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本間 勇輝
2001富士通→2005モバイルベンチャーのロケーションバリュー創業(取締役COO)→2年間夫婦で世界一周→2011『東北復興新聞』創刊(NPO法人HUG代表理事)→2013『東北食べる通信』創刊(NPO法人東北開墾理事)。 主に事業開発を担当。著書に『ソーシャルトラベル』『3YEARS 復興の現場から、希望と愛を込めて』。
阿部 正幸
NPO法人東北開墾 専務理事。代表の高橋博之とともに2013年に東北開墾を立ちあげ、「東北食べる通信」創刊から事業にたずさわり、現在は「東北食べる通信」運営統括のほか全国の食べる通信の展開基盤となるシステム、運営ノウハウの構築をおこなっている。2011年までは関西のシステム会社勤務のごく普通のサラリーマン。2012年に岩手県大槌町の復興団体に参加したことをきっかけに高橋と知り合い、巻き込まれ開墾の立ちあげメンバーに。北海道札幌市出身。
農村漁村が舞台のスタートアップ。好奇心旺盛の方お待ちしています。
江守 敦史
1972年、兵庫県西宮市生まれ、宝塚市育ち。首都圏在住。阪神淡路大震災後の96年に上京し、リクルート、アスキー、メディアファクトリーを経てKADOKAWAで編集長を務める。編集者としてのキャリアは雑誌9年、書籍10年。旅や食、新書、写真集、実用書など編集した本は百数十冊以上。 仕事を通して様々な地域を巡るなか、その現状を目の当たりにし、そこに自身の「編集力」を生かしたく2015年4月退職。一般社団法人 日本食べる通信リーグのコーディネーターとして、食べもの付き情報誌「食べる通信」を全国に広める活動を行っている。
高橋 博之
団塊ジュニアの最後の年、1974年に岩手県花巻市に生まれる。前年、高度経済成長が終わる。その残像を引きずる団塊世代から、都会の会社でネクタイ締める人生がよいとの価値観を刷り込まれ、18歳で上京。見つかるわけもない自分探しに没頭(2年生を3回やりました)。大学出るときは超就職氷河期で、大きく価値観が揺さぶられる。29歳、リアリティを求め、帰郷。社会づくりの矢面に立とうと、政治家を目指す。岩手で県議を2期やって、震災後の県知事選に挑戦し、被災地沿岸部270キロをぜんぶ歩いて遊説するという前代未聞の選挙戦をやって、散る。口で言ってきたことを今度は手足を動かしてやってみようと、事業家に転身。生産...
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