。実際の業務は、分厚い法律の本を読んで、注釈で引用されている資料を金融庁のサイトからなんとか見つけてきて、実はその資料のもっと新しいバージョンがあることに気づいてそれを読んで、というような泥臭い作業が大きなウェイトを占めています。 # 法律情報と親和性の高い技術による課題解決 法律情報は、いかにもコンピュータサイエンスの技術で便利に解析できそうな、文体・用語が統一され、かつ相互参照が多数出現するような法律文書中に記載されていますが、それらは書籍や紙の資料、官公庁がそれぞれのフォーマットで作ったPDFファイルといった形でリンクも貼られずバラバラに存在しています。私たちは、ここに技術による改革の余地があると考えました。 # 社会インフラとしての法律情報プラットフォームの実現 私たちは、自然言語処理をはじめとする高い技術力を用いて法律情報が持つ意味を抽出し、整理し、扱いやすい形で提示するリサーチツールの開発を進めています。ゆくゆくは、社会インフラとしての法律情報プラットフォームが構築できると考えています。優れた法律情報プラットフォームを通じて、法律のプロフェッショナルを不合理・非効率から解放し、より質の高い法律業務が行えるように支援します。そして、すべての人が優れた法的支援をより一層十分に享受できる社会を実現します。

どうやっているのか

情報系の学科を卒業し開発経験豊富なメンバーに加え、様々な業界での事業開発経験を持つメンバーが集まっています。 各メンバーそれぞれが持つ経験・スキルを存分に発揮しさらに高めあっていくために、自分の考えや価値観をオープンにしフラットに議論すること、自分の仕事に責任を持ちつつも助け合うことを重視しています。まだ若い会社なので、かっちりした制度や言葉に落ちているわけではなく、チームでトライ&エラーを重ねています。

こんなことやります

この募集は、現在β版を作成中の自社プロダクトの開発において、主にいわゆるWeb開発と呼ばれるフロントエンドやバックエンド、インフラ周りの担当に加わっていただける方を探すものです。 また、それにとどまらず、いわゆるビジネス領域や、データ分析・処理等の非Web領域エンジニアリング/リサーチなど幅広い領域にちょっとずつ手を出す、少人数ベンチャーならではの業務内容になります。 いま俄かに盛り上がりを見せているLegalTech領域でどんな挑戦が行われているのか、まずは話を聞いてみたいという方のご連絡も大歓迎です。 # 開発体制 - GitHub - CircleCI - Frontend: TypeScript, Nuxt.js/Vue.jsなど - Backend: TypeScript, MariaDB, Elasticsearchなど - データ処理・機械学習周り: Pythonなど # 必須条件 - Web開発の経験があり、主体的に開発を進めることができる方 - 日本語で書かれた法律文書をネイティブ並みに読める方 # 求める人物像 - 「タスクをこなす」のではなく、「自ら課題を設定し、周りを巻き込み、解決する」方 - 目の前の事業課題に対し自らの業務領域にとらわれず、自由な発想でやるべきことを設定できる方
8人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2017/09に設立

27人のメンバー

東京都文京区本郷七丁目3番1号 東京大学南研究棟351