400万人が利用する会社訪問アプリ
土佐鉄平
新卒で国内大手金融機関システム子会社に入社。 前半8年間に基幹系システムの開発を担当し、 銀行合併も経験。 後半5年間は研究開発部門の担当マネージャーに従事。 その後 freee に転職。 当初は 会計freee の記帳系、請求書系の開発を担当。 兼務で CSIRT を担当し、 銀行提携に関わるセキュリティ調整を担当。 その後、CISOに就任。さらに CIO も兼任。
テックリード企業であるために──freeeの情シスとGYOMUハックが抱く想い
吉本 真一
<業務効率と従業員満足度の向上に向けたIT企画・システム導入の成果> IT企画およびインフラ担当として、ROIの重視はもちろんですが、ユーザー一人ひとりが迷わず・心地よく利用でき、ひいては全社の業務効率向上、従業員満足度の向上を見据えたシステム導入計画を心がけています。 この成果の一つとして、オンプレミスのActive Directory環境を軸としてOffice 365およびG Suiteを併用し、さらにはシングルサインオンを導入することでID/パスワードの統一を実現し、セキュリティの向上と従業員の省力化に貢献しました。 また、従来すべてオンプレミスであった社内サービスをクラウドサービスにて刷新し、サーバー等の資産を持たないITインフラを実現することで、故障やサポート切れなどのリスクを回避し、ハウジング費用や固定資産税などの維持費用を削減することに成功しています。 <業務経験を生かした幅広い守備範囲> これまでにSIerとして顧客訪問・客先常駐の経験があり、また現職では情報システムのインフラ担当として、ユーザー目線から上流工程まで様々な規模感・レベル感の業務を経験してきました。 この経験はシステム選定や運用設計をはじめとし、ユーザーが迷わず使える手順書の作成やユーザーサポートに活かされています。 また、自らがベンダーで業務に携わった経験を活かし、ベンダーコントロールにおいては事前にリスク要因を洗い出して回避策についてよく協議を行い、抜け・漏れを要因とする進捗の遅れや手戻りのないようプロジェクト管理を行うことができます。 なお、物理的な構築作業についても経験があるため、拠点の開設や移転などについては実施計画を策定するとともに、執務室の要件定義や施工業者の設計レビュー、実際の機器設置・敷設を行うこともできます。
横路 隆
慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。専攻はコンピュータサイエンス。在学時から、大手企業向けe-learningシステムや動産担保融資システムの開発に携わる。 2010年、大学院修了後はソニーにてさまざまなカメラ製品のミドルウェアの開発、品質向上に取り組んだ。 2012年7月 freee株式会社の創業に参加。スモールビジネスAIラボ所長。テクノロジーでひとびとの働き方を変えていきます
吉村 美音
現在Recruiting Managerとしてセールス、コンサルタント、事業戦略、マーケティングなどのEngneer以外の採用全般と採用広報を担当。またダイバーシティ推進室室長も兼務。 「BtoBインフラを作りたい」という夢が実現できる環境、スモールビジネスの経営者に対するwebコンサルティングをし続ける中で、強く感じていた「データを持っている会社の強さ」、そして「創業期のgoogleのような組織を作りたい」という前職時代からの組織作りの理想が体現されている組織に魅力を感じ、freee株式会社にjoin。